dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【SoftBank】CMに金をかけない?

2006年09月26日 16時17分13秒 | SoftBank
 ソフトバンクはボーダフォンのおかした過ちを繰り替えているようで不安になる。その一つがCMだ。

 J-PHONE時代は当時人気の藤原紀香をCMに採用して成功していた。しかし、ボーダフォンになってからはCMにはお金はかけず、しばらくは素人モデルを使ったりしていた。しかし、それではダメだとわかったようで、山田優やベッキー、木村カエラなどを使ったが、最後にやっと伊東美咲を使って、ようやくイメージが定着しかけていたのに、ソフトバンクになってしまった。

 最近のソフトバンクのCMを見る限りでは手抜きCMばかりで、CMにお金をかけるつもりはないようだ。ソフトバンクはボーダフォンの失敗というのを学習していないのだろうか?ブランドイメージの重要性をまったく認識していないソフトバンクにとっては、CMで新ブランドのイメージを確立しようという様子がまったく感じられない。

 個人的には伊東美咲が好きなので、ソフトバンクになってからも継続して欲しいし、もっと伊東美咲の良さを引き出すようなCMにして欲しいところだ。しかし、それは期待薄なんだろうなぁ。

 しかし、ソフトバンクはYahoo!BBのCMでは広末や上戸彩を起用しているだけに、携帯電話でも積極的なCM展開を期待したいところだ。

魅力は十分…楽天が桑田獲得か

2006年09月26日 12時03分43秒 | プロ野球
 楽天が退団を表明した巨人・桑田真澄投手(38)の獲得に乗り出す可能性が出てきた。米田球団代表は25日、「よく調査をし、現場の意見を聞いた上で方向性を決めたい」と話した。

 往年の力は衰えたとはいえ、経験豊富で超ビッグネームは楽天にとって魅力十分。野村監督も「ボロボロになるまでやりたいんだろう」と桑田に理解を示している。

 一方、巨人・滝鼻卓雄オーナーは「退団したいという意思は尊重したい。173勝も勝ち星を挙げたのは大きな功績。最後はきちっとしたピリオドが打てれば。1イニングだけでもドームで投げてほしかった」と、“けじめ”なしの退団が残念そうだった。

 内山斉読売新聞グループ本社社長は「先々(巨人で)指導者となる場合でも、他球団を勉強するのはプラスになると思う」と、移籍を容認する発言。桑田退団に読売サイドも柔軟な姿勢を見せてきた。


Yahooスポーツ - ニュース - 魅力は十分…楽天が桑田獲得か

 やはり桑田の獲得に興味を示すのは楽天くらいではないかと思っていたが、案の定楽天が獲得に乗り出しそうだ。

 投手不足の楽天からすれば、桑田はまだまだ戦力になるかもしれない。しかし、問題は年俸だ。ケチな球団として有名な楽天だけに桑田の年俸がネックになるかもしれない。

 野村監督も現役時代は「ボロボロになるまで」プレイを続けただけに、桑田の気持ちがとてもよくわかるのではないだろうか。

 野村監督のID野球にクレバーな桑田が弟子入りすれば、ひょっとして投手桑田がよみがえる・・・などという奇跡が起こるかもしれない。

 また、桑田なら甲子園の人気者の先輩という立場から新人田中にいろいろと教える事もできるかもしれない。指導者としての野村監督、甲子園の先輩の桑田という人材が揃えば、新人田中にとっては恵まれた環境になるのかもしれない。

【高校生ドラフト】田中は楽天

2006年09月25日 14時20分45秒 | プロ野球
 高校生ドラフト会議で、注目の駒大苫小牧高校のエース田中は楽天に決定した。

 今回最大の目玉の田中投手には横浜、楽天、オリックス、日本ハムの4球団の1巡目指名となり、抽選の結果、楽天が交渉権を獲得した。

 個人的には地元の日ハム入りするといいと思っていたのだが、楽天の戦力アップはパリーグにとって喜ばしいことかもしれない。野村監督が田中をどのように将来のメジャーリーガーに育て上げるのかも楽しみだ。

【巨人の桑田】読売首脳が指導者打診?

