今年最初に富士山へ行きたい!という思いはありましたが、
7/17に映画「ゆるキャン△」を見た事をキッカケに
7/24、25の1泊2日で富士山を見に行こう!と計画しました。
当日(7/24)午前1時頃に白浜を出発して静岡県に向けて走り始めました。
白浜→静岡県富士市 道の駅富士(上り)
走行時間 片道約14時間 走行距離 片道約550㎞
総走行距離 約1,120㎞
主な走行ルート1日目
白浜→国道311号→田辺市本宮町→国道168号→新宮市熊野川町→国道169号→奈良県十津川村→
国道311号→三重県熊野市→国道42号→三重県松阪市→国道23号→愛知県名古屋市→国道23号→
蒲郡市→国道247号→豊川市→国道23号→静岡県湖西市→
*①国道42号→国道301号→浜松市→国道1号→島田市野田IC→
*②県道381号線→藤枝市内谷IC→国道1号→静岡市駿河区丸子IC→
*③国道1号→静岡市清水区清水IC西→国道1号→富士市道の駅富士→国道1号→浜松市
*①浜名・潮見(はまな・しおみ)バイパス
*②藤枝(ふじえだ)バイパス
*③静清(せいしん)バイパス
上記バイパスは、自動車専用道のため原付は走行できないため下道を走る。
主な走行ルート2日目
浜松市→国道1号・国道301号・国道42号→湖西市→国道23号→愛知県幸田町 道の駅 筆柿の里 幸田→
国道23号→名古屋市→国道23号→三重県松阪市→国道42号→熊野市→国道311号→白浜
午前1時頃の白浜駅
夜空には、お星さんが輝いていましたが、ホンマに静岡まで行けるんか?という不安もよぎるスタート
田辺市鮎川のローソン
ここを過ぎると次のコンビニは、三重県熊野市までの約80㎞ありません
田辺市中辺路町 小広峠にある温度表示19℃
夜中だとこの温度なので走りやすい
真っ暗な国道311号を走るが、このような深夜の時間帯でも対向車がある事に驚く(;^ω^)
大型トラック等なら分かりますが、深夜2時ごろに走る一般車両の方って何をしている方なのかなぁ?
お仕事?ドライブ?移動中?まぁ他人の事を気にしなくても
対向車側から見れば逆に「こんな時間に走るバイクって??」と写っているかも(^^ゞ
午前2時30分頃、国道168号から国道169号へ(宮井橋)
和歌山県新宮市と奈良県十津川村との県境
現在、県境付近の道路拡幅工事が進められています。
和歌山県から三重県熊野市へ
まだまだ暗い夜道を走りますが、国道311号を走っている時に2回シカと遭遇しました。
ハッキリ言って夜に出会うシカは、とても怖いです((+_+))
直前までシカに気付かず、走っている真横に鹿がいた時は、心臓が止まりそうな位ビックリしましたΣ( ̄□ ̄|||)
シカはタヌキやサルと違って体が大きいので、もし原付バイクに体当たりされたら…
とてもじゃありませんが、転倒してしまうでしょうね。
場合によっては、命の危険にもさらされます(>_<)
温度表示は16℃
矢ノ川峠の電光表示板の動物注意
動物たちに注意しながら走りますが、こんな時に思うのは
「早く明るく(日の出に)なって欲しい!」と思っています。
尾鷲市 すき家付近(松阪方面)
午前4時頃、少し明るくなってきました
同地点(熊野市方面)
午前4時頃の朝食
ここまでは気が張っていたと思います。
全然、眠たくなりませんでしたが、食後に眠気が襲ってきました(;^ω^)
紀北(きほく)町の海岸
夜明け前の海岸が美しい
道瀬(どうぜ)トンネル
道瀬トンネル
紀北町内に限らず国道42号には、旧トンネルと新トンネルが並行して活用されている区間が何ヶ所かあります
道瀬隧道
道瀬旧トンネル内部
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_4177.html
↑道瀬(どうぜ)歩道トンネル(旧道瀬隧道)について
紀北町古里(ふるさと)海岸付近 ずいぶん明るくなってきました
松阪市朝田町
国道42号松坂多気バイパス 松阪市朝田町付近
天気も良く この広々とした田園風景を見ているだけで気持ちが良いです(^_-)-☆
松阪市朝田町にある意非多神社
