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ITmediaの誤植

2006年09月01日 22時41分31秒 | ケータイ
 ITmediaは貴重な情報源なのだが、けっこう間違いがある。

ITmedia D モバイル:嵐の前触れ? 静かな携帯販売ランキング

 今日発表になった携帯電話の販売ランキングも楽しみにしている記事の一つだが、ランキングを見て、すぐに「あれ?」と思った。ランキング表が先週とまったく同じなのだ。

 この状態では、間違った記事を元にして正確な記事は書けないので、保留状態にしている。いつ気付くのだろう・・・。

 何度か間違いを教えるメールをしたりしているのだが、ITmediaはちゃんとチェックしているのだろうか?と間違いを見つける度に思ってしまう。

【PHS販売ランキング】8月21日~8月27日

2006年09月01日 22時12分04秒 | WILLCOM
 前回のランキングで、王者シンプル京ぽんと[es]の間に割って入った「nico.」(写真)のがんばりは、今回も持続した。

 都内の量販店をいくつか回ってみたところ、5種類(ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、チョコ)用意するnico.の本体カラーのうち、ピンクとチョコが在庫切れとなっている店舗が見られた。ちなみに同社直販サイト「ウィルコムストア」での2006年9月1日現在の売れ筋ランキングは、1位「W-ZERO3[es]」、2位「nico.」、3位「WX300K」となっており、ここでもnico.は結構人気のようだ。

 “おいしそう”なマーブルチョコをイメージしたというnico.だが、中でもイメージカラーであるチョコが売れている事実は、ウィルコムの担当者から見れば「してやったり」というところなのだろうか。


nico(チョコ)、売り切れ店舗も出た

 ベスト5は先週と変わらず、予想通りWX300Kとnicoの首位争いとなった。

 先日は近所のドンキホーテでnicoが売り切れと報告したが、都内の量販店でもnicoは予想以上の売れ行きで売り切れが出ているようだ。

 やっと出たエントリー機の新機種。そしてひさしぶりのW-SIM対応の音声端末。ひさしぶりのストレート端末でもあり、安心だフォンの後継機種という役割もある。これで低価格なのだから、これは売れないはずがない。

 個人的にはチョコは欲しいとは思わないが、やはりシルバー向けとしては他の色はカラフル過ぎるので、チョコに人気が集中するのもうなづける。「ウィルコムの担当者から見れば『してやったり』というところ」どころか、シルバー向け端末としてのヨミの甘さが売り切れを生んでいるのだと思う。

 ウィルコムには敬老の日に向けて、全体がシルバーとかゴールド、グレー、ネイビー、ワインレッド、ブラック、ウッドなどの落ち着いたカラーも用意して欲しかったくらいだ。もちろん全色とは言わないが、このうちのいくつかだけでもあれば、さらにnico人気が加速したのではないかと思うほどだ。










順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 2 ネットインデックス nico.(WS005IN)
3 3 シャープ W-ZERO3[es](WS007SH)
4 4 三洋電機 WX310SA
5 5 京セラ WX310K

【JATE】え?もうSH903iが通過?

2006年09月01日 21時57分52秒 | DoCoMo
 シャープ製のNTTドコモ向けFOMA端末「SH903i」とLG電子製の「L601i」、先日発表された京セラ製のau向け端末「W44K」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 この秋から冬にかけて登場すると思われる902iSシリーズの後継モデルについては、さまざまな憶測が飛び交っていたが、903iシリーズであることが判明した。番号ポータビリティ制度を見越したNTTドコモ向けのハイエンド端末と目されるだけに、SH903iも全部入りに近い高機能な機種だと思われる。

 シャープは、8月28日に初のau向けWIN端末「W41SH」を発表し、携帯3キャリアに端末を供給する体制となった。W41SHは最初のWIN端末ということもあり、スタンダードな内容となっていた。

 L601iは、国際ローミングにも対応する低価格端末「SIMPURE L」(L600i)の後継モデルと思われる機種。初代SIMPURE Lからどんな進化を遂げているのか、詳細は不明。


