最近書評欄に嵌っているという記事を書いた。作家だけでなく、色々な用語で書評を見ているうちに、知らなかった事実に気付くことがある。
アメリカの映画やドラマを観ていると、高齢者のほとんどは老人ホームに入り、そこに子供や孫たちが頻繁に訪れている。優しい介護を受け、愉快に快適に暮らしている人々の姿が写される。
それが普通だと思っていた。
検索窓に「自己責任」と入力して発見したのが、「介護地獄アメリカ―自己責任追求の果てに 大津 和夫著」。この本によると、映画に出てくるような施設に入るには途方もない金額が必要だとのことである。仕方なく、娘や義理の娘が親の面倒をみる。その平均年齢は46歳。
老人介護の実態は日米で差がないのだ。
書評検索。一層深く嵌っています。
自己責任
アメリカの映画やドラマを観ていると、高齢者のほとんどは老人ホームに入り、そこに子供や孫たちが頻繁に訪れている。優しい介護を受け、愉快に快適に暮らしている人々の姿が写される。
それが普通だと思っていた。
検索窓に「自己責任」と入力して発見したのが、「介護地獄アメリカ―自己責任追求の果てに 大津 和夫著」。この本によると、映画に出てくるような施設に入るには途方もない金額が必要だとのことである。仕方なく、娘や義理の娘が親の面倒をみる。その平均年齢は46歳。
老人介護の実態は日米で差がないのだ。
書評検索。一層深く嵌っています。
自己責任