ＮＯ：１ PRANZO 2014

３６５回前後昼食はとったのでしょうが、今年もっとも印象に残るPRANZOは、やっぱりこの”タダの昼食”でしょうかっ。



９月のシチリア・チェファルの某有名レストラン。





夕食はツアーの皆さんとちょっと良い恰好をしてバシっディナーという日でした。
日本の旅行代理店から予約だけ入れておきました。
この日は終日自由行動日で昼前にレストランに行きワインや料理の相談をするつもりでした。





最初は仏頂面のフロアマネージャー君でしたが、直ぐに打ち解け何故か”マカナイ”を食べさせてもらうことになりました。

山盛りのトマトスパゲッティの味よりも、山盛り３杯の粉チーズ（パルメッジャーノ）の方が強烈な味の思い出にっ。
しかし、コーラとトマト味がドンピシャだとは（彼らは昼の営業前なのでワインは控えていました。）。



夜、彼らに会ったときは昼よりも強烈。
真っ黒なＹシャツに真っ赤なネクタイ。
これ以上キビキビと働くフロアー担当は北イタリアでもお目にかかったことが無いくらいの働きぶりでした。

次は、もっともっとゆっくりと食事と風景を楽しみたいですねぇ～。

お片付けっ

営業所。

夏に引っ越しして初めて余裕ができたようです。

放置してあった掛け時計、やっと所定の場所に設置されました。

中途半端な時期の引っ越しだったのでカレンダーが無い状態でしたが、２０１５年用、各ポジションに置きました。

品川・勝島の殺風景な事務所を彩っていた写真（パウチ処理）、実は引っ剥がして新営業所にまで持ってきていたのですが、戸棚に放置したままでした。
昨日、壁掛け時計と共に発見っ（笑）。
今日と２日間でちょっと手直しして、”ボロ隠し”に。




非常口もデコしましたっ。




さて、仕事の方はキリがない。
とにかく今日は切り上げてワイン＆ワイン！！！！。
お疲れ様でしたぁ～。
明日もやります、まだまだぁ～。





札幌ワインズも連日大盛況のようです。
年内営業は、、、。
是非、遊びにいらして下さいませっ。

配送状況っ。

今日(日曜日）あたりの到着予定（ワイン＆食品）、指定が結構あるんですよねっ。

年末の大変な時期、配送業者の方々、大きなトラブルもなく上手くやって頂いております。
今日、上手く乗り切ってくれると一安心っ。

BEAUNE ボーヌ

ボーヌのワイナリーから送られてきた写真です。
（パストゥーグランやオート　コート　ド　ボーヌのワイナリー、ドメーヌ　シャルルより。）

今の季節というわけではありませんが、なかなか綺麗なのでブログでご紹介させて頂きます。










・・・年末休業とはいっても結局は仕事＆仕事ですねっ（笑）。

NO1:PASTA 2014

全く私的なランキング、２０１４年のパスタＮＯ：１。

シチリア・トラパニのフェッレーリ　エ　ビアンコ農園で食べさせてもらった自家製パスタでっ。



何故かパスタ自体は白ワインに隠れて、、、。

ビアンコ夫人、多分３日３晩トマトをグツグツ、トマトソース作りをしてくれたはずです。




この写真はワイナリーに持ち込まれた自分の家の鍋でソースを温めなおしているところ。



屋外（セラーと葡萄畑の間のスペース）でマキの炎で茹でたパスタは味が違うから、絶対に味わうべしと、、、。



思いっ切り手作り、自家製、手打ちという感じのパスタでしょっ。

パスタをソースにあえて、こぉ～んな感じで出来上がり～～～。





ワイナリーに併設のレストランなんてございません。
発酵が始まっているステンレス・タンクが並ぶセラーの中での食事会です。

３つの家くらいから集められたと思います、色とりどりの椅子と机。
これ以上ないアット・ホーム、手作り感で満ち溢れた食事会となりました。

合わせたワインは当然、食事をしているセラーの真ん前の畑で昨年や一昨年に収穫され、この場のタンクで発酵され、隣の部屋の樽で寝かされたワイン達。

やぁ～～全てが極上でした。






全く私的な２０１４年のパスタＮＯ：１は、シチリア・トラパニのフェッレーリ　エ　ビアンコ農園で食べさせてもらった自家製パスタでした。

追記：赤いエプロンの方（元キックボクサー）は料理人ではなくて農園の共同経営者でありエノロゴ（醸造家）のビアンコ氏です。用心棒でもありません（笑）。