OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

弟へのメール

2005年11月17日 | Weblog
以下、弟へのメールです。

拝復。
法事の件はおおむねOKだと思います。
(中略)
また、おみやげなのですが、OT園に持ち帰れるもの(つまり数が多いもの)もご用意頂けますか。
お歳暮代わりにちょうどいいかと思いますので。

ホテルの部屋は多分いらないかなあ…と思うのですが。
まあ、大事を取って確保しておいた方がいいのかなぁ。
この頃はだいぶ体力が付いてきたようなので、けっこう長時間座っているようです。

お手洗いも便器で、本人によれば自分で全部、できます。
昨日も、自分で全部できるから、介護士さんは呼ばなくていい、トイレに連れて行けといわれました。
車椅子を便器に近づけたところ、「立ち上がらせてちょうだい!」「ズボンをおろして!」「座らせて!」etc.…。
この状態を「自分で全部できる」というのか、とても疑問です。
当然、介護士さんを呼んで手伝ってもらいました。

というわけで、身体の動きはずいぶんよくなってきています。
車で遠出しても、まあ大丈夫でしょう。
こういうことは、頭でいくら心配していても始まらないし。
出たとこ勝負!でこなすしかないよね。

江戸鮨さんの電話は、***-***-*****
手順としては、
1、江戸鮨に電話を入れ、カウンターを空けてもらうように依頼。(車椅子で行きますと伝える)
2、OT園に電話、または口頭で「昼食は不要、外食する」旨を告げる。
3、車椅子を押して、江戸鮨へ。
以上です。

簡単でしょ!
よろしくお願いいたします。

法事は父の13回忌。
都内にあるお寺まで母を連れ出し、その後ホテルで会食をさせる計画を立てている。
母の親戚の主立った人たちをみんな呼んで、とにかく楽しく過ごして欲しいと思っている。