農業現場も人手不足が深刻だ。新聞記事を読んで少しでも支援が出来るのならと農協に問い合わせると「直ぐに登録して欲しい。」との返事。
早速、花・野菜の苗の出荷が終わった法人経営の園芸施設の後片付けと個人農家のキャベツ収穫の手伝いをする機会があった。
人生、初の体験だ。
その数日後、今度は農協からのチラシが新聞折り込みに入っていた。
年齢、経験を問わず。
身体の使い方が出来ていないので疲れはあるが、空の下で社会参加、健康の維持、農業理解、そしてなにがしかの収入に繋がる高齢化時代に相応しい取り組みだと思った。
次々に仕事が舞い込むが自分の時間と調整しながら出来るのが良い。今日(7/5)は大豆の除草だった。(つづく)