たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

再び「世界に一つだけの花」

2003年10月09日 15時36分17秒 | 日記
今日は3ヶ月ぶりに髪をカットしてきた。
なんか、中途半端な感じ。
そのうち、また切る予定。

「世界に・・・♪」の売上が、また上がってきたとか。
なるほど・・・と思った。
今日レッスンに来た小1の生徒が、「ねえ先生!私少し”世界に一つだけの花”が弾ける様になったの。」と、嬉しそうに弾き出した。
クラスの歌になったそうだ。
「今日、CD買いに行くんだよ。」と話していた。
お母様の話によると、この生徒が通っている小学校で、来年入学予定の子供達を市のホールに集めてイベントを行うそうだ。
その時、「世界に・・・♪」を演奏するらしいのだ。
幼稚園に通っている生徒は、運動会で「世界に・・・♪」を踊ったと言っていた。
中学校の合唱コンクールでも、この曲を歌うクラスが有るそうだ。
そのうち教科書に載るかもしれませんね。
来春の選抜高校野球も、この曲かな?

この曲を弾きたがる生徒が多い。
「先生、弾いて!」と、よく生徒に言われる。
今まで、こんな事は無かった様に思う。
小さい子供がどこまで歌詞の意味を理解しているのかは分からないが、きっとメロディも親しみやすいのだろう。
私がこの曲を弾くと、皆喜んで歌い出すのだ。大きな声で。
嬉しそうな子供達の笑顔は、なんとも可愛らしい。
私まで嬉しくなる。
「♪世界に一つだけの花」・・・本当に皆に愛されているんですね。

本日の私の好きな1曲

ショパン作曲 ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11

今日行った美容院で流れていた。一日中、この曲が耳から離れなくなってしまった。
この曲の第1楽章の旋律は、「北の宿から」によく似ている。
私は第2楽章が一番好き。甘いメロディがたまらなく美しい。
コメント
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