田園風景の中にポツンと神社の周りだけ鎮守の森のように木が茂っています。
松阪市朝田町(あさだちょう)
この地域が気になった理由は、朝田町にある朝田寺です。
漢字だと同じ読み方と思いますが、朝田町(あさだちょう)にある朝田寺(ちょうでんじ)になります。
同じ漢字なのに読み方が違うなんて…何だか歴史がありそうです(^^♪
朝田寺サイト http://chodenji.jp/
午前6時30分頃、松阪市西黒部町付近
国道42号と別れて、ここからは国道23号を名古屋方面に走ります
名古屋92㎞ 四日市49㎞
天気が良いので気持ちいい✨✨
国道23号高架下には、近鉄名古屋線が走っています
以前から「このお化けの絵は何だろう?」と思っていましたが、
東邦ガス こにゅうどうくんガスタンクと言うそうです。
四日市市マスコットキャラクター こにゅうどうくん
https://konyudokun.net/about/
近鉄名古屋線 ちょうど近鉄特急アーバンライナーが走っています
遠くにコンビナートが見えます
四日市のコンビナートですが、鈴鹿方面から名古屋方面に走っていると
田んぼが広がる田園風景の先に四日市のコンビナートが見える所に、
農業と工業が混在する地域性を表していて、とても良い雰囲気です。
昭和の高度成長期にあった四日市ぜんそくが酷かった頃は、
そんな悠長な事は言えなかったと思います。
田んぼの向こうに広がるコンビナートから吐き出される煙に
当時の人々は、どう感じたのでしょうか?
午前8時20分頃、伊勢湾岸道みえ川越インター近くのガソリンスタンドで給油
白浜から三重県川越町まで約300㎞
道の駅富士(静岡県富士市)まであと半分!まだまだ長いけど楽しみです。
やっと名古屋市に到着
まだまだ国道23号を走りますが、片側3車線になってくると都会度が増します。
名古屋市港区 この付近まで来ると、急にコンクリート舗装に変わりますが、
何か理由があるのかなぁ?名古屋市内の他の幹線道路でもコンクリート舗装区間を見掛けます。
初めてここを見た時、道路の広さとコンクリート舗装の事が今でも印象に残っています。
ここまで来ると、あと少し走ると連続した立体交差区間が続きます。
十一屋交差点を過ぎると、ここから立体交差区間になるので
原付(50㏄)は走る事が出来ません。
愛知県内における国道23号の原動機付自転車(50cc以下)の通行禁止区間について
現在、愛知県内の国道23号では、原付(50cc以下)の通行について以下の3区間で禁止規制されています。
1.豊橋東バイパス豊橋東インター(静岡県境)から豊橋バイパス豊川為当インター(本線接続部)
2.蒲郡バイパス蒲郡インター(ランプウェイ分岐点)から名古屋市緑区大高町字西森前地内(折戸交差点
東側の本線と側道との分岐点)
3.名古屋市南区弥次ヱ町地内(浜田町交差点付近)から名古屋市港区十一屋2丁目地内(十一屋交差点
東側の本線と側道との分岐点)
なお、詳細については下記の交通管理者へお問い合わせ下さい。
愛知県内 愛知県警察本部 交通規制課 TEL 052-951-1611
参考:https://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/faq/
初めて名古屋まで原付(50㏄)で来た時は、ここが通れないので手前から国道1号へ迂回しました。
今回は、原付二種なので、この区間は走る事が出来ます。
原付で走るようになって高架道路やバイパスなどでは
「原付」と書いた補助標識を確認するようにしています。
見上げると名古屋高速
名古屋市内の道路の広さと頭上を走る都市高速が何とも言えない都会感を出しています。
よくまぁ、こんな立派な道路を作ったもんだ!と感心させられます。
この日は、周りの交通も早かったのですが、これだけ広くても渋滞するのですからスゴいなぁ(^^ゞ
名古屋市南区要町5丁目付近
写真は、豊橋市西浜町
現在 蒲郡バイパスが工事中のため下道に降りた車両が、この先で再び
国道23号豊橋バイパスに入ります。
一日も早い蒲郡(がまごおり)バイパスの開通を願っています!(^^)!
