たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

友達

2003年07月25日 22時18分09秒 | 日記
コンサートに行き始めて、今年で5年目になる。
1年に1回行くのが精一杯だった。2回以上なんて、考えた事も無かった。
ネットを始める様になって、初めて何回も行っている人達が沢山居る事を知った。
そして去年、初めて2回行く事が出来た。

2回目のコンサートから、親友も一緒に行く様になった。
この親友、出合ったのは私が18歳の時。入学試験で知り合い、それからずうっと親友として仲良くやっている。
彼女は東京に住んでいたので、地方から出てアパート暮らしをしていた私は、しょっちゅう彼女の家にお邪魔して、家族の温もりのお裾分けを頂いていた。
彼女のお母様もピアノの先生をしていたので話が合い、行くのが楽しみだった。

でも、私が「ラブジェネ」を見て拓哉君に嵌り出した頃は、年に2・3回電話で話す程度の付き合いになってしまっていた。
そして、その久しぶりの電話の時、拓哉君を好きになった事を彼女に話したら、なんと彼女は私よりもっと前から拓哉君に嵌っていると言う事だった。
それからは毎日の様に電話をかけ合い、彼女から私の知らなかった拓哉君の事を沢山教えてもらい、色んな情報交換をしながら、仲良く拓哉君三昧の日々を送っているのである。

彼女は嬉しい事に味スタの近くに住んでいるので、何時もコンサートに行く前にグッズだけ買って貰う様にしている。
きっと明日、早目に行って買い込んで来てくれると思う。本当に有りがたい。

去年、こんな私達とご一緒してくれた勇気の有る方が居る。
息子が部活でオーラスに行けなくなり困っていたところ、ご縁が有って一緒に行ってくれる事になったメル友さんだ。

初めてお会いしたら、あんまりにも可愛い方だったので、すっかり仲良しになってしまった。
小学生のお子さんがいるのに、少女みたいに可愛いのだ。
コンサートが終わってしまった時、「○○○さんの胸で泣いていいですか?」なんて言ってきて、二人で抱き合って泣いた。
忘れられないステキな思い出になった。

そんな○○みちゃんから、今日はお電話を頂いて長々おしゃべりをした。豊田に3日続けて行った彼女から、それはそれは美しかったと言う拓哉君の様子を聴かせてもらった。
その後も延々と拓哉君の話をしながら二人で壊れたのである。「うーー、汁が出るー。」なんて。
今年もお会いしたいなあ!

ネットを始めたら、沢山の拓友さんと知り合えたのですごく嬉しい。
私がお邪魔しているホームページのお仲間さん達は、本当にいい方ばかり。
何と言っても管理人さんが素晴らしいから、温かいお部屋になるんだろうなあ。改めて「ありがとう!」

コンサートまで、あと3日。 「○○みちゃんも、日記やってみっかい?」 なーんちて! 今日のは少しなまった。
コメント
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