「SH903i」がJATEを通過

 今までのDoCoMoはFOMA90xiSシリーズが夏モデルとして6月頃、FOMA90xiシリーズが冬モデルとして12月頃に登場していた。それに従えば、FOMA903iシリーズは早くて冬に登場、DoCoMoの秋モデルはFOMA702iSシリーズぐらいではないかと思われていた。

 しかし、今秋はMNP開始ということで、いつもの秋とは違う意味合いがある。そのために、DoCoMoは702iSシリーズの投入を少し早めて、903iシリーズも10月とか11月に投入してくる可能性も出てきたのかもしれない。その前兆としてSH903iがJATE通過したということになりそうだ。

日本、決勝大会へ前進 バレー女子ワールドGP

2006年09月01日 21時31分53秒 | ケータイ
 バレーボール女子のワールドグランプリ岡山大会第1日は1日、岡山県総合グラウンド体育館で1次リーグを行い、日本はドミニカ共和国を3-2(25-16、18-25、25-16、15-25、16-14)で辛くも下し、5勝2敗で決勝大会進出に向け、大きく前進した。

日本はドミニカ共和国の高さと勢いに押され、第2、4セットを失った。最終セットも一度は相手マッチポイントまで持ち込まれたが、最後に木村(東レ)の巧打がさえ、何とか逆転した。3連覇を狙うブラジルは、イタリアを3-0で破り、1次リーグ7戦全勝。

決勝大会(9月6-10日)には開催国イタリアと、1次リーグの上位5チームが進む。


日本、決勝大会へ前進 バレー女子ワールドGP

 第一セットはドミニカのエンジンがかからず25-16と楽に先取できた。

 しかし、第二セットからはドミニカが調子を取り戻し、結局フルセットにもつれる接戦となる。

 最終セットでドミニカがセットポイントを取るが、日本はそこから連続得点して逆転勝ちを奪い取った。

 なかなか良い試合だった。高橋が不振に見えたが、杉山のクィックが何度も危機を救ったように思えた。どの選手も以前よりは確実に成長しているのを感じる。

 決勝進出にはまだ苦しい試合が続くが、なんとか強豪国から金星を奪って欲しいところだ。

ボーダフォン、長期・端末割引を合わせた「スーパーボーナス」

2006年09月01日 21時15分38秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、端末価格の割引や基本使用料の長期割引などを組み合わせた割引サービス「スーパーボーナス」を開始した。ボーダフォン取扱店で申し込むことができ、現在3G端末で申し込みを受け付けている。PDC端末も今後受付が開始される見込み。

 同サービスは、直営店の一部で実施されていた「特別ハッピーボーナス」の考え方を基本にした割引サービス。10,000円のキャッシュバック、端末販売価格の割引、長期の基本使用料の割引、3G端末ではデュアルパケット定額が2カ月間無料などの複数の要素からなる。

 「スーパーボーナス」は、「スーパーボーナス継続割引」「スーパーボーナス特別割引」に加え、3G端末の「デュアルパケット定額」の2カ月無料、の3つが大きな柱となっている。スーパーボーナス用販売価格で用意された端末での新規契約または機種変更がスーパーボーナス加入の条件となる。

 スーパーボーナス用販売価格の端末は、考え方として割賦払いの形式をとっており、2年を超える契約期間で途中解除すると、端末の残金を“返済”することになる。契約の際には留意する必要があるだろう。

■ 10,000円のキャッシュバックと基本使用料の長期割引

 「スーパーボーナス継続割引」は、11年目まで割引率が拡大する基本使用料の長期割引サービス。新規契約の場合なら契約当月から最大2カ月間、基本使用料が無料になる。機種変更の際、ハッピーボーナスから「スーパーボーナス継続割引」へ変更する場合のみ、ハッピーボーナスの契約期間が引き継がれる。

 加入特典として、3カ月後に10,000円のキャッシュバック、もしくは端末販売価格から最大10,500円の割引を受けることができ、どちらかを選べる。また、継続利用特典としてボーダフォンマイレージポイントが27カ月目から12カ月ごとに2,000ポイントが進呈される。

■ 割賦払い形式で端末を購入、月々の返済は割引で相殺

 「スーパーボーナス特別割引」は、端末をスーパーボーナス用販売価格で購入した上で、新規や機種変更、端末の機種といった契約形態に応じて設定された割引額を、3カ月目から毎月、24回に渡って月々の請求額から割引くというもの。

