B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

ドキュメンタリーからバッハの協奏曲へ

2017-10-01 15:46:53 | 音楽です。

NHKのBSでドキュメンタリー受賞番組を観て、涙涙。

この日は受賞作から3作。『人生フルーツ』ではさすがに泣きませんでしたが、母がこの作品を映画で観たい観たいとずっと言っていて、とうとう京都シネマに見に行く元気がなくてあきらめていたのが

きょう、東海テレビのテレビ版が放映されるというので、メールで母にしらせました。

 

私は、その後の、「ハリー三村のヒロシマ」ですよ。あの原爆から半年後のカラーのヒロシマの映像が、ハリウッド帰りの撮影監督によるものだとは知らず、護国神社の鳥居もなにげなく見過ごしていましたが、うーん、やはり良質のドキュメンタリーには学ぶものが多く、感動します。

そしてNHK FMのクラシック番組をなにげにつけましたら、オーボエ奏者のゲストが好きな曲ということでバッハの曲が流れてきたので、あれ、これうちにある、と思って探したら、BWV1060でした。流れたのは「2台のチェンバロのための協奏曲 第一番」でしたが、うちにあるのは、「オーボエとバイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲」のCDでした。

いいです。リピートかけてエンドレスで聴けます。

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