たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

ロンバケの中のピアノ曲

2003年09月19日 15時16分03秒 | 日記
昨日の朝、ポチにいきなり引っ張られて転んでしまった。
普段は大人しい犬なのに、相性の悪い犬がいるらしい。(同じ日本犬)

家の前で隣の御主人様と立ち話をしていたら、柴犬を連れて散歩している人が通った。
ちゃんと”お座り”をしていたので、呑気にしゃべっていた。
柴犬が3メートル位の所に近付いて来たら、突然かかって行こうとした。
いきなりリードに引っ張られて転倒してしまった。
痛いのなんのって・・・。
右側の胸を打ってしまった。
笑ったり咳やくしゃみをすると痛む。
膝はずるっ!っと擦ってしまった。5センチ位真っ赤っかだ。
手も少し擦ってしまった。
我が家のポチから受ける被害は大きい!
まったくもう・・・・って感じだ。

拓哉君のドラマの中で圧倒的な人気の「ロンバケ」
勿論私も大好きだ。
拓哉君の演技やストーリーが良かったのは言うまでもないが、色んな場面に使われていたクラシックのピアノ曲の存在も嬉しかった。

瀬名君がセナマンで練習していた「ショパン作曲・ソナタ第3番の終楽章」、「ショパン作曲・エチュード(練習曲)作品10第5番”黒鍵”」。
音楽教室で弾いていた「チャイコフスキー作曲・ピアノ協奏曲」の出だしの部分など。
涼子ちゃんが大学で弾いていた「バッハ作曲・平均率1番のプレリュード(前奏曲)」、「サティ作曲・ジムノぺディ第1番」。
自分(涼子ちゃん)のマンションで真二と二人の時に練習していた「ショパン作曲・エチュード作品25の12番」、コンクールで弾いた「ラフマニノフ作曲・パガニーニの主題による狂詩曲(ラプソディ)」。
真二君がセナマンで弾いた「ショパン作曲・ポロネーズ第6番”英雄ポロネーズ”」。
広末さん演じる貴子ちゃんが弾いていた「シューベルト作曲・即興曲作品90の2」。
瀬名君と涼子ちゃんのシーンによく使われていた「ドビュッシー作曲・前奏曲第1集第8番”亜麻色の髪の乙女”」、レストラン?で流れていた「ショパン作曲・幻想即興曲」。
瀬名君がデパートのネクタイ売り場で、思わず「ショパン・・・」とつぶやいた、「ショパン作曲・プレリュードの17番」。(この曲大好き!)

もっと有ったかな?
こうして並べてみると、ショパンが多く使われていたのがよく分かる。
ピアノ・・・って言ったら、やっぱり「ショパン」なんだね。納得!!!


本日の私の好きな1曲(私もショパンから)

ファンタジー(幻想曲) 作品49 へ短調

この曲の主題の旋律は、「雪の降るまちを」にそっくりなのです。
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