「大勲位」に続いて、今度は「国葬」か。
国葬の対象者や実施要領を明文化した法令は無く、首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来で、極めて異例だ。
安倍氏は在任中に問題も多かった。
どこまでも一気呵成である。
政治的意図を持って、神格化しようとしているのではないかとさえ思えてくる。
〝時間が流れれば忘れる〟ということを一番知っている勢力の政治手法が見事に現れている。
それにしても税金を使う人である。
政治基盤を誰が引き継ぐか、兄のところ、弟のところ、それぞれお家の事情これありで、一気呵成に昭恵夫人になりかねない。
弔い。
もう辟易である。