https://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/works/meiho/gamagori/
↑蒲郡バイパス 令和6年度開通予定
名古屋市内から蒲郡市までの国道23号は、連続立体交差区間が続きます。
高速道路を原付で走る?ような不思議な感覚です。
周りの車も速度は高めで高い所を走っているので景色が良いのですが、
駐停車禁止区間なのでバイクを止める事も出来ず
こんな時、動画のカメラなら撮影できるのに…と思ってしまいます( *´艸`)
前回、初めて静岡県浜松市まで、この国道23号を走った時は、緊張の連続でしたが、
今回は、初めてじゃないという事もあり少し落ち着いて走る事が出来ました。
ただ途中の知立バイパスでは、私の後ろの方から「ドーン」という大きな接触音が
聞こえてきて、2台の車が左へ寄っていました。
えっ?と思いましたが、巻き込まれていたらと思うと怖くなりましたが、
原付を止める事も出来ず(駐停車禁止区間のため)そのまま走りましたが、
知立バイパスも、それほど路肩が広い訳でもないので、
このあと、ここから渋滞になるやろうなぁ~と思いながら走り続けました。
愛知県内の国道23号バイパス(名豊道路 豊橋東バイパス)もここで終わります。
この先の静岡県側の浜名・潮見(はまな・しおみ)バイパスは、
自動車専用道のため原付は、ここでおりますが、自動車はそのまま走れます。
写真は、堺川交差点 ここから原付は右方向へ行きます。
黄色の標識が、原付125㏄以下直進禁止と表示しています。
国道23号 0㎞ポスト 白須賀ICまで3.0㎞ 豊橋市東細谷町
浜松河川国道事務所
名古屋国道事務所
管理の境界になります
午前10時50分頃、静岡県湖西市
反対側の愛知県豊橋市
この付近で工業団地の造成工事が行われていました。
前回、来た時は気付かなかったなぁ
もうすぐ久しぶりに国道42号と再会します
静岡県内で国道42号の表示を見ると 繋がっている?と感じます(^^ゞ
それにしても良い天気です。
静岡県に入りましたが、静岡は横に長いので富士市までは、まだまだ距離があります
案内標識が見えてきました
静岡102㎞ 磐田36㎞ 浜松21㎞
あと100㎞以上走るけど、相棒よ頑張ってくれよ!(^^♪
潮見バイパスへの案内標識が見えますが、原付は走れないので💦💦
そのまま弁天島方面への国道42号を走ります。
少し分かりにくいですが…
この先 自動車専用道路につき125㏄以下の
自動二輪車 原付自転車・自転車・歩行者は通行できません
新居警察署 浜松河川国道事務所
とイラスト入りの標識が設置されています。
湖西市新町交差点まで来ると国道42号の表示から県道417号線に変わります
浜名湖の標識が見えてきました
この付近では、新幹線と並走するので何度か新幹線を見る事が出来ました。
地元の人にとれば新幹線が見えるのは当たり前ですが、私にはとても新鮮でっす。
東海道本線と東海道新幹線を写す
浜名湖の沖合遠くに見えるのは、浜名バイパス
やっと浜松市に到着
相棒と一緒に記念撮影
いよいよ国道42号 起点の浜松市篠原交差点まであと少し
篠原交差点 ここには国道42号を示すものは見当たりませんが💦💦
ここが起点になります。
浜名バイパス(自動車専用道)区間は、ここで終わり
この先は、浜松バイパスになりますので原付でも走ることが出来ます。
浜名バイパス(自動車専用道区間)が終わります。
加速して合流します。この先は、初めて走る区間です(^^♪
ここからは、国道1号をひたすら走ります。
平面区間もありますが、浜松バイパスから先は、立体交差で整備された区間が続きます。
浜松バイパス とにかく広いです(^^ゞ中央分離帯に松が植わっている所もありますが、
片側3車線道路にでも出来そうな広さです。早い段階から用地買収が出来ていたおかげです。
https://www.youtube.com/watch?v=31BkPGVsyHw&t=2s
↑昭和42年 第ニ東海道 8:50付近から浜松バイパス建設の様子を見ることが出来ます。
ふじのくにメディアチャンネル(静岡県庁公式)
静岡県内の国道1号は、原付二種でも走れない区間があるため
自動車専用道の標識が見えたら下道へ下りなければなりません
写真は、島田市野田ICを降りたところ。
ここから藤枝市 内谷ICまでの藤枝バイパス区間は走れないので、県道381号線を走ります。
