3月21日、久しぶりに恵庭市の管理釣り場テンパウンド（10pound）へ。1stポンドはすべて氷が解け、2ndポンドは４分の１くらい水面が開いている。レストランで昼食後、午後１時から２時まで娘がフライで釣る。他にお客さんはフライ１名、ルアー５、６名。娘は昨年までよく使っていた、ＴＦＯのスイッチロッド、プロフェッショナル＃5 11ｆ、ＤＴ５F、９ｆ３Ｘ、ディアー・ヘアー・ペレット＃12である。
先月までと比べてマスが浮いてこず、釣りにくい。何かの拍子にマスのやる気が出てきた時に連発する。結果、１時間で15尾、サイズは50～30ｃｍ。同じタックルを２組用意したが、結局浮き気味のマスしか釣れず、沈めた仕掛けには反応はほとんどなかった。
なお、テンパウンドは営業を続けながら、近日中に順次、３つのポンドの改修工事あるいは清掃作業が予定されているそうで、４月半ばには本格的な営業が開始されるようだ。丸々と太ったコンディションの良いマスとの知恵比べは、今シーズンも続く。
