2018ネストホビーズ第6戦～F-1クラス決勝

F-1クラス決勝。

まずはBメイン決勝。





Bメイン決勝はNさんが31周8分0秒、ベストラップ14秒95でトップゴール。

Aメイン決勝。

決勝レースに向けモーターを交換、ギヤ比等の変更なし。

Bメイン決勝でパイロンが1箇所外れたので補修することに。

外れたパイロンのガムテープを剥がし、再度ガムテープで貼り付けて補修は完了しましたが、ガムテープの粘着が結構指先に付着したので、ウェットティッシュで拭きましたがキレイにとることが出来ませんでした。

すぐにAメイン決勝が始まるところだったので、ちょっと指がべたついていましたが問題ないと思いそのままマシンをスタートラインに。


Aメイン

スタートラインに並んだ時には何も感じなかったのですが、スタート直後、1コーナーを回ってきてブレーキングしようと思ったところ、スロットルと指がくっついていてブレーキングがうまく出来ません。

どうしようと動揺したのか、オメガターンの次のコーナーでスタック。

当然、2番手スタートのスガさんもすぐ後ろにいたので一緒にスタック。

ポールスタートだったのに5番手まで後退。

少しの間3番手スタートのTKGさんがトップでしたが、2周目にトップはGさん、2番手にOさん、3番手にKさん。

3周目に3番手まで浮上、この後何があるかわからないので諦めないでプッシュしますが、ブレーキングはうまく行かないので、ブレーキは使用しないことに。

5周目、6周目と2番手Oさんのテールが見え始め、これは追いつけると思った7周目、最初にスタックしたコーナーのパイロンを通り過ぎた時、パイロンを固定しているガムテープが右フロントタイヤに巻きついて大幅にタイムロス。

今度は最下位までポジションダウン。

それでもまだ、周回遅れにはなっていないし、前のマシンも近い位置なのでベストラップも狙いつつ前のマシンを追いかけます。

3分経過、5番手、4番手とポジションアップ。

16周目、この日最速の14秒38をマーク、でもトップのマシンはすぐ後ろに居るし、3番手はかなり前に居るのでこれ以上のポジションアップは厳しいかなといった感じ。

5分経過、2番手走行中のOさんがトラブルで後退、予想外に3番手まで浮上。

2番手に上がったスガさんもデフから異音がしており、もしかして追いつくかもと頑張りましたが、結構離れていたのでこれ以上のポジションアップは出来ませんでした。

トップゴールはGさん33周8分14秒、ベストラップ14秒94。

2番手スガさん32周8分0秒、B14秒61。

3番手自分32周8分5秒、B14秒38。

4番手TKGさん30周8分1秒、B14秒77。

5番手Kさん30周8分16秒、B15秒47。

6番手Oさん22周8分3秒、B14秒59。

レースの結果は残念でしたが、マシンの雰囲気は良いので、次回頑張ります。

2018ネストホビーズ第6戦～F-1クラス予選

F-1クラス予選。

マシンはいつものF104WGP。



前回参加した時に、走らせ方なのか、マシンなのかリヤがスライド気味だったので、まだ使えそうなギヤでしたが、思い切ってスパーギヤとデフボール、デフプレートとすべて交換。

また、タイヤ径も少し小さくなってきたので、リヤシャフトベアリングホルダーで車高を調整。

これまでは1mm単位での調整でしたが、最近発売された1.5mmを使用し調整。

1mmだとちょっと上がり過ぎ、下がり過ぎというのが、0.5mm単位だとちょうどいい。

ギヤ比は96Tスパー÷28Tピニオンで3.43:1。

指数は51.7と低めですが、気温も高いのでこれくらいが安全かな？

今回は9台のエントリーがあり、5台、4台に分かれて予選を戦います。

自分はヒート2に出走。

予選1回目ヒート1。


ヒート1

予選1回目ヒート1は、途中でBさんのタイヤが外れるトラブルがありましたが、トップはスガさんベストラップ14秒78。

2番手にはGさん14秒91、3番手Oさん15秒30、4番手Kさん15秒31、5番手Bさん17秒55。

予選1回目ヒート2。


ヒート2

1周目からマシンの感じは良く、4周目に14秒96、5周目に14秒90をマーク。

7周目に14秒71をマークし、この時点で暫定ポール。

でも、14秒中盤に入るほどスピードが出ていない感じ。

10周目にTKGさんが14秒85をマーク、これは全体の3番手タイム。

TKGさんのマシンは電光石火、朝の練習では酷い状態でしたが、Oさんのメンテもあり非常に良く走るマシンに激変。

自分は12周目に14秒68と更にタイムを伸ばし、予選1回目を終了し暫定ポール獲得。

2番手はTKGさん14秒85、3番手Nさん15秒63、4番手morickさん16秒17。

予選2回目に向け、決勝で使用予定だったモーターを投入するか迷いましたが、とりあえず暫定ポールだし、いつも2回目は路面も更に上がってきてタイムが伸びるので、そのままで行くことに。

