GUINNESS BOOK

英国系パブ&ビール飲み歩き日記+α

ベアレンビター、箕面ビター、湘南ビター … うしとら、Bulldog、Pangaea

2009-03-28 | 日本のクラフトビール・地ビール
最近、国産のビターを3種類続けて飲みました。
イギリスのビターは名前に反して苦くなく、優しいホップの香りと澄んだ飲み口が特徴的。
個人的にも好きなビールです。

国産ビターも、イギリスのビターを意識した商品だと思います。
どのビールも、控えめで優しい香りがイギリスっぽい。
ただ、どれも麦の香ばしさのような風味がやや強く、飲んで少し重く感じました。
もう少しどうでもいい味、というか、スーっと入ってくるようなスムーズさがあると、よりイギリスっぽいかな、と思います。


ベアレン ビター
ベアレン醸造所”限定のビター。(最初の写真)
イギリスのビターらしい、澄んだ黄金色がいい感じ。
ベアレンらしい、ややしっかりした飲み応えでした。
下北沢“うしとら”にて。


箕面ビター

箕面ビター
箕面ビール”の限定商品。
銀座“BULLDOG”にて。
かなり濃い茶色。
3種の中では一番スムーズな飲み口でした。


湘南ビター

湘南ビター
湘南ビール”のレギュラー商品。
洗足“Pangaea”はハンドポンプで提供。
ハンドポンプ用の商品ではないため、泡が多くなっていました。
しっかりした飲み口も、ハンドポンプのせいでしょうか?


ビールとしてはどれも美味しかったので、また見つけたら飲みたいですね。


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