娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

テンパウンド、ニジマス50cm前後、表層から底層まで

2011-03-27 | テンパウンド2011

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 天気の良い日曜日、恵庭市の管理釣り場「テンパウンド(10pound)」へ。午後2時前に釣り開始。先週の釣行でだいたい釣り方のパターンがつかめたので、今日はツーハンドタックル1組のみ。
 お客さんは10名くらい。朝からやっている同僚の姿もある。1stポンドは全面解氷、2ndポンドは4分の1くらい開いている。3rdポンドは改修工事中らしい。
 ペレットフライを投げ込むが、マスが全然浮いてこない。場所を変えながら、水音に反応して浮いて来たマスを狙うが、そのようなマスが少ない。最初の1時間で9尾ほど。結構きびしいペースだが、60cm弱のマスも釣れた。(メジャーを忘れた)
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 1stポンドでひと通り釣ると、釣り方のパターンが見えてきた。先週と違って、沈めてもバイトがある。というか、ほとんどのマスは底層にいるようだ。水面を叩いて浮かせるのも良いが、中層以下に沈めたフライにもバイトがある。ただしアタリが非常に小さくなる上、風波が立っているので、わずかなアタリを察知するのは至難の技だ。結局午後4時前までの2時間を頑張り、ようやく21尾、時速10.5尾であった。
 1月からの雪中の釣りは7回目、9時間、150尾、時速16.7尾、最大62.5cmであったが、お客さんが増えてきたせいもあって難しくなってきた。次回以降はフライパターン、釣り方を考えないとそう簡単には釣れない気がする。

コメント (2)
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