2210 今週は、そろそろ、お呼びがかかるかと期待しながらブカシとカラワンの間をうろうろしている。ホテルやアパートやショッピングモールが増えているし、建設中も沢山見られる。バブルの先駆けの様な気がする、これから20年以上続くのでしょうね。最低賃金も3万円を超えたし、私が大卒就職した時、1965年(50年前)の初任給が2万4千円でした。それから、瞬く間に、急上昇して、7年後、止めた時の基本給が10万円を超えていた。そして、1日12時間勤務で、毎週、土日の残業も、加えれば20万円になっていた。今から、考えれば、異常でした。バブルの始まりでした。その10年後には大卒の初任給が20万円になっていたと思う。その後、10年でバブルは終了した。インドネシアのチカラン辺りはその私が25歳の頃の情況に似ているような気がするが、違うところが2点あると思う。成長の速度が日本ほど早くない、それと、少子化になる速度も、かなり遅いと思う。だから、インドネシアがバブルの様な雰囲気になったとしても、20年で終わった日本のようにはならず、40年以上は続くと思う。
その点、韓国は、日本より、早く、バブルがはじけるでしょうし、中国も早いと思う。
こんなことを考えながら運転していた。
ふらりと寄った会社の玄関口。
道の凸凹がどんどん深く大きく多くなる季節です。恒例行事にサカイの重い車が活躍します。
アギーレ監督の解任、採用責任者はどなたでしょうか。なにを持って採用したのでしょうか。スペインでの八百長の話は、かなり、知られていたと思うのですが、知らなかったというなら、相当お粗末だし、知っていて採用なら、もっともっと、みっともない。止めてもらいのはもっと早かった方がいいと思うが、採用した人たちにとっては、何とか、疑惑が晴れることを望みながら、伸ばしたのでしょうか。いずれにしても、アギーレを採用した人たちは、そこのところを説明する義務があると思う。その後、別の人に変わって、新しい監督を選任した方がいいと思う。
バブル 八百長 穴ぼこ
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