翻訳者魂

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電話で訪問!国会議員事務所

2005-03-15 15:42:25 | 国会議員ウェブサイト
国会議員ウェブサイトのアクセスランキングの上位議員に、「アクセス数が多かったですよ」とお知らせするべく、国会に電話をしてみた。

まず、最初は一位の坂口力議員 (公明党)。秘書が電話口に出た。ひじょうに物腰の柔らかい話しやすい印象の男性。アクセス数が一番であったことについて坂口議員の感想を聞きたいのですが、と申し出たが、来客中とのこと。質問書をファックスで送付した。

次に、小沢議員 (民主党) に電話した。こちらは硬質な感じを受ける女性。取り次いではくれなかった。ファックスを送りたいのですが、と言ったが、「どういう目的ですか?アンケートなどには一切お答えしていません。ファックス番号も非公開です。」とのこと。接触はあきらめた。

気を取り直して、安倍議員 (自民党) に電話。感じの良い女性秘書がファックス番号を教えてくれた。質問書を送ったが、こちらの馬鹿げた過ちで「安倍 力さま」と書いてしまった。申し訳ありませんでした。

今度はミスしないようにと考えながら、麻生議員 (自民党) の事務所に電話をすると、「議員につなぎます」とのこと (こちらの聴き間違いかもしれない)。身構えて待っていると別の秘書が電話口に出た。こちらでも丁寧に応対していただいた。ファックス質問書を送付した。

最後に、小渕議員 (自民党) に電話。明るく快活、そして聡明そうな青年秘書が電話口に出た。小渕議員のアクセス数についてお知らせすると、ハハハと喜んでくださった。こちらにもファックス質問書を送付。

わたしのようなわけのわからない人にもみなさん丁寧に答えてくれるんだな、と感心した。ということは、秘書は幅広い人々への窓口ということになる。その秘書が電話で相手に与える印象というのは非常に大事。秘書の印象が良ければ、その議員の印象も良くなる。逆もまた真だ。

そういうわけで、もし質問書に返信があればここに掲載します。お楽しみに。

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