南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆懲りない有識者

2013-05-31 22:20:43 | 変!

 1596 私が生きているうちには、東海地震は来ない。として、何も心配していない。何も対策をしていない。

「観測地点を増やし、科学的見地を集約すれば、予測の確度は上げられる」ご尤もですね。しかし、どこ程度増やせば、どの程度の確度を上げられるのでしょうか、科学的見地って、何でしょうか、どんなことを誰が集約するのでしょうか。まったく、曖昧な語句を繋げて、専門家や政治家は、地震や津波の予知の予測をしようとしているのでしょうか。

 

そして、南海トラフに関連した地震や津波の時期や規模の予測は難しいと、今になって言い出したらしい。これも、ご尤も、東北大地震後、次々と、「どこそこで、地震や津波が何年以内に何%の確率で起きる、規模もMいくつ以上」と、言ってきた人と別の人が言いだしたのでしょうか、それとも、同じ人や同じ専門家集団が言いなおしたのでしょうか。いい加減にしてくださいよ。税金の無駄使いをして、分けのわからない、人心を惑われるようなことを発表して、恥ずかしく思わないのでしょうか。穴があったら入りたくなる、くらいのことは言いながら、発表してくださいよ。

 

 このことは、何度も書いているが、予測など出来るはずが無いと思っていて、その理由についても、何度かいている。予想していない場所で地震が起きているからです。“オオカミ少年“になるのが嫌で、予測をしなかったとは思えない。予知など出来なかったのです。

 

 それなら、どうしたらいいの?定期的に過去の地震データを発表するくらいのことをして、頻繁に地震や津波がある地域には、言い伝えや教訓が必ずある、そういうものを参考にして、予測は住民に任せればいい。その場所に住むことは、自己責任です。自分で決めた場所ですから。それをもとに行政と共に対策を講じたらいい。万全ということは無いし、何もしなくても、生きている間に何も起きないかもしれない。それは、運命でしょ。

 

 私の住所は私が生まれてからずっと静岡です。もう、40年以上前になるでしょうか、駿河湾大地震と津波がいつ襲ってもおかしくないという。警告を発した地震学者がいた。それが、東海地震になり、今や、東海、東南海、南海連動地震に発展している。と、最近、予測は困難?どうなっているの?と、言うわけだが、静岡では何度も震度5程度の地震は起きているが、ことごとく、予想される大地震に該当しないと言われてきた。予測の大地震はまだ起きていないのです。家屋の倒壊や亡くなった人は、その40年前の予測から、ほとんどなしと言っていい。防災訓練をしたり、非常持ち出し品の備蓄をしたりしていたが、今では、東北地震があってからも、備えを見直す人はほとんどいなくなったように思う。東京直下型とか、伊豆半島付近の火山性とか、富士山の噴火とか、いろいろ、脅かしのような、話は出ているが、それがどうしたの?来た時は来た時でしょう、あわてて、何かに、備えようなどという人は、ごく、少数になってしまったような感じがする。私は、家の人に特に注意は促していない。

 

三日連続、同じ場所、今朝、通行止めになっていて、土が持ち込まれていた。多分、一週間ほどで直すと思うが、いつまでもつかがまた楽しみである。

 

ある工業団地の風景、遥か彼方まで、ずうう~~と広がっている。ずっと向こうで杭打ちをしている。雨が止まないので、土地がぬかるんでいて、ダンプカーなどの工事関係車両がタイヤに付けて持ち出す土がアスファルトにへばり付き、敷いたばかりのアスファルトを穴だらけにしている。この土地が全部、契約済だというから、びっくりである。写真は多分、この工業団地の5分の1ほどしか写っていない。

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