125㏄以下車両の迂回路案内
あまり大きくない標識なので見落としてしまいそうです💦
野田ICを降りて県道217号線を走り大津通り交差点を左折、県道381号線を走る
県道381号線を藤枝方面に走ります
沼津82㎞ 静岡28㎞ 藤枝6㎞
島田市道悦(どうえつ) 六合駅近く
ここから藤枝市に入ります
藤枝市まで走って来ました(^_^)/
おおっ!管理境界が立っています。
ここが藤枝市と島田市の境界なんでしょうね
ふり返ると島田市の看板が
藤枝まで来るとついに東京が見えてきました
東京199㎞ 沼津72㎞ 静岡18㎞
もう東京まで200㎞ないんやぁ…近いやん…と距離感がおかしくなります(;^ω^)
島田市、藤枝市と走って来ましたが、やっと国道1号に合流
連続立体交差のバイパス快走路からの下道走行は、スピードも出ないので長く感じました💦💦
午後1時30分頃、ここから(内谷IC)先は、再び走る事が出来ます。
上の高架橋は、国道1号藤枝バイパス
内谷ICから丸子ICまでは、短く感じましたが、
静清(せいせい)バイパス静岡市駿河区丸子ICから清水区清水IC西までは、下道の国道1号を走ります。
静岡市街地を走るので結構時間が掛かりましたが、静岡駅周辺の高層ビルに都会を感じました(^^ゞ
国道1号を走って来ましたが、ここからは県道54号線へ直進して
清水IC西交差点で、再び国道1号バイパスに合流します。
午後2時10分頃、清水IC西交差点 ここで右折します
現在、清水IC西交差点付近では、立体交差事業が進められているので、
次回通る機会があれば風景が変わっているかも知れないですね。
富士が見えてきました。あと少しです(^_-)-☆
午後3時前、道の駅富士(上り線)到着
白浜から走る事、約14時間掛かりましたが無事到着!(^^)!
矢印の先に富士山が見えるのですが、この日は大部分が雲に覆われて見えませんでした(T_T)
2階の展望室から 天気は良いのですが富士山は見えません
静岡県 観光案内
富士山を見るために、ここまで来ました。
しかし富士山を見る事は出来ませんでしたが、ここまで来る事が出来たので大大大満足です(^_-)-☆
途中の富士由比バイパスでは、頭上を走る東名高速に感動!
頭には、薩埵(さった)峠から見た富士山と眼下を走る
東海道本線、国道1号、東名高速の写真が浮かびました。
薩埵(さった)峠 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E5%9F%B5%E5%B3%A0
道の駅富士
富士市って かぐや姫の里だったんですね💦
知りませんでした(;^ω^)
雲が無ければ、こんな感じで富士山が見えたんでしょうね(^^ゞ
また機会を見て、再チャレンジしたいと思います。
こんな感じで雲に覆われていたため富士山を拝む事は出来ませんでした(*´ω`*)
おおっ!この ゆるキャン△は、予想外のサプライズでした( *´艸`)
嬉しい!ゆるキャン△に会えました✨✨
今度は、聖地巡礼をしてみようかなぁ(^^ゞ
富士山は、この時季、静岡・山梨両県ともマイカー規制のため
五合目まで行く事は出来ません。
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-210/fujisan/index.html
静岡県富士山マイカー規制
http://subaruline.jp/eigyou/my_car.html
富士山有料道路「富士スバルライン」 マイカー規制
そのため原付で五合目に登るには、マイカー規制が解除される期間しか行けません。
静岡市内 高いビルがあります
都会やなぁ~
午後6時30分頃、浜松市に到着
夕食を済ませて宿泊先のホテルに向かいます
食事場所は、やよい軒になります。
浜松市内の夕暮れ
今から白浜まで走るとなると💦💦かなり大変ですが、
今回は1泊するので体的には楽です(^_-)-☆
若かったら、そんな無理できたかなぁ?(笑)
午後7時30分頃、宿泊先のビジネスホテル到着
今回の宿泊は、どこまで走れるか分からなかったので、道の駅富士で休憩しながら当日予約しました。
手頃な価格(5千円以下)で予約できたのでラッキーでした。
宿泊先 くれたけインセントラル浜松
ホテルのスタッフさんに聞いたところ
「原付バイクでしたらホテル前に無料で止められます」と聞き安心しました(^^ゞ
車の場合は、別に駐車料金が要ります。
相棒には、ここで朝までおってもらいました
