2379 “ならぬ堪忍するが堪忍“臥薪嘗胆、忍びがたきを忍び、耐えがたきを耐える。なんとなく気温が下がって、過ごしやしい一日でした。太田化工へ行って、世間話をしてきた。特にインドネシアの実情についてだった。再び、時期を待つ。
いつまでインドネシアにいるの?と聞かれた。10年くらい前から、もう二年くらいかな、といい続け、毎年、そういってきた。先ほども答えとして、もう二年かな、といって来た。お前、いい加減にしろよ、もう、帰ってこいよ、人生、そう長くないんだから、ノンビリ、やりたいことをやった方が良いんじゃないの、と、いってくれる人が多い。そのやりたい事というのが、日本で何?やりたいことと言えば、他人に求められることなので、日本では、どうでしょうか、囲碁やゴルフの相手くらいしか、求められることがないような気がする。それも、頼られるということでもない。頼られると言えば、家の孫の勉強を教えることか、どこかへ連れて行く事くらいか。
次郎柿の木が二本、庭に有る。一年置きに豊作になることは、経験で知っている。今年の秋は豊作だ。緑の小さい実が一杯垂れている。私は、暮れに帰って来た時にこの干し柿を食べることができるでしょう。
私の部屋にジェックスの水槽がある。ジェノバだ。今も、インドネシアでリマテクノ(ジェックスのインドネシア工場)のブクブクチューブを作ってお手手伝いをしている。この水槽、私しか掃除をしない。半年もいないと、フィルターが詰まっていて、チョロチョロとしか水が落ちなくなっているし、ガラスが濃い緑色になっていて、中の魚が全く見えなくなっている。帰ると直ぐ掃除をすることにしている。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0225.html
インドネシアの他社では、大型水槽の枠を作っているが、私が、作ってやったものです。
何かな 帰国 サバール
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