昨日の大会の続き、ストッククラス。
今回は3台の参加。
室温、路面温度は今シーズン最高。
午後からは風が結構入ってきたので思ったほど路面グリップが上がる感じではなかったです。
朝の練習ではソレックス24Rでハイサイドの気配なし。
予選1回目。
タイヤはソレックス24R+プロスペックLSインナー。
グリップ剤は、リアタイヤを全塗り、フロントは内側6割。
ベストラップは10秒25でしたがミスが少なく29周5分5秒で暫定ポール。
2番手はベストラップ10秒30、29周5分9秒、3番手はベストラップ10秒27、29周5分10秒。
予選2回目。
路面グリップはあまり変わっていない感じだったのでタイヤ、セットはそのまま。
2回目もミスは少なく、トータルタイムは若干下がりましたが、他の2台もタイムアップせずポールポジション獲得。
29周5分7秒、ベストラップ10秒28、2番手28周5分2秒、ベストラップ10秒47、3番手28周5分5秒、ベストラップ10秒40。
決勝は16時からでしたが、路面温度等は変わらず。
タイヤは予選と同じソレックス24R+プロスペックLSインナー。
2回目の予選終了後、モーター温度が75℃まで上がってしまったので、モーターの進角を0.2目盛り下げました。
決勝レース。
スタートして1~2~3コーナーでラインを乱しますが、トップをキープ。
2番手、3番手が数回入れ替わりますが、自分はミスが少なくリードを広げます。
その後も淡々と走り、お約束の残り1分での自爆も無くトップでゴール。
30周、5分8秒、ベストラップ10秒26。
2番手、29周、5分2秒、ベストラップ10秒26。
3番手、29周、5分5秒、ベストラップ10秒41。
決勝レース後のモーター温度は70℃でした。
BD-5のセッティング
シャーシ:クレストリポシャーシ
タイヤ:ソレックス24R+プロスペックLSインナー
アンプ:LRPストックスペックVer2(3・8・9・3)
モーター:エクストリームHX3 17.5T(進角+1.8目盛り)
ボディー:PFマツダスピード6ライトウェイト
ギア比:6.70:1
ショックオイル:F400・R400
スプリング:Fピンク・Rブルー
ピストン:1.2㎜3穴
ドループ:F8mm・R8mm
フロントギヤデフ(DOT7)・リアギヤデフ(DOT4)
車高:F5.0㎜・R5.5㎜
フロントユニバーサルジョイントにダブルユニバーサルジョイントを使用