インターネットのプロトコルバージョンのプルパティーから詳細設定が、“IPアドレスを自動的に収得する。DNSサーバーのアドレスを自動的に収得する。”になっていなくて、ワイヤレスランに接続できなかったことが分かった。
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夜明けが06:00頃で、日が沈んで暗くなるのは21:00ちょっと前、サマータイムということもあって、太陽が出ている間の中間点が12:00になっていないで14:00頃になっているようだ。
活動が始まる時間は08:00過ぎになってしまう。Surlej(1809m)-Corvatsch Station Surle- Corvatsch Mittelstation- Corvatsch Bergstation(3303m)の50人乗りくらいのゴンドラコースとCelerina(1720m)-Marguns(2278m)6人乗りゴンドラコースを利用し、景色を堪能した。Piz.Murtelからの氷河が殆ど無くなっていた。
St.moritzは通過したにすぎないが、日本人観光客を見かけることはなかった。車はドイツ製の高級車が多く、高級バイクでのツーリング、スポーツサイクリングで湖畔を巡る人が多かった。滞在型の高級リゾート地という場所でしょう。ヨットやボートも楽しんでいる。ゴンドラの上の駅から下りを歩く人も多いようだ。
私の孫たちに突然飴玉を私に来て知ったが、Corvatsch Bergstationの外のテラスで弁当らしきものを広げて二人で仲良く食べている日本人夫婦にあった。きくと、ツアーから分かれたというのでなく、全く、最初から、夫婦二人きりで、スイスの山々を巡ってきたそうで、明日日本へ帰る前に、ここへ来て見たと言っていた。大黒さんと戎さんのような顔をしていた。多分二人で合計160才くらいではないかと思う。旦那さんの方が力に困らない程度の英語が出来て、ネパールの山歩きは10回以上で、そこらのガイドより自分の方が詳しいと言っていた。余裕の二人旅のように見えて、頼もしくも、羨ましくも思った。
孫たちと握手をしながら、あなたたちの力を貰って、長生きしてまた二人で旅ができるようにと言っていた。
氷河の名残と老夫婦。
元気 長生き 二人旅
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