京都の田舎からフランスの話題もなんですけど
二週間前、日本が全国で新規感染者1000人台前半を続けていた頃、
フランスも数100人台から1000人台にアップして、おお、日本と同じ歩みだな、と
思っていたら、もう今はフランスは毎日2000人台ですから、
あらあ、さすがフランス、やっぱり勢いが違うわね、と、ちょっとあっけにとられる感じです。
フランスは今年、空前の猛暑(各地で40度)。戸外でもマスク着用!と指名された地域も、そう簡単にはいかないですよね。
ジャン・カステックス首相も、西村経済再生担当大臣と同じく「誰も、あの(ロックダウン)経験を二度としたくないはず」と声を大にして、若者に訴えかけてます。
カステックス首相はどちらかというと厳しい父親タイプですから、マクロン大統領よりも、威圧的効果はあるかも知れません。
何より、罰金ありますしね。
わたし自身、都民は帰省自粛!に耳を貸しながらも実行しなかったわけで
それもこれも、お盆を母ひとりに任せられない。
それは決死隊のような覚悟で帰省2週間前から体調・衛生管理につとめて、えいや!で、帰省。兄弟はそれぞれの地方で帰省自粛、三兄弟のまんなかの私が今年はお盆の総代です。
13日と14日の御詠歌吟唱はZoomでリモートお盆。
15日朝のご先祖さまお見送り前のお経は、いつもは兄ですが、今年は、およよ、わたしがひとりでやるようです。
ん〜ん、フリガナふってないと唱えないですよ。
弟は仏教系の高校だったので、般若心経上手ですけどね。
それより心配なのは・・・
先日、兄弟とZoomの三者吟唱、予行練習、たった10分足らずで、
私のMacがものすごくオーバーヒートしたのが怖い〜〜。エアコンのない部屋だったのもあるかも知れず、すでに9年もののMacだからかも知れず、PCの下に保冷剤を敷いて、おそるおそるやるしかありません。
南無阿弥陀仏・・・どうぞ昇天しないでください!