南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆散々な道でした

2010-12-08 22:12:10 | 環境

    今回の旅はかなり厳しかった。パンクが二回、一回目はバンドンの高速道路で大きな石を跳ねてしまった。路肩で交換、高速道路を出た処のタンバルバンで修理をした。二回目はどこで、刺さったのか分からないが、チレボンの高速道路でハンドルに異常を感じて、止めて見おたら、釘のようなものが刺さっていて徐々に空気が抜けたらしい。

 その二回目の交換の時にギックリ腰になってしまった。次第にひどくなり、今朝は起きるのもつらかったが、出勤日なので出社し、抜け出して近くの病院へ行ってきた。日本なら、注射一本で二三時間すれば直ぐ治るが、こちらの其の病院では注射はしてなどの治療はせず。お痛み止めの薬を処方してくれただけである。それで、痛みが無くなればいいが、薬を飲んでも痛みは引かない。しばらく、こらえるしかないようだ。

 スイスの病院といい、こちらの病院といい。直すための処置はしないで、症状を散らす薬しかくれない。数値的に異常が無くて、ほっておけば自然に治るなら薬は使わないという主張らしい。

 

 写真アルバム(Photo Album)に追加しました。

 

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0014.html  Candi Pranbanan

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0013.html  Candi Sukuh

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0015.html  Borobudur

 

 それにしても、インドネシアの道事情は非常に悪い。舗装がいい加減なのです。雨期明けに何度も上塗り舗装をするのですが、次の雨季には必ず沢山のか所で舗装が禿げる、はげ始めればどんどん深くなる、以前の舗装も掘られる、その前も掘られる、地層ならぬ舗装層が見えるようになる。ドカンドカンと車が落ちる、バイクはこける、お陰で私も、それかどうかは分からないが二回もパンクをした。本当に、本当にインドネシアの道路はひどい状態である。無駄が多い。

 

夜のジャランマリオボロ ジョクジャカルタのメイン繁華街です。この通りの突き当たりの王様、スルタンの屋敷がある。

 

悪路  パンク  無茶

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする