2001年9月23日、ワシントン大学留学のため、シアトルへ向けて日本を発ちました。16年前の今日は、夕方まで妻と一緒に成田空港で時間をつぶし、雲一つない快晴の空の下、アメリカン航空のフライトで日本を離れました。
そして、シアトル到着直後、真っ先に訪れた Alki Beach も最高の天気でした。
29歳だったあの日。留学を決断するまでの葛藤、人生に対する希望と不安、否応なしに襲ってくる焦燥感・・・。様々な思いが錯綜していました。
今となればあっという間の十六年間。途中では遠回りに思えたことも、実は、今の自分になるために通らなければならない必然的な道だったと断言できます。
夢を実現するには、その想いを日々の行動につなげて小さな努力を積み上げていけばいい、不安や焦燥を打ち消すにも行動するしかありません。
人生のリスタートとなった16年前の今日の気持ちを思い出し、これからもまた小さな努力を毎日積み上げる道を歩んでいきます。その道の先に大きな果実があるのです。
そして、シアトル到着直後、真っ先に訪れた Alki Beach も最高の天気でした。
Alki Beach 2001年9月23日(現地時間)撮影
29歳だったあの日。留学を決断するまでの葛藤、人生に対する希望と不安、否応なしに襲ってくる焦燥感・・・。様々な思いが錯綜していました。
今となればあっという間の十六年間。途中では遠回りに思えたことも、実は、今の自分になるために通らなければならない必然的な道だったと断言できます。
「遥か理想の道に近道はない。自分の理想に近づく一番の方法は遠回りすること。遠回りと思っていたことが実は一番近い」これらの言葉は、2001年という同じ年に同じシアトルに渡った、人生の師として仰ぐイチローの言葉です。
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」
夢を実現するには、その想いを日々の行動につなげて小さな努力を積み上げていけばいい、不安や焦燥を打ち消すにも行動するしかありません。
人生のリスタートとなった16年前の今日の気持ちを思い出し、これからもまた小さな努力を毎日積み上げる道を歩んでいきます。その道の先に大きな果実があるのです。