2006年09月24日 16時50分09秒 | プロ野球
 巨人・桑田真澄投手(38)に、将来の“指導者手形”が出された。6日、都内で行われた日本新聞協会理事会に出席した読売新聞グループ本社の内山斉社長(71)は、桑田の今後について「コーチ兼任?先々は、また別の意味で楽しめると思います。選手とは別でね」と話し、近い将来に巨人のコーチ、監督など、指導者としての用意があることを示唆した。

 現在2軍で調整中の桑田は「このままでは終われません」と来季の現役続行を強く希望。さらに「(来季)巨人から必要とされなかったら、他の球団でやるしかない」とも話している。しかし、巨人にとっては生え抜きの功労者であることに変わりはない。「個人的には桑田選手は好き」と内山社長。来季の処遇については「現場でやっていることだから…」と語るにとどまったが、読売首脳の間では、将来の桑田の指導者としての青写真が描かれていることをうかがわせた。


桑田に読売首脳が“指導者手形” スポーツニッポン - goo ニュース

 この内山社長の桑田への指導者としての要請が、現役続行、200勝達成を貫こうとする桑田に退団を決意するきっかけになったのかもしれない。

 今のところ考えられるきっかけはこれくらいしか情報がない。

 過去にも現役続行を希望する選手に球団が指導者として要請したのがきっかけで退団を決意したという話はあるだけに、これが一番の引き金になった可能性が高い。

【巨人の桑田】退団後も現役続行

2006年09月24日 16時42分37秒 | プロ野球
 桑田真澄投手は24日、巨人退団後も現役生活を続ける意思があることを明らかにした。

桑田は現役続行 巨人退団後も 共同通信 - goo ニュース

 やはり桑田には引退する意思はなかったようだ。だから「引退」の言葉を使わず「退団」と表現したのだろう。

 しかし、この2シーズンでたったの1勝しかあげられず、すっかり衰えの見える桑田を獲得する球団があるのだろうか?

【桑田退団】原監督「順番違う、信じられない」

2006年09月24日 16時36分30秒 | プロ野球
 巨人に衝撃が走った。寝耳に水の同僚桑田の退団騒動に、首脳陣もナインも驚くばかりだった。試合後、原監督は敗因をひと通り語った後、報道陣の「野球以外の質問もいいですか」の問いに、「何なの?」とイスに座り直した。桑田が退団を示唆したホームページの内容を伝え聞くと、原監督は「えっ、どういうことなの」と絶句。「その内容は本当なの。信じられないなあ。それだったら順番が違うよなあ。ウソだと思いますよ」と苦笑いを浮かべるしかなかった。

 選手も一様に動揺を隠せなかった。通路にはテレビカメラ数台、カメラマンのフラッシュで、ちょっとしたパニック状態。球団広報が声を荒らげる緊迫の場面もあった。選手会長の高橋由は「今聞いたばかりで理解できない」と言葉少な。小久保は「本当なら残念ですけど…。みんな知らないでしょ」と表情を曇らせた。桑田の全盛時代を捕手として支えた村田バッテリーコーチは「軽々しいことは言えない」とコメントを避けた。

 ただ桑田と付き合いが深い仁志は桑田の心情を察するように、言葉を選んだ。「プライベートで食事もしていて、(桑田の)思うところはあると理解しているつもり。先のこととか(一緒に)いろいろ話をしたいです」と意味深に語った。Aクラス入りを狙うチームは阪神戦に大敗を喫し、さらに巨人の功労者でもある桑田の不可解な退団騒動。東京ドームの巨人ベンチ裏は、重苦しい雰囲気に包まれていた。【平井勉】


原監督「順番違う、信じられない」 日刊スポーツ - goo ニュース

 桑田本人から何も知らされなかった原監督からすれば、桑田に裏切られたという感情すらあるのかもしれない。何のために今シーズン桑田を使ったのか?恩を仇で返された気分ではないだろうか?

