友人の結婚式のために、東京へ
高校生の頃、ボートで国体に出場していた(残念ながら結果は5位)クルーと久しぶりの再会
しこたまお酒を飲んで、次の日ゆっくりと新幹線で帰宅しました。
東京はまだ銀杏の黄葉が見られました。寒いと想像していたのですが、意外と暖かい。
滋賀県内は、北部で大雪なのに。
品川の駅前で、新しい水族館があるというので、行ってみました。
駅から迷わずに、エプソンアクアスタディアムという建物に到着。
イルカやアシカのショーをやっているものの、中身はゲーセンに水槽を引っ付けたもののよう (メッセージがないのでしょうね)
水族館として、海の生き物をどのように伝え、来館者に何を持って帰ってもらい、また来館してもらえるか なんてことをついつい考えます。
水族館より、恵比寿の式場近くで買った複眼メガネの方が、僕には楽しさが広がります。
一気に寒くなりました。パソコンのキーボードを打つ指もかじかんでいます。
曇りがちな日が続き、比良山や比叡山では、積雪が常に見られるようになりました。
琵琶湖博物館で催された「滋賀県県民環境学習のつどい」では、久しぶりの方にお会いできたり、子どもたちの発表、先生方へのエコ・スクールの広まりが確認でき、とても良い3日間でした。
せっかく土日も開催していたため、一般の方の興味関心を引く内容も加えていかなければとも思いました。
環境学習の成果の発表だけでなく、琵琶湖博物館やフィールドを通して、楽しさ、学び、重要性を一般の方が体験することで、裾野を広げることができると思います。
久しぶりに、淡水族の展示を見てきました。華やかな水族館が多い中、琵琶湖博物館は琵琶湖に住む生き物を特に取り上げているので、結果、ほんま 地味 な生き物ばかりとなります。
が、滋賀県民としてはそれはそれでなんだかほっこり落ち着くのです。
と、同時に食卓にあがる魚も多いので、「炊いたら美味しいやろうなぁ」とも思ってしまいます。
琵琶湖大なまずが"泳いでいる"のを初めて見ました。