夜の浜松市内 ホテル近くのコンビニまでブラっと歩きました。
当たり前ですが、天気予報は東海北陸地域になります。
朝陽がまぶしい!今日も良い天気なので、それだけでラッキーです。
部屋のなか 設備の古さはありますが、私には良い宿でした。
朝食バイキングも良かったです。
午前7時30分頃、ホテル出発
月曜日の通勤時間帯とあって浜松バイパスは、渋滞気味でした。
さぁ、ここから先の浜名バイパス(高架)を原付では走ることが出来ないので、
側道(国道301号)を湖西方面に走ります。
走ってきた浜松バイパスを振り返る
午前8時10分頃、国道42号起点 浜松市篠原交差点
国道42号を走る和歌山県民は多いですが、今、起点にいる和歌山県民は、私だけ(笑)
朝の通勤時間にしても、車の流れが悪いなぁ~と思いながら
湖西市方面に走っていました。浜松市西区舞阪町付近
午前8時30分頃、浜松市 弁天島駅付近
前を走る車が対向車線を走っています。
これが渋滞の原因かぁ(>_<)
車がガードレールに衝突する自損事故?を起こしていました
再び国道42号に再会( *´艸`)
静岡県内で見る国道42号は新鮮です。
午前9時頃、静岡県から愛知県に入りましたが、国道23号 幸田町にある
道の駅 筆柿の里 幸田までは、写真を撮る事も無くひたすら走りました。
今回、国道23号豊橋バイパス 前芝ICから豊川為当(とよかわためとう)ICまでの
区間を走る事が出来たので良かったです。
豊川為当ICと蒲郡IC間は、工事中のため
現在、豊川為当ICまでですが、帰りに走ろうと思ったので
走ることが出来て良かったです。
豊川為当ICから先の用地買収に時間を要したようですが、
どんな感じの地域なのか少しブラブラと見て回りました。
午前10時20分頃、道の駅 筆柿の里 幸田到着
話しが逸れましたが、道の駅 筆柿の里 幸田へは、トイレに行きたくなり
立寄りましたが、駅舎内に地元の子供たちの絵画が飾られるなど
地域と密着した道の駅と感じました。
えこたんエコバッグ 1袋290円(税込み)
国道23号おにぎり表示もあり良い感じです
幸田消防カレー 1箱580円
中々なお値段ですが、火事場のチカラメシとは、ユニークなネーミングに感心しました
この道の駅では、手作りアンパンとコーヒーを購入しました
子どもたちの絵に心が和みます
食べ終わってからアンパンとコーヒーを撮りました💦💦
屋外では、地元の幸田町立豊坂小学校の児童が、夏休み限定で豊坂ナスを販売していました。
豊坂小学校の6年生と3年生で育てた豊坂ナス 3本100円
https://toyosaka.town.kota.aichi.jp/plugin/blogs/show/4/12/195#frame-12
↑幸田町立豊坂小学校お知らせ
暑いなか豊坂ナスの販売おつかれさまです(^_^)/
当初、私は豊坂ナスを買う予定は無かったのですが、
子どもたちが観光客に一生懸命に声を掛けて販売している様子に
「子供たちを応援したい!」という気持ちになり
豊坂ナス3本入り2袋とキズ物の豊坂ナス4本を購入しました。
この時の想いは、またの機会に書かせて頂きます( *´艸`)
午前11時50分頃、国道23号 名古屋市内を走行中に撮影
渋滞でノロノロ状態…なかなか動かず(>_<)
暑い暑い…原付にもエアコン欲しいなぁ~
あれっ?前にも同じような事を書いたなぁ(笑)
午後1時20分頃、三重県鈴鹿市 白子駅前の吉野家で少し遅い食事
午後2時30分頃、三重県松阪市にあるオークワ三雲店
ここで少し休憩しましたが、和歌山県以外でオークワを見つけると
何だかホッとします(*´ω`)
午後4時40分頃、三重県大紀町 崎交差点にある大きな牛乳パック
すぐ近くには、紀勢道紀勢大内山ICがあります
頭上を走る高架橋は、紀勢道
大きな牛乳パック?の近くには、観光案内があります
写真は、ここまでです。
ここから白浜までは、写真を撮る事も無くひたすら走りましたが、
白浜へは午後8時30分頃に着きました(^^ゞ
静岡県浜松市から白浜まで、寄り道や休憩もしましたが約13時間かかりました。
行きより帰りの方が渋滞で時間が掛かりました(;^ω^)
今回のツーリング予算
宿泊費 4,230円
ガソリン代 3,630円
飲食費 3,360円
合計 11,220円
富士山を見るために相棒と一緒に走り、
豊坂ナスの販売では、元気な子供たちに出会い
とても楽しい2日間でした!(^^)!