 サッカーの中田を真似したのかもしれないが、中田の場合は個人のサイトでのカミングアウトだった。なぜ桑田はわざわざ巨人の公式HPでカミングアウトしなければならなかったのか?球団も監督も選手もファンもすべてが疑問に感じているはずだ。

 しかし、清原が移籍して、桑田も退団するとなれば、巨人若返りの障害となっていた部分はかなり解消される。これで原監督も気兼ねなくチームの若返りに着手できるのかもしれない。せめて、そう解釈するしかない。

 桑田だけではない。仁志、清水も若手起用のために試合に出るチャンスが減っている。この事件をきっかけに一部の選手の間で不満が爆発するという可能性もあるかもしれない。

【巨人の桑田】「先のことは考えてない」

2006年09月24日 16時25分20秒 | プロ野球
 前日、球団の公式サイト上で今季限りでの退団を示唆した巨人の桑田真澄投手は24日、川崎市のジャイアンツ球場で現役続行の意欲について問われ、「先のことは何も考えていない。(現役を)やりたくても(投げる)試合がなければ仕方がない」と話すにとどめた。

 同投手は今月初めには、あと27勝が必要な通算200勝への変わらぬ意欲を明かしている。球団OBで解説者の元木大介氏の質問に対してはこの日、「辞めるわけではないから」と述べた。

 桑田は同日午後、ジャイアンツ球場で行われるイースタン・リーグの湘南戦に登板する。 


Yahooスポーツ - ニュース - 巨人の桑田「先のことは考えてない」=プロ野球

 何がきっかけとなって、巨人退団を球団の公式HPでカミングアウトしたのか意図がわからない。

 クレバーなはずの桑田が、本当に先の事を考えもせずにカミングアウトして、放心状態のような心理に陥る何かがあったように思えてならない。原監督か球団と何かあったのだろうか?

 今の桑田では、どこの球団も積極的に獲得には動かないだろう。あれだけ200勝にこだわっていた桑田が、移籍先のあてがまったくないのにこんなカミングアウトをしたのか信じがたい。

 ひょっとして燃え尽きたのか?とにかく本人が心境を語らない限りはあまりに謎が多過ぎる。


【巨人の桑田】前代未聞のHP発表、元エースの意地か

2006年09月24日 16時16分34秒 | プロ野球
 今、最も去就が注目されている選手がホームページ(HP)上で自らの進退について明らかにした。サッカーでは中田英寿選手が記憶に新しいが、球界では前代未聞だ。

しかも中田選手のように個人のHPではなく、球団の公式HP上だった。球団の管理下にあるはずだが、原監督、球団幹部も把握しきれていないままコメントが掲載されたという。ある関係者は「個人HPと違って、選手と意思疎通を図りながら慎重にコメントを載せられるのに…。ほとんどの人が知らなくてびっくりしました」と桑田の“奇襲”に驚いた。球団の功労者でもある、元エースはなぜこんな方法を選んだのだろうか。

おそらく自らが来季、球団の戦力構想から外れる予感はあっただろう。それを伝えられる前に、さらには報道が先行する前に、自らの進退は自らの意思で決めると考えたのかもしれない。巨人の優勝が消えた今というタイミングでの突然の発表に、巨人の一時代を築いた男のチームへの配慮とともにプライドに近い意地が透けて見えた。


前代未聞のHP発表 元エースの意地か 共同通信 - goo ニュース

 本来なら昨シーズン1勝もできなかった時点で、球団か原監督が今シーズンは戦力外とすべきだったと思う。

 桑田につまらない温情を与えたために、桑田にとって貴重な1シーズンをたったの1勝しかできない結果としてしまった。これは監督や球団にも責任があるのかもしれない。

 しかし、一番の責任はやはり本人にあると思う。巨人にしがみつき過ぎ、球団から戦力外通告される前に自らのプライドのために原監督に告げもせずに勝手に球団の公式HPでカミングアウトしたのだとしたら、かなり身勝手な行動に思える。

 そんな下手なプライドを持っている限りは200勝は無理ではないかと思う。プライドをとるのか?200勝をとるのか?
 もし200勝をとるのであれば、プライドを捨てて、なりふり構わずゼロからスタートして1勝ずつ勝ち取っていくくらいの気持ちでないと、もはや桑田にプレイする場所はないのではないかと思う。
 元エースのプライドと200勝の両方を・・・なんて欲が深過ぎる。

 本当のプライドがあるなら、巨人のエース斉藤のように200勝にこだわらず、自分本来の投球ができなくなったと思った時点で、ファンに「まだ出来るのに」と惜しまれつつも、キッパリと引退するのが一つの美学だと思う。