 スーパーボーナス用販売価格の端末には販売店ごとに頭金が設定されており、残金を3カ月目から毎月、24回に分けて支払う形になる。ただし、機種ごとに「スーパーボーナス特別割引額」が設定されており、この割引を3カ月目から毎月、24回受けることで頭金以外の端末残金は相殺されることになる。月々の請求額から割引が行なわれるため、実際は基本使用料や定額サービス利用料なども対象になっている。

 機種ごとに設定された「スーパーボーナス特別割引額」は、例えば最大では新規契約の905SHで月2,280円の割引、最小では機種変更のV502Tで月880円の割引など。

 なお、スーパーボーナス用販売価格の端末を、一括払いで購入することも可能。しかしその場合、頭金と24回の割賦払いを合計した金額が一括払いの金額となり、高額になることが予想される。24回の割賦払いの月々の金額は、スーパーボーナス特別割引額と同じ。

 スーパーボーナスを途中で解約した場合、スーパーボーナス用販売価格で購入した端末の残金を返済する必要があり、残金はボーダフォンから月々請求される。月々の請求額は、スーパーボーナス特別割引額と同じ。一括して返済することもできる。


ボーダフォン、長期・端末割引を合わせた「スーパーボーナス」

 直営店の一部で実施されているという噂の「特別ハッピーボーナス」に似た「スーパーボーナス」が正式サービスとなった。

 2年契約とインセンティブモデルを組み合わせた新しい端末値引きの考えは悪くはないと思うが、なぜPDCが対象外なのかは疑問だ。依然としてPDCを冷遇している印象がぬぐえない。

 というか、来年3月までで新規受付を終了するPDCを2年契約されてしまうと、少なくともそれから2年はPDCサービスを終了できないというヨミがあって、PDCはこれの対象外としているようにしか思えない。

 そこまでしても2年縛りにこだわるのか?そこまで3Gに強制的に誘導したいのか?とPDCユーザーはへそを曲げたくなってしまうような内容だ。

 縛ろうとせず、思わず買いたくなるような魅力的な端末や使ってみたくなるようなサービスを強化して欲しいのだが・・・。あまりに束縛し過ぎる恋人は嫌われてしまうのでは?

ローソン、全店でEdy・Suicaなど電子決済対応に

2006年09月01日 20時56分09秒 | ライフ
 ローソンは、おサイフケータイなどで利用できる各種電子決済について、2007年3月に全店で利用できるようにする。

 同社では3月に、NTTドコモからの出資を受け入れ、iDを導入する意向を明らかにしていた。今回の発表では、新たにNEC製のリーダーライターを導入することが明らかにされた。1台で複数の電子決済に対応できるマルチ端末となっており、11月下旬から設置を開始し、12月初旬にもiD対応サービスが開始される。

 2007年3月末までには全店にリーダーライターが設置され、EdyやSuicaなど主要な電子決済が同月中に利用できるようになる。


ローソン、全店でEdy・Suicaなど電子決済対応に

 先日のファミリーマートに引き続き、ローソンも全店でEdy対応を決めた。

 まずはほとんどのコンビニでEdyが使えるようになるととても便利だ。

日米高校野球は1勝1敗

2006年09月01日 17時14分46秒 | スポーツ
 【クーパーズタウン(米ニューヨーク州)=橋野薫】日米親善試合のため遠征中の高校野球全日本選抜チームは31日、クーパーズタウンで遠征第1、2戦となる米国東部選抜との試合を行い、1勝1敗だった。

 第1試合は、先発斎藤(早実)が4回を毎回の8奪三振で無失点に抑える好投。塩沢(帝京)、橋本(智弁和歌山)の本塁打などでリードを奪い、最後は田中(駒大苫小牧)が3者三振で締めて5―1で快勝した。