相棒にとって1,000㎞を超える走行は初めてでしたが、
トラブルもなく無事に走ってくれました。
このあとバイクショップで、オイル交換と前輪タイヤの交換をしました。
これからも様々な事情が許す限り、相棒との旅を楽しみたいと思います。
次は、どこへ行こうかなぁ(^^ゞ
7/17に映画「ゆるキャン△」を見た事をキッカケに
7/24、25の1泊2日で富士山を見に行こう!と計画しました。
当日(7/24)午前1時頃に白浜を出発して静岡県に向けて走り始めました。
白浜→静岡県富士市 道の駅富士(上り)
走行時間 片道約14時間 走行距離 片道約550㎞
総走行距離 約1,120㎞
主な走行ルート1日目
白浜→国道311号→田辺市本宮町→国道168号→新宮市熊野川町→国道169号→奈良県十津川村→
国道311号→三重県熊野市→国道42号→三重県松阪市→国道23号→愛知県名古屋市→国道23号→
蒲郡市→国道247号→豊川市→国道23号→静岡県湖西市→
*①国道42号→国道301号→浜松市→国道1号→島田市野田IC→
*②県道381号線→藤枝市内谷IC→国道1号→静岡市駿河区丸子IC→
*③国道1号→静岡市清水区清水IC西→国道1号→富士市道の駅富士→国道1号→浜松市
*①浜名・潮見(はまな・しおみ)バイパス
*②藤枝(ふじえだ)バイパス
*③静清(せいしん)バイパス
上記バイパスは、自動車専用道のため原付は走行できないため下道を走る。
主な走行ルート2日目
浜松市→国道1号・国道301号・国道42号→湖西市→国道23号→愛知県幸田町 道の駅 筆柿の里 幸田→
国道23号→名古屋市→国道23号→三重県松阪市→国道42号→熊野市→国道311号→白浜
午前1時頃の白浜駅
夜空には、お星さんが輝いていましたが、ホンマに静岡まで行けるんか?という不安もよぎるスタート
田辺市鮎川のローソン
ここを過ぎると次のコンビニは、三重県熊野市までの約80㎞ありません
田辺市中辺路町 小広峠にある温度表示19℃
夜中だとこの温度なので走りやすい
真っ暗な国道311号を走るが、このような深夜の時間帯でも対向車がある事に驚く(;^ω^)
大型トラック等なら分かりますが、深夜2時ごろに走る一般車両の方って何をしている方なのかなぁ?
