『勉強ができる子の育て方』を読了。
「東大なんて無理」と思われる方も多いと思いますが、その時点で可能性を否定してしまうことになります。無理ではなく、どのようにしたら合格できるのか・・・。プラス思考の観点で書かれた本著を読めば、親子関係が改善し、勉強を進んでする子どもを育てられる方向へシフトする子ができると思います。
世間は三連休中ですが、私はずっと仕事。今日は勤務先主催「大学見学ツアー」で生徒を引き連れて、東京大学と母校・早稲田大学に行って来ます。塾生たちが自分自身の可能性を信じられるよう、難関大学を肌で感じてもらいたいです。
本著でポイントになっている点は次の3点に集約されるでしょう。
1.最も大切なのは、子どもとのコミュニケーション。塾での指導や自分の子育てを通して「こういう家庭環境だと成績が伸びるんだよな」と感じてきたことが、そのまま書かれています(笑)。結果として、著者の娘さんは二人とも東大の理Ⅲと文Ⅲに現役合格。エッセイ風に書かれていて読みやすいですが、説得力が十分にあります。
2.子どもの可能性を信じる。
3.干渉しすぎない。
「東大なんて無理」と思われる方も多いと思いますが、その時点で可能性を否定してしまうことになります。無理ではなく、どのようにしたら合格できるのか・・・。プラス思考の観点で書かれた本著を読めば、親子関係が改善し、勉強を進んでする子どもを育てられる方向へシフトする子ができると思います。
世間は三連休中ですが、私はずっと仕事。今日は勤務先主催「大学見学ツアー」で生徒を引き連れて、東京大学と母校・早稲田大学に行って来ます。塾生たちが自分自身の可能性を信じられるよう、難関大学を肌で感じてもらいたいです。