70才台の第二歩目で、三密を避けて大雪山旭岳に来た。大股過ぎるか(笑)。地元東川町がホテル1泊3,000円を補助してコロナで遠のいた客足を呼び戻す取り組みをしている。
手洗い、バイキングは手袋とマスク着用だ。スタッフはフェースガード。まさか山のホテルでこんな時代が来るとは。
勇駒別温泉(アイヌ語で温泉に流れる川)に浸かり、数えてみたら旭岳に7回も来ていた。山登りで2回、Skiで2回、姿見の池の散策で3回だった。僅かに雪の筋が見える。ロープウェイは止まったままだ。
道内外含めて同じ所にこれほど足を運んでいるところは無い。“カムイミンタラ神々の住む庭”は人の心を飽きさせない懐がある。また足を運べる日を楽しみに健康に留意しよう。