お仕事?ドライブ?移動中?まぁ他人の事を気にしなくても
対向車側から見れば逆に「こんな時間に走るバイクって??」と写っているかも(^^ゞ
午前2時30分頃、国道168号から国道169号へ(宮井橋)
和歌山県新宮市と奈良県十津川村との県境
現在、県境付近の道路拡幅工事が進められています。
和歌山県から三重県熊野市へ
まだまだ暗い夜道を走りますが、国道311号を走っている時に2回シカと遭遇しました。
ハッキリ言って夜に出会うシカは、とても怖いです((+_+))
直前までシカに気付かず、走っている真横に鹿がいた時は、心臓が止まりそうな位ビックリしましたΣ( ̄□ ̄|||)
シカはタヌキやサルと違って体が大きいので、もし原付バイクに体当たりされたら…
とてもじゃありませんが、転倒してしまうでしょうね。
場合によっては、命の危険にもさらされます(>_<)
温度表示は16℃
矢ノ川峠の電光表示板の動物注意
動物たちに注意しながら走りますが、こんな時に思うのは
「早く明るく(日の出に)なって欲しい!」と思っています。
尾鷲市 すき家付近(松阪方面)
午前4時頃、少し明るくなってきました
同地点(熊野市方面)
午前4時頃の朝食
ここまでは気が張っていたと思います。
全然、眠たくなりませんでしたが、食後に眠気が襲ってきました(;^ω^)
紀北(きほく)町の海岸
夜明け前の海岸が美しい
道瀬(どうぜ)トンネル
道瀬トンネル
紀北町内に限らず国道42号には、旧トンネルと新トンネルが並行して活用されている区間が何ヶ所かあります
道瀬隧道
道瀬旧トンネル内部
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_4177.html
↑道瀬(どうぜ)歩道トンネル(旧道瀬隧道)について
紀北町古里(ふるさと)海岸付近 ずいぶん明るくなってきました
松阪市朝田町
国道42号松坂多気バイパス 松阪市朝田町付近
天気も良く この広々とした田園風景を見ているだけで気持ちが良いです(^_-)-☆
松阪市朝田町にある意非多神社
田園風景の中にポツンと神社の周りだけ鎮守の森のように木が茂っています。
松阪市朝田町(あさだちょう)
この地域が気になった理由は、朝田町にある朝田寺です。
漢字だと同じ読み方と思いますが、朝田町(あさだちょう)にある朝田寺(ちょうでんじ)になります。
同じ漢字なのに読み方が違うなんて…何だか歴史がありそうです(^^♪
朝田寺サイト http://chodenji.jp/
午前6時30分頃、松阪市西黒部町付近
国道42号と別れて、ここからは国道23号を名古屋方面に走ります
名古屋92㎞ 四日市49㎞
天気が良いので気持ちいい✨✨
国道23号高架下には、近鉄名古屋線が走っています
以前から「このお化けの絵は何だろう?」と思っていましたが、
東邦ガス こにゅうどうくんガスタンクと言うそうです。
四日市市マスコットキャラクター こにゅうどうくん
https://konyudokun.net/about/
近鉄名古屋線 ちょうど近鉄特急アーバンライナーが走っています
遠くにコンビナートが見えます
四日市のコンビナートですが、鈴鹿方面から名古屋方面に走っていると
田んぼが広がる田園風景の先に四日市のコンビナートが見える所に、
農業と工業が混在する地域性を表していて、とても良い雰囲気です。
昭和の高度成長期にあった四日市ぜんそくが酷かった頃は、
そんな悠長な事は言えなかったと思います。
田んぼの向こうに広がるコンビナートから吐き出される煙に
当時の人々は、どう感じたのでしょうか?
午前8時20分頃、伊勢湾岸道みえ川越インター近くのガソリンスタンドで給油
白浜から三重県川越町まで約300㎞
道の駅富士(静岡県富士市)まであと半分!まだまだ長いけど楽しみです。
やっと名古屋市に到着
まだまだ国道23号を走りますが、片側3車線になってくると都会度が増します。
名古屋市港区 この付近まで来ると、急にコンクリート舗装に変わりますが、
何か理由があるのかなぁ?名古屋市内の他の幹線道路でもコンクリート舗装区間を見掛けます。
初めてここを見た時、道路の広さとコンクリート舗装の事が今でも印象に残っています。
ここまで来ると、あと少し走ると連続した立体交差区間が続きます。
十一屋交差点を過ぎると、ここから立体交差区間になるので
原付(50㏄)は走る事が出来ません。
愛知県内における国道23号の原動機付自転車(50cc以下)の通行禁止区間について
現在、愛知県内の国道23号では、原付(50cc以下)の通行について以下の3区間で禁止規制されています。
1.豊橋東バイパス豊橋東インター(静岡県境)から豊橋バイパス豊川為当インター(本線接続部)
2.蒲郡バイパス蒲郡インター(ランプウェイ分岐点)から名古屋市緑区大高町字西森前地内(折戸交差点
東側の本線と側道との分岐点)
3.名古屋市南区弥次ヱ町地内(浜田町交差点付近)から名古屋市港区十一屋2丁目地内(十一屋交差点
東側の本線と側道との分岐点)
なお、詳細については下記の交通管理者へお問い合わせ下さい。
愛知県内 愛知県警察本部 交通規制課 TEL 052-951-1611
参考:https://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/faq/
初めて名古屋まで原付(50㏄)で来た時は、ここが通れないので手前から国道1号へ迂回しました。
今回は、原付二種なので、この区間は走る事が出来ます。
原付で走るようになって高架道路やバイパスなどでは
「原付」と書いた補助標識を確認するようにしています。
見上げると名古屋高速
名古屋市内の道路の広さと頭上を走る都市高速が何とも言えない都会感を出しています。
よくまぁ、こんな立派な道路を作ったもんだ!と感心させられます。
この日は、周りの交通も早かったのですが、これだけ広くても渋滞するのですからスゴいなぁ(^^ゞ
名古屋市南区要町5丁目付近
写真は、豊橋市西浜町
現在 蒲郡バイパスが工事中のため下道に降りた車両が、この先で再び
国道23号豊橋バイパスに入ります。
一日も早い蒲郡(がまごおり)バイパスの開通を願っています!(^^)!
