かずさFM 83.4メガヘルツ
「熊本秀樹の生活まる得情報」毎週月曜日9時40分~ 再放送19時40分~
「かずさFM」はインターネットでもお聞きください。
毎週金曜日12時~14時の「ランチタイムガーデン」もどうぞ。
*
NO167生活の不安と対策(要旨)
*
1.今の生活はを皆さんはどう感じているのでしょうか
①よくなっている 4.0%
②変わっていない 68.8%
③悪くなった 26.7%
生活が低下したと答えたのは男性が多くなっています。
変わらないと答えたのは主婦が多く,自営業の方は低下したと思う人が多いようです。
*
2.これからの生活は良くなるのでしょうか、アンケート調査などを見ると、
①良くなっていく 8.0%
②変わらないだろう 62.4%
③悪くなるだろう 26.7%
*
3.生活の不安
①悩みや不安を感じている 68.4%
②悩みや不安を感じていない 30.8%
最近の傾向は大きく変わっていないようです。
不安を感じているのは女性、40~50歳代が多く、
不安を感じないのは男性20~30歳代と70代が多くなっています。
*
4.老後の不安(誰と暮らしたいか)
①息子(夫婦)と 同居したい15.0% 近くに住みたい7.7%
息子(夫婦)と同居したいと思う人は増加傾向。特に小都市,町村で多くなっている。
②娘(夫婦)と 同居したい5.8% 近くに住みたい6.8%
③子供(どの子でも)と 同居したい5.5% 近くに住みたい17.5%
④子どもたちと 別に暮らすつもりだ33.7% 別に暮らすと答えた人は大都市が多い。
*
5.政府に力を入れてもらいたいこと
景気対策を望む人がおおくなっている。
①医療・年金等の社会保障の整備69.6%
②景気対策69.3%
③高齢社会対策56.5%
④雇用・労働問題49.4%
*
6.不安を解消するために
①将来の収支予想を立ててみましょう
収入と支出を整理すると、将来の収支が見えてきます。
収入:定期的な所得・公的年金・私的年金・金融資産の利子や配当など。
支出:生活費・住居費・自動車関連費・教育費・保険料・余暇費用・各種税金など。
②支出項目から節約できるものを考えます。
赤字の場合は預貯金等で補えるか確認しましょう。
株や投信などを現金化する必要がある場合、換金順位を決めておきましょう。
預貯金等で補えない時は、活用できる貸付制度などを調べてみましょう。
③生活の不安を少なくするには自助努力も必要です
国や企業の社会保障などに頼るだけでなく、自己責任で資金を準備することも考えましょう。
「熊本秀樹の生活まる得情報」毎週月曜日9時40分~ 再放送19時40分~
「かずさFM」はインターネットでもお聞きください。
毎週金曜日12時~14時の「ランチタイムガーデン」もどうぞ。
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NO167生活の不安と対策(要旨)
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1.今の生活はを皆さんはどう感じているのでしょうか
①よくなっている 4.0%
②変わっていない 68.8%
③悪くなった 26.7%
生活が低下したと答えたのは男性が多くなっています。
変わらないと答えたのは主婦が多く,自営業の方は低下したと思う人が多いようです。
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2.これからの生活は良くなるのでしょうか、アンケート調査などを見ると、
①良くなっていく 8.0%
②変わらないだろう 62.4%
③悪くなるだろう 26.7%
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3.生活の不安
①悩みや不安を感じている 68.4%
②悩みや不安を感じていない 30.8%
最近の傾向は大きく変わっていないようです。
不安を感じているのは女性、40~50歳代が多く、
不安を感じないのは男性20~30歳代と70代が多くなっています。
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4.老後の不安(誰と暮らしたいか)
①息子(夫婦)と 同居したい15.0% 近くに住みたい7.7%
息子(夫婦)と同居したいと思う人は増加傾向。特に小都市,町村で多くなっている。
②娘(夫婦)と 同居したい5.8% 近くに住みたい6.8%
③子供(どの子でも)と 同居したい5.5% 近くに住みたい17.5%
④子どもたちと 別に暮らすつもりだ33.7% 別に暮らすと答えた人は大都市が多い。
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5.政府に力を入れてもらいたいこと
景気対策を望む人がおおくなっている。
①医療・年金等の社会保障の整備69.6%
②景気対策69.3%
③高齢社会対策56.5%
④雇用・労働問題49.4%
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6.不安を解消するために
①将来の収支予想を立ててみましょう
収入と支出を整理すると、将来の収支が見えてきます。
収入:定期的な所得・公的年金・私的年金・金融資産の利子や配当など。
支出:生活費・住居費・自動車関連費・教育費・保険料・余暇費用・各種税金など。
②支出項目から節約できるものを考えます。
赤字の場合は預貯金等で補えるか確認しましょう。
株や投信などを現金化する必要がある場合、換金順位を決めておきましょう。
預貯金等で補えない時は、活用できる貸付制度などを調べてみましょう。
③生活の不安を少なくするには自助努力も必要です
国や企業の社会保障などに頼るだけでなく、自己責任で資金を準備することも考えましょう。