楕円と円 By I.SATO

人生も自転車も下りが最高!
気の向くままに日常と趣味の自転車旅を綴ります。

泉代表の不甲斐なさ

2022年09月10日 | 日記

社民党、れいわ新選組、共産党は閉会中審査が始まる前に国葬の欠席を表明。

辻元議員、蓮舫議員が閉会中審査が終わって欠席を表明。

 

三権分立と民主主義を訴える立憲民主党の泉代表は未だ表明せず。

出席の理屈をまだ考えているのか。

 

8日はJAの農作業支援で馬鈴薯の手拾い収獲だった。

久し振りに背中にジリジリする暑さを感じた。

 

録音しておいた国会の閉会中審査を聞いてみた。

「国葬は間違っている」と閉会中審査の質問冒頭で断言した泉代表は、質問の締めに「欠席」を表明するのかなと思いきや、無かった。

国葬に反対する理由を幾つか挙げ、これからの「岸田総理の行動、姿勢によって判断する。」のだという。

 

おいおい、今がそれかよ。

野党第一党の党首としてあまりに優柔不断で不甲斐ない。

 

まさに問われるのは泉代表、貴方のこれからの行動、姿勢。

政権を担うことの現実感が薄れるばかりだ。