“LONDON PRIDE”で有名な“Fuller's”の“ESB”が、樽で日本に上陸。
品川“82 ALE HOUSE”まで飲みにいってきました。
脚のついたパイントグラスは珍しい。
Fuller'sでも、このグラスを使っているのはESBだけだと思います。
ESB = Extra Special Bitter の名にふさわしい、しっかりした味わい。やや重く、甘みもやや強く感じます。
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池袋の隣町、要町に新しく出来たパブ“The Cat & Cask Tavern”に出かけてきました。
住宅街の細い路地に建つパブは、都内では珍しい一軒家。
建物自体も出来たばかりのようでした。
お店の看板も控えめで、イギリスの郊外に建つパブのようです。
店内はアンティークがあしらわれ、可愛らしい雰囲気でした。
カウンター4席にテーブルが3セット。
お店の広さに比べテーブルが少ないの . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”恒例のクリスマスビール、“Coal for You”。
茨城“木内酒造”の手造りビール工房で、ジャスミンの香りを効かせて造ったそうです。
イギリス風の穏やかな味わいに、ほんのりとジャスミンが香り、なかなか美味しい。
暖房の効いた部屋でのんびり飲みたい雰囲気でした。
金・土のPangaeaは3000円で飲み放題が楽しめます。
先日、パンゲアの飲み放題が終了してしまった . . . 本文を読む
“銀座三越”で恒例の英国展が開催されています。
これも恒例となった、“サザーランド”の特設パブがオープンしています。
ブースはなかなか広く、ビール、フードとも充実していました。
特にフードはジョンさんの手間がかかったメニューが並んでいます。
これはコーンドビーフとピカリリー。
コーンビーフといえば、缶詰の挽肉状のものを思い浮かべますが、本来は荒い塩に漬け込んだ塊の牛肉の事なんだそうです。
これ . . . 本文を読む
銀座“BULLDOG”のゲストビールに、“Newcastle Brown Aleのドラフトが入荷しました。
樽のニューキャッスルは日本初、限定1樽のみだそうです。
ニューキャッスル・ブラウンエールはブラウンエールの代名詞として有名です。
しかし透明な瓶が災いし、日光の影響で味が悪くなりやすいビールの代名詞としても知られています。
樽なら日光の影響は無いので、現地とあまり変わらない味が楽しめます。 . . . 本文を読む
新宿三丁目のブリティッシュバー、“EORNA (オルナ)”に出かけてきました。
元“Abbot's Choice”の方が開いたお店です。
細い階段の下にある、こぢんまりと落ち着いた空間。
ブリティッシュパブと書かれていますが、気軽なバーのような雰囲気です。
お酒の品揃えも充実しています。
ドラフトビールはCOEDO(小江戸)、ガージェリー、よなよなの3種類。
COEDOは時々ライン . . . 本文を読む
銀座“BULLDOG”のゲストビールに入荷した、“Alaskan Brewing Company”の“Alaskan Winter Ale”。
アラスカ州の東南、“ジュノー”という街で造られています。
天気予報によれば、冬の気温はマイナス10度前後。
こんな街でウィンターエールなんて飲んでる場合なのか?という気もしますが…
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冬のビールの代名詞となりつつあるチョコレートスタウト。
火付け役は“サンクトガーレン”だと思いますが、日本で最初に醸造したのは意外にも“ベアレン醸造所”なんだそうです。
そのベアレン・チョコレートスタウトが有楽町“BULLDOG”に入荷したので、飲んできました。
ちょっと前の話です。 . . . 本文を読む
6月27日にオープンした“THE Cluriaune British Pub & Bar”(ぐるなび)のプレオープン・イベントにご招待頂きました。
“メディア・ソリューションズの南青山で働く社長の日記”で、お店のPR企画として募集されていたものです。
「最近あんまり更新してないけど、いいのかなぁ…」
と思いつつ出かけてみました。
歌舞伎町のちょっと妖しげなエレベータに乗って、5Fが『クルラ . . . 本文を読む
目黒“Black Lion”で、マネージャーのScottさんがギネスに描いてくれたシャムロック。
普通はグラスいっぱいに三つ葉を描いてくれるのですが、彼のシャムロックは小さな三つ葉に、蔓がクルっと描かれています。
丸太のような腕で描いたとは思えない、可愛らしい仕上がり。
他の外国人バーテンダーさんはかなりテキトーな注ぎ方なのですが、それを飲もうとしたら
“もう1杯頼んだら、俺がパーフェクトパイ . . . 本文を読む