予選2回目ヒート1。

2回目もスガさんの調子が良いみたいで、2周目から14秒台を連発、9周目に14秒68をマーク、自分と同タイム。

このヒートトップはスガさん14秒68、2番手Gさん15秒16、3番手Oさん15秒17、4番手Kさん15秒89、5番手Bさん17秒42。

予選2回目ヒート2。

スガさんに並ばれたので、0.01秒でもタイムを出したい。

最初の数周は周りが結構バタバタしていたせいか15秒台、6周目に14秒69をマークしますが、これ以上タイムアップ出来ませんでした。

やっぱりモーターがイマイチ回っていなかったかな？

このヒートもトップゴール、2番手はTKGさん15秒19、3番手Nさん15秒40、4番手morickさん16秒48。

予選2回目が終了し、同タイムでしたがポールポジション獲得、2番手はスガさん、3番手TKGさん、4番手Gさん、5番手Oさん、6番手Kさん、ここまでがAメイン。

7番手Nさん、8番手morickさん、9番手BさんがBメイン。

決勝レースへ続く。

20180812ネストホビーズF-1クラス予選1回目ヒート1


20180812ネストホビーズF-1クラス予選1回目ヒート2


20180812ネストホビーズF-1クラス予選2回目ヒート1


20180812ネストホビーズF-1クラス予選2回目ヒート2

2018ネストホビーズ第6戦～540ツーリング決勝

ツーリング決勝。

BメインはTさんが30周8分13秒、ベストラップ16秒5でトップゴール。

Aメイン決勝。

Aメインは6台走行で8分間の周回レース。



ポールポジションスタートは我がDRCCのスガさん（TRF418）、2番手はGさん（TB-05）、3番手自分（BD-7）、4番手Bさん（TB05？）、5番手Oさん（FF04）、6番手Nさん（TA07）。

マシン違っていたらすみません。

決勝レース前に、モーターと新品タイヤに交換。

最近のネストホビーズのレースでは決勝のみ新品タイヤ（1回目使用）を投入。

決勝レースで使用したタイヤ（2回目使用）は次回レースの予選2回目に使用。

そしてそのタイヤ（3回目使用）はその次のレースの予選1回目に使用するローテーションとしています。

さすがに、500円タイヤとはいえ、毎レース2セット、3セットの新品タイヤ投入はお財布に優しくありません。

決勝レースですが、右サイドの1コーナーの計測ライン過ぎてからのオメガターン付近が、個人的に曲がらず、遅れをとるので1周目から頑張ってついて行こうと思いましたが、2番手スタートのGさんがオメガターン付近でちょっとワイドになりたぶんパイロンを踏んで失速、Gさんのリヤを引っかけてしまいGさんがスピン、Gさんの復帰を待ち再スタート、5番手に後退。

その後すぐに4番手に復帰、トップはスガさん、2番手Bさん、3番手Gさん、4番手自分、5番手Nさん、6番手Oさん。

4周目、2番手Bさんに猛追していたGさんが転倒、3番手に復帰。

今度は自分がBさんにアタックします。

2周ほど時間がかかりましたが、Bさんをストレートエンドで攻略し2番手に浮上。

この後、3番手Bさんと4番手Gさんのバトルがしばらく続き、自分はトップのマシンを追うことに集中出来ました。

ただ、2分経過時点ではトップスガさんとは4秒以上の差がありましたがまた、スガさんと同じようなペースで周回できていたと思います。

4分経過、3番手にGさんが浮上。

5分30秒過ぎ、トップのスガさんが左サイドの連続S字で転倒、ここでトップに。

残り2分、すぐ後ろにはスガさんが。

残り1分、残り30秒と少しずつスガさんが距離を削ってきて、右サイドのオメガターン出口でイン側に飛び込んできて軽く接触、スガさんは自分のマシンとフェンスの間に挟まり片輪走行状態でタイムロス。

