dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【7月の携帯・PHS出荷数】11カ月ぶりに前年同月比を下回る

2006年09月12日 13時53分48秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2006年7月の国内携帯電話出荷実績を発表した。

 7月の携帯電話・PHSの国内出荷台数は、前年同月比94.4%の346万台。携帯電話の出荷数は329万7,000台、前年同月比93.8%となり、11カ月ぶりに前年同月比でマイナスを記録した。

 携帯電話のうち、3G端末は301万1,000台。前月(2006年6月)よりも約110万台下回っているが、前年同月比は106.2%で、6カ月連続の300万台超を記録するとともに、携帯電話の出荷に占める3G端末の割合が2カ月連続で90%を超えている。

 PHSは、前年同月比109.9%の16万3,000台。2005年2月より続く前年同月比プラスという記録は、依然として続いている。


7月の携帯・PHS出荷数、11カ月ぶりに前年同月比を下回る

 7月の携帯電話の国内出荷数は前年同月比を下回ってしまったが、PHSは2005年2月から前年同月比プラスを続けている。

「おじゃる丸」原案・犬丸りんさん、飛び降り自殺か

2006年09月12日 07時00分38秒 | 音楽・芸能
 NHKの人気アニメ「おじゃる丸」の原案者で知られる女性イラストレーターの犬丸りんさん(48)が、東京都武蔵野市吉祥寺本町の自宅マンションの屋上から転落して死亡していたことが11日、わかった。仕事に悩んでいるという内容の遺書が残されていたことから、警視庁武蔵野署は飛び降り自殺と見ている。

 調べによると、犬丸さんは10日午後1時30分ごろ、14階建ての自宅マンションの屋上から、隣にある5階建てのビルに転落し、死亡した。

 室内にあった母親あての遺書には「仕事ができない」などと書かれていたという。

 犬丸さんは東京都生まれ。筑波大学大学院修了後、1990年、漫画雑誌「モーニング」で「なんでもツルカメ」でデビュー以来、漫画やエッセー、小説などで活躍した。「おじゃる丸」はNHKで98年10月に始まり、現在も平日夕方に教育テレビで放送中。1000年前の「ヘイアンチョウ時代」からやってきた貴族の子供「おじゃる丸」が活躍する物語で、子供だけでなく、主婦やOLにも人気を博し、2000年にはNHKのオリジナルアニメとして初めて映画化された。


「おじゃる丸」原案・犬丸りんさん、飛び降り自殺か

 人気アニメの原案者でも仕事に悩んでいたのか。というか、人気アニメの原案者だからこそなのかもしれない。

<高校野球>来春には「早大・斎藤」誕生か

2006年09月12日 00時20分50秒 | スポーツ
 進路が注目された東京・早稲田実のエース、斎藤佑樹(3年)の決断の一球は「大学進学」だった。11日、東京都国分寺市の同校で開かれた記者会見。斎藤はマウンド上と同様に終始落ち着いた応答ぶりで「まだまだ野球選手としても、人間としても未熟」と現時点でプロ球界に飛び込むのは時期尚早であることを強調した。初志を貫き、大学球界でレベルアップを目指す。同校卒業生の90%以上が系列の早大に進んでおり、来春には「早大・斎藤」が誕生しそうだ。

 会見に同席した佐々木慎一野球部長は、斎藤の進路について「何もアドバイスしていない。彼は冷静に考えられる人間ですから」。和泉実監督も「彼の決断は最高のものであると信じている」と語った。自らの実力を過信せず、大学球界でさらに実力を磨きたいと判断した斎藤の選択は「ストライク」と言えそうだ。

 斎藤について、ある大学野球関係者は「高校生レベルでは完成されているけれども、上のレベルで活躍しようと思うなら一から作り直す勇気も必要」と話す。また、プロ野球セ・リーグ球団のあるスカウトは「プロ入り後の伸びしろを考えるなら、もう一回り肉体面を強化してほしい」と注文をつける。斎藤投手自身、その辺りを的確に課題に掲げており、4年後にどう成長するか楽しみにさせる。

 今夏の甲子園で一躍全国的な人気者になった斎藤。「ワセダ」のユニホームで神宮にデビューすれば、観客減に悩む東京六大学野球に新たなファンを引き寄せることは間違いない。【大矢伸一】

 ■早稲田実・斎藤投手の一問一答は次の通り。

 ―決断の経緯は。

 きのう(10日)家族と話し合った。甲子園大会、米国遠征を通じてさまざまな影響を受けたが、最終的に進学の希望は変わらなかった。

 ―話し合った内容は。

 僕の意志を親も分かってくれていた。相談というよりも、まず自分が進学すると言った。親も支持してくれた。

 ―夏の大会の前後で心境に変化があったか。

 (早実に)入学した時から進学希望だった。今回プロという希望が出てきたが、大学で、選手としても人間としても成長したいと思った。

 ―大学に行く理由は。

 ほかの仲間たちと(米国へ)遠征して気持ちが揺らいだが、自分は選手としても人間としても未熟。成長したかった。

 ―大卒後はプロへ。

 もちろん。小さいころからの夢。野球関係の仕事に携わりたい。

 ―未熟な部分とは。

 体を大きくしたい。投手としてのレベルを1ランクも2ランクも上げて、プロに挑戦したい。

 ―気持ちが揺らいだ一番の理由は。

 大きな大会(を経験したから)だと思う。それまでは純粋に(甲子園で)優勝したいと思っていた。今は選手としてのレベルを上げたい。

 ―両親は何と。

 「佑樹の意見が一番だよ」と言ってくれた。

 ―進学はプロへの遠回りではないか。

 それは分かっているつもり。(大学の)4年間が勉強や人間関係において、自分を成長させると思う。


<高校野球>来春には「早大・斎藤」誕生か

 斉藤が未熟なら、他の高校生選手のほとんどはプロへ進めないぞ~。

 個人的にはプロに進んで欲しかったのでとても残念だが、プロ引退後の人生を考えると、大学に進学した方がいいとも考えられる。

 今度は斉藤には大学野球の人気を盛り上げる事に頑張ってもらうしかなさそうた。