 第2試合は鮫島(鹿児島工)のソロ本塁打で先制したが、延長十回、連投となった田中がサヨナラ本塁打を浴び、1―2で敗れた。

 米国西部選抜と対戦する第3戦は2日、ロサンゼルスで行われる。


全日本選抜、東部選抜とは1勝1敗…日米高校野球

 第一試合は5-1で勝ったが、第二試合は延長戦となり、リリーフの田中が初の経験となるサヨナラHRを打たれて、1-2で負けた。

 アメリカも意地でも二連敗できないという感じだったのかもしれない。

佑ちゃん8K田中3者三振締め/日米親善

2006年09月01日 17時06分55秒 | スポーツ
<日米親善野球:全日本高校選抜5-1米国東部選抜>
◇初日◇8月31日◇米クーパーズタウン

 【クーパーズタウン(米ニューヨーク州)8月31日(日本時間9月1日未明)=白船誠日】

 佑ちゃんが、次代のメジャーリーガー相手に、堂々の投球だ。全日本高校選抜の米国遠征に参加している早実・斎藤佑樹投手(3年)が、米国東部選抜との親善試合第1戦に先発。持ち味の冷静な投球で4回を投げ、4安打無失点、毎回の8奪三振と好投した。試合は、最終回は駒大苫小牧・田中将大(3年)が3者三振で締める豪華リレーで、日本が5-1(7回打ち切り)で勝った。

 高校ジャパンのエース斎藤が、野球発祥の地とされる当地で輝いた。クーパーズタウン・ダブルディフィールドのマウンドに立った。甲子園の歓喜から10日。真新しい「JAPAN」の白いユニホームに身を包み、記念すべき日米親善野球第1戦の先発を託された。「初戦なのでいい勝ち方をしたいです」。その言葉通り、次代のメジャーリーガー候補を相手におくすることなく、抑えていった。

 1回裏。先頭打者に対する初球は外角低めの直球で、ストライクだった。カウント2-1からフォークで空振り三振に仕留め、リズムに乗った。続くスミスから連続三振(見逃し)を奪い、相手打線を本気にさせた。3番メソラコに左中間突破の二塁打を許しながら、後続を遊ゴロに切って取り、無失点発進した。

 真骨頂は2回だった。四球から無死一、二塁のピンチを招いた。それでも冷静だった。甲子園大会でそうだったようにポーカーフェースを貫き、7番イングイから3球三振を奪った。さらに素早いけん制で二塁走者を刺し、アウトカウントを稼いだ。続く8番アナルモを2者連続の3球三振に切り捨て、無失点にしのいだ。「(今遠征で)打者と投手の駆け引き、投球の術を使って、勝ちにいきます」と語っていた通り、持ち味を存分に発揮した。

 3回は2者連続三振を含む3者凡退でスコアボードに「0」を並べ続けた。4回まで53球、無失点、毎回の8奪三振の好投が、打線にも火をつけた。4回。3番林崎の二塁打を足がかりに2死三塁から6番宇高、7番本間の連続安打で2点を先制した。「結構格好いい。自分的に格好いいと思います」と話す高校ジャパンのユニホーム姿で、背番号1が躍動した。

 2番手金城も1点を失ったが好投。ダブルヘッダーのため規定により打ち切りとなった最終7回は、斎藤と甲子園で熱投を繰り広げた田中が最速92マイル(約148キロ)を披露して3者三振で締め、快勝発進に花を添えた。


佑ちゃん8K田中3者三振締め/日米親善

 斉藤も田中も申し分のない投球のようだった。

 WBCで日本のプロ野球の実力を示し、今度は高校野球でも日本がトップレベルであるのを証明して欲しいところだ。

ウィルコム、他社PHSからの乗換優遇キャンペーンを延長

2006年09月01日 13時37分15秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、他社PHSからの乗換優遇キャンペーン「PHSはウィルコムにおまかせください!」の期間を2007年3月31日までに延長する。

 同キャンペーンは、NTTドコモ、アステルグループのPHSユーザーからの乗換を優遇するキャンペーン。新規契約時の事務手数料相当がキャッシュバックされるほか、他社PHSの契約期間をそのまま継続して長期割引サービスが適用できる。電話機・データカードの種類、個人・法人を問わず適用される。


ウィルコム、他社PHSからの乗換優遇キャンペーンを延長

 本当はPHS間だけでもMNPできれば、070の番号はすべてウィルコムに統一する方向になるので、わかりやすいのだが。