https://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/works/meiho/gamagori/
↑蒲郡バイパス 令和6年度開通予定
名古屋市内から蒲郡市までの国道23号は、連続立体交差区間が続きます。
高速道路を原付で走る?ような不思議な感覚です。
周りの車も速度は高めで高い所を走っているので景色が良いのですが、
駐停車禁止区間なのでバイクを止める事も出来ず
こんな時、動画のカメラなら撮影できるのに…と思ってしまいます( *´艸`)
前回、初めて静岡県浜松市まで、この国道23号を走った時は、緊張の連続でしたが、
今回は、初めてじゃないという事もあり少し落ち着いて走る事が出来ました。
ただ途中の知立バイパスでは、私の後ろの方から「ドーン」という大きな接触音が
聞こえてきて、2台の車が左へ寄っていました。
えっ?と思いましたが、巻き込まれていたらと思うと怖くなりましたが、
原付を止める事も出来ず(駐停車禁止区間のため)そのまま走りましたが、
知立バイパスも、それほど路肩が広い訳でもないので、
このあと、ここから渋滞になるやろうなぁ~と思いながら走り続けました。
愛知県内の国道23号バイパス(名豊道路 豊橋東バイパス)もここで終わります。
この先の静岡県側の浜名・潮見(はまな・しおみ)バイパスは、
自動車専用道のため原付は、ここでおりますが、自動車はそのまま走れます。
写真は、堺川交差点 ここから原付は右方向へ行きます。
黄色の標識が、原付125㏄以下直進禁止と表示しています。
国道23号 0㎞ポスト 白須賀ICまで3.0㎞ 豊橋市東細谷町
浜松河川国道事務所
名古屋国道事務所
管理の境界になります
午前10時50分頃、静岡県湖西市
反対側の愛知県豊橋市
この付近で工業団地の造成工事が行われていました。
前回、来た時は気付かなかったなぁ
もうすぐ久しぶりに国道42号と再会します
静岡県内で国道42号の表示を見ると 繋がっている?と感じます(^^ゞ
それにしても良い天気です。
静岡県に入りましたが、静岡は横に長いので富士市までは、まだまだ距離があります
案内標識が見えてきました
静岡102㎞ 磐田36㎞ 浜松21㎞
あと100㎞以上走るけど、相棒よ頑張ってくれよ!(^^♪
潮見バイパスへの案内標識が見えますが、原付は走れないので💦💦
そのまま弁天島方面への国道42号を走ります。
少し分かりにくいですが…
この先 自動車専用道路につき125㏄以下の
自動二輪車 原付自転車・自転車・歩行者は通行できません
新居警察署 浜松河川国道事務所
とイラスト入りの標識が設置されています。
湖西市新町交差点まで来ると国道42号の表示から県道417号線に変わります
浜名湖の標識が見えてきました
この付近では、新幹線と並走するので何度か新幹線を見る事が出来ました。
地元の人にとれば新幹線が見えるのは当たり前ですが、私にはとても新鮮でっす。
東海道本線と東海道新幹線を写す
浜名湖の沖合遠くに見えるのは、浜名バイパス
やっと浜松市に到着
相棒と一緒に記念撮影
いよいよ国道42号 起点の浜松市篠原交差点まであと