2326 オーナーに事情を話した。オーナー自体、私は気の毒に思う。今の責任者に任せたことによって、今まで私が手伝っていた客先のいくつかを失ったばかりではなく、まだ、いくつかの客先を失おうとしている。その代わり、インドネシアで他社が既に作っている製品を作ろうとしている、その客先の目的はコストダンだけだから、当然利益が少ない仕事を増やすことになる。何故かというと、責任者が知らない仕事での説明や交渉ができないので、接触をしたくないが、どこかでやっていた仕事は、今までいた会社でも手掛けていたので、客先と話をしやすいのです。安い原料で簡単に成形しやすい仕事に変えてしまっているので、稼働率は高いが、人件費すら出ない。そんなことを始め、様々なことを話した。
結局、オーナーとしては、投資をしてしまっているので、何とか、利益が上がるようにしたいが、私がいなくなっては、新しい仕事を取ることはできない事は分かっているので、是非、いて、手伝ってほしいと思っている。しかし、今の責任者のもとでは、新しい製品を出来るようにしても、納期で問題を起こすことは確実だし、金型の支払いや原料を支払いでも問題を起こすことは、今までどおりに決まっているので、仕事が増えるほど、客先に迷惑をかける心配も多くなる、これも、確か。考えたあげく、いてあげることにした。
問題は、まだある。ワーキングビザの申請のことだ。オーナーが、私にいてほしいと願っていても、こちらに責任者が、申請をしないでしょう。申請の仕方を知らないでしょう。そして、申請したかと聞いても、舌というでしょう。エージェントに確認すると、まだだというでしょう。本人に、まだだよ。って、言ってるよ、と言ってやると、直ぐやると、答えるでしょう。暫くして、聞くと、申請した、と、答えるでしょう。そして、また、エージェントに確認すると、まだ、と、言われるでしょう。これでは、期限切れまでに新しいビザは取れるはずがない。だから、私の予想では、オーナーが、いてほしいと思っても、私は、インドネシアからいなくなると思う。オーナーの強力な催促で、やっと、そして、二三カ月後に、ビザの修得ができるようになるかもしれない。これが、私の予測だ。
そして、初めて、今の責任者に任せることは、大問題だと、やっと、思うでしょう。それは、私が、だめだから、変えた方がいいですよと、初めてアドバイスしてから、一年後の11月頃になるでしょう。
先日紹介した”きよら”です。インドマレットからIchiotyaイチオチャとう缶お茶も新発売になっている。
今朝のサンライズ。日中はカンカン照りの日が続いている。
思い 期待 出来ない
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