このまま自分はトップゴール、32周8分15秒、ベストラップ15秒47。

2番手スガさん31周8分0秒、B15秒44。

3番手Gさん31周8分3秒、B15秒43。

4番手スペシャルゲストBさん31周8分7秒、B15秒76。

5番手スペシャルゲストOさん30周8分6秒、B15秒93。

6番手Nさん29周8分1秒、B16秒18。

最初にGさんのリヤにヒットしたのはいただけませんが、決勝レースでは今年一番のタイムを記録（個人的に）。

次回も同じようなタイムをコンスタントに出したいですね。

F-1クラス予選に続く。

2018ネストホビーズ第6戦～540ツーリング予選

まずはツーリング予選。

朝の練習では個人的に今年1番の動きを見せた我がBD-7-2014。



曲がりは相変わらずもう少し欲しいところですが、前回参加した時よりもリヤの安定感が高く、これは予選でも期待が持てます。


ボディーはいつものBRZ

540ツーリングクラスのエントリーは11台。

予選は6台、5台の2ヒートに分かれて走行、自分はヒート1に出走。

同じヒートにはスガさんやスペシャルゲストのBさんが居ます。


ヒート1スタート前

6台中5番手スタートだったので、前のマシンを追い越していかなければなりませんが、予選前に交換したモーターが今一つ遅い。

また、路面温度が上がったせいか、練習時良かった安定感も今一つ。

5周目、前のマシンを1コーナー奥でかわし次のコーナーでパイロン踏んでゴロン。

その後、ミスは無かったのですがマシンは遅め安定でベストラップも15秒台には入れず、22周6分3秒、ベストラップ16秒05のこのヒート3番手でゴール。

トップはスガさん23周6分11秒、B15秒78。

2番手はBさん23周6分12秒、B15秒81。

4番手Tさん21周6分5秒、B16秒48。

5番手Kさん21周6分8秒、B17秒00。

6番手TANIさん（YD-2）19周6分18秒、B18秒9。

20180812ネストホビーズ540ツーリング予選1回目ヒート1


予選1回目ヒート2。



ヒート2はGさん、スペシャルゲストOさんらが出走。

トップはGさん23周6分11秒、B15秒7。

2番手はOさん（FF04）22周6分4秒、B16秒21。

3番手Nさん22周6分11秒、B16秒14。

4番手TKGさん22周6分14秒、B16秒06。

5番手morickさん21周6分13秒、B16秒69。

20180812ネストホビーズ540ツーリング予選1回目ヒート2


トップ争いが熾烈で、予選1回目は0.13秒差でスガさんが暫定ポール、2番手Gさん、3番手Bさん、4番手自分、5番手Oさん。

トップ3台が23周入り、とりあえず予選2回目に向けリヤのグリップ確保のためリヤのショックを1段立ててみます。

また、モーターも交換し予選2回目に挑みます。

予選2回目。

予選2回目は3番手スタートでしたが、スタートしてすぐにBさんが転倒、Bさんの前に。

マシンの感じは良く、1分経過時にはトップを走行。

でも、3分経過時には2番手に後退、やはりスガさんが速いようだ。

徐々にトップとの差は開いているようでしたがそのままミスなくこのヒート2番手でゴール、23周6分9秒、B15秒67。

トップスガさん23周6分4秒、B15秒36。

3番手Bさん22周6分0秒、B15秒99。

4番手Tさん22周6分11秒、B16秒11。

5番手Kさん21周6分1秒、B16秒49。

6番手TANIさん（YD-2）18周6分9秒、B19秒06。

20180812ネストホビーズ540ツーリング予選2回目ヒート1


予選2回目ヒート2は、トップGさん23周6分7秒、B15秒7。

2番手Oさん（FF04）22周6分2秒、B16秒15。

3番手Nさん22周6分7秒、B16秒1。

4番手TKG21周6分10秒、B16秒46。

5番手morickさん21周6分16秒、B16秒94。

20180812ネストホビーズ540ツーリング予選2回目ヒート2


予選が終了し、総合3番手で決勝レースへ。

2018ネストホビーズ第6戦

本日はネストホビーズ（音更町）へ遠征してきました。

天気予報では曇りで最高気温27℃とのことだったので、暑くても良い服装を準備しつつ、朝晩はひんやりしても良い服装で出発。

出発時、釧路～白糠は路面も濡れていて、霧雨が降っているような状況でしたが徐々に路面もドライに。

音更町に到着した頃には曇り空でしたが、徐々に日差しが出てきました。

タープは不要かなと思って設置していませんでしたが、10時を過ぎると日差しがどんどん強くなり、やっぱりタープを設置することに。

レースが始まる正午ごろにはタープ下は30℃超え。


ツーリング予選


参加マシン

今回はスペシャルゲストが2名参加し、お祭り状態。

非常に楽しめました。

詳しい内容は後日書きますが、よ〇だの呪い(笑)も蔓延し、自分にも、、、、。