南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆なんとなくゆっくり

2010-11-10 22:18:28 | 喜び

 結局、今朝から、再び量産に入っている。色々あるもので、量産をしている最中に次第に金型の状態が変わってしまっている、それを、振り出しに戻すのが大変。作業員は、製品がうまくできないときに条件を変える、その、変え方が、温度条件や速度だけなら何ともないが、金型の寸法までいじってしまう時がある、禁止をしているのだが、積極的な、オペレーターが夜勤などで、我慢が出来ずに自分で何とかしようと思い、加工を加えてしまう。それで、うまくいく例は殆ど無いことを知っている。結局、どうにもならなくなって、私が、何とかしなければならなくなるハメになる。今回がそのよい例だった。

 

現場に十数時間立ちっぱなしで、こういうことをしていると、無我の境地になるものです。上手くいくという確信はなく、うまくいくかもしれないと思いながら、いくつもの手段を次々と繰り出していくのです。手段が尽きてしまって完成しなければ、その仕事はできなかったということになり、自分の責任になる。

いつ終わるか分からない、いつ良品ができるかわからない、そんな中で、黙々と作業をしているといつの間にやら、自分だけの世界へ入ってしまう。いつまで何とかしなければならないという、思いは全くなくなってしまう。

  こういうことが、まだ可能である。

 インドネシアのどこでも見ることができ インドネシアの草花

  順調  眠い  ラッキー

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