Lap５・・・ありがとう！

もうダメ！
泣きすぎて。
リピしたいんだけど、怖くて出来ない。
これ以上泣いたら、明日誰とも顔を合わせられない。目が腫れちゃって。

正直、まだ冷静に感想を書ける状態じゃないので、きっと支離滅裂な文章になると思います。すいません。
Lap５、素晴らしかったです。
徹の姿が画面に現れた時から、涙腺が緩んできました。
徹の気持ちを思うと、辛くて泣けてきました。
煩い母親達が怒鳴り込んで来て、皆に問い詰められて、電話がガンガン鳴って・・・。
妹を守る為に頑なに口を閉ざす徹。
どんなにか苦しかったでしょうね。

猛パパ、元にい（笑顔が凄く優しかった）、朋美先生、ちいねえ、瑛子さん、春山神父様・・・みんな徹を守ってくれました。その優しさが温かくて温かくて・・・。一人一人の優しさが本当に嬉しかった。
そして、次郎！
拓哉君、本当に素晴らしかったです。
もう、あれは演技なんかじゃない！
言葉も深く頭を下げる姿も、とんでもなく凄かった！
子供達や朋美先生には、次郎の気持ちが、演技を超えて、心にズキューン！と入って来たのではないでしょうか？
見ている私も身体が震えました。
こんなに、それこそマシンガンの様に、もの凄い力強さで心に食い込んで来た事は無かったです。
本当に感動しました。

次郎の言葉が、大切な事に気付かせてくれて、みんな優しくなれました。
徹の気持ちを理解する事が出来て、みんなに徹を思いやる気持ちが生まれました。
そして一番徹を思いやってあげていたのが、妹の葵ちゃん。
もう、思い出すだけで泣けてきちゃう。
あの可愛らしさ、あどけなさ、純真な心が、なおさら涙を誘うんです。
葵ちゃん、優しいんだもの。
ちっちゃいのに、誰よりも心が大きいんだもの。
朋美先生も素晴らしかったです。
小雪さん、本当に感動したのではないでしょうか？
きっと、出演者、スタッフの皆が、感動したのではないでしょうか？
見ていて、作っているみんなの温かい気持ちが、画面を通して伝わって来ましたもの。

次郎と朋美先生がバスに戻って来た後の子供達の笑顔、とっても可愛くて素敵でした。
次郎が一人一人の名前を言ったシーンも凄く良かった。子供達も嬉しかったよね。
朋美先生との会話が、心に染み入るんです。染み込むじゃなくて、染み入るの。
いいシーンだったなあ・・・。

なんて素晴らしいドラマなんでしょう！

子供達の心を、とても大切に描いて下さる井上由美子さん。
愛を強く感じます。
そして、心を込めて伝えて下さる出演者と仲間の皆さん。
子供達一人一人が、可愛くて、いとおしくて、強く抱き締めたくなります。
次郎たん最高！
もう、みんな大好き！

「ありがとーーー！！」って、大きな声で叫びたい！