【巨人の桑田】退団示唆、他球団でプレーか

2006年09月24日 13時50分34秒 | プロ野球
 プロ野球、巨人の桑田真澄投手(38)が23日、球団の公式ホームページ(HP)上にある同投手のコーナーで「お別れ」との題名で「明日、ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう。21年間、大きく育てていただいた、ジャイアンツに心より感謝している」と今季限りでの退団を示唆するコメントを掲載した。

 来季去就については触れていないが、関係者によると、現役引退はせずに他球団でプレーする意思もほのめかしているという。同投手は24日、川崎市のジャイアンツ球場で午後1時から行われるイースタン・リーグ湘南戦で先発する予定。

 昨季0勝の桑田投手はプロ入り21年目の今季、4月13日の広島戦(東京ドーム)で2年ぶりに勝ち星を挙げたが、この1勝(1敗)止まり。4月29日に右足首ねんざで2軍落ちすると、そこから1軍昇格はなかった。特に球威に往年の力がなく、チームの来季戦力構想から外れるのが確実視されていた。

 この日夜、桑田投手の夫人が自宅で対応し「きょうは(取材に応じるのが)無理なので、あした球場でお願いします」と話した。

 桑田投手は大阪・PL学園高時代に清原和博内野手(オリックス)とともに「KKコンビ」として甲子園を沸かせ、1986年にドラフト1位で巨人入り。球界を代表する右腕として活躍し、守備と打撃にも定評があった。通算成績(23日現在)は173勝141敗14セーブ、防御率3・55。


桑田、巨人退団示唆 他球団でプレーか 共同通信 - goo ニュース

 あくまでも引退とは言ってない。そこに桑田の意図を感じる。

 すでに若手投手の成長で、桑田に先発のチャンスはまわってこない。

 他球団でのプレイを望むのは当然の結果だろうが、原監督にも話をしていなかったらしい。これはちょっと・・・。

 巨人での200勝達成にこだわり続けたために、残り少ない選手生命の中の貴重な2シーズンをたったの1勝に終わった。
 クレバーな桑田には大誤算だったのかもしれないが、ファンから見れば当然の結果であり、体力や技術だけでなくクレバーさもさび付いてしまっているように見える。

 やはり投手不足の楽天あたりに行って、野村監督に再生してもらった方が先発するチャンスだけは多く与えられたはずだ。それで勝てるかどうかは、本人の実力次第だ。

 いまさらチームを変わったからと言って、残りの27勝をあげるのは不可能ではないだろうか?1シーズンに9勝したとしても3シーズンかかる。今の桑田には1シーズンに9勝する力も、残り3シーズンも投げる体力も残されてはいないように思える。

 それに挑戦するのは本人の自由だが、はたして今の桑田を使ってくれる球団があるのか?それが今後の最大のポイントとなりそうだ。野村監督がまだ桑田は使えると判断してくれれば楽天でプレイできるかもしれないが・・・。

【巨人の桑田】球団公式HP上で退団示唆

2006年09月24日 01時16分55秒 | プロ野球
 巨人の桑田真澄投手(38)が23日、球団の公式ホームページ(HP)上の同投手のコーナーで「お別れ」との題名で「明日、ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう。21年間、大きく育てていただいた、ジャイアンツに心より感謝している」と今季限りでの退団を示唆する言葉を掲載した。来季、現役を続けるかどうかについては触れられていない。

 同投手は24日、ジャイアンツ球場で午後1時から行われるイースタン・リーグの湘南戦で先発する予定。「このページも、2000年から続けてきたけれど、今年でお別れになると思うし、明日は、短いイニングだけど、友への感謝の気持ちを胸に投げたいと思う」ともコメントした。


桑田、巨人退団示唆 球団公式HP上で 共同通信 - goo ニュース

 あれほど巨人にこだわってきた桑田がついに結論を出した。

 若手投手が台頭してきた巨人には、最早自分の居場所がないと自ら結論を出したのだろう。

 しかし、引退という文字はないようだ。ということは最後の目標である200勝達成のために他球団でのプレイを選んだということなのだろうか?

 ここ数年は200勝達成のために投げ続けても勝ちに見放されていた桑田と心中するつもりか?と言いたくなる状況だった。負け続ける桑田がどれだけ巨人の足を引っ張ったことだろう。

 もしも他球団に行くのなら、あと1・2年早く移籍すべきだったと思う。もう桑田に残されている年数は長くない。これから27勝するというのは不可能に近いと思える。