新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

えふえふ14にっき 9/4

2013年09月05日 | ゲーム
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア日記

FF14には「マクロ」というのがあります。

マクロとは…
「マクロ (英語: Macro、マクロ命令を意味するmacroinstructionの省略形) は、コンピュータ言語の一種である。プログラム中の文字列を、あらかじめ定義された規則に従って置換すること。マクロを展開するプロセッサ(処理系)をマクロプロセッサという。転じて、アプリケーションソフトウェア上の作業を自動化する機能やプログラム言語(マクロ言語)のこともマクロと呼ぶ。」(Wikipediaより抜粋)

オンラインゲームでマクロと言えば、自動でMOBを狩り続ける、いわゆるBOTとも呼ばれ、あまり響きが良くありません。
でもFF14のマクロは公式に認められている操作方法で、あくまでも補助程度だそうです。
で、このマクロを使って、クラフターマクロを組んでみました。
簡単な物だと、
/ac ステディハンド <me>
/wait 3
/ac 中級加工 <me>
/wait 3
/ac 中級加工 <me>
/wait 3
/ac 作業 <me>
/wait 3
/ac マスターズメンド <me>
/wait 3
/ac 中級加工 <me>
/wait 3
/ac 中級加工 <me>
/wait 3
/ac 作業 <me>
/wait 3
/ac 作業 <me>
といった、HTMLのような形式で登録して、材料選んで登録したマクロをポチッと押すと、製作動作を自動でしてくれます。
「/ac」がアクションを起こすコマンド。
「/wait」が待つコマンド。その右の「3」というのは「3秒待て」ということになります。もちろん「5」にすれば5秒待ちます。
15行しか登録出来ないので、長々とした自動操作は無理で、ほんと補助程度ですね。
マクロを組んでからは、漫画でも読みながら片手間で出来るので、もーほんと製作が楽で楽でたまりません。
ただし、インゴットや材木といった素材を大量に作る場合にだけ使ってます。
装備品を作るときは、少しでも加工精度を上げたいので手作業です。
あと、簡易製作だと経験値が少なくなりますが、この方法だと通常の経験値が貰えます。

このマクロ、もちろん戦闘にも使えるそうで、そのうち竜騎士用のマクロも組んでみようかと。
たとえば、コンボを繋げる攻撃の場合などに使えそうです。

そういえば、マクロを導入してから効率が上がり、革細工師と甲冑師が共にLv31になりました。
なので、これまではどうにか元の取れそうな装備しか作れてませんでしたが、やっと儲けの出る装備が作れるようになってきました。
今までかなり散財したり金策に奔走したり、眠気と戦い苦労したけど、やっとその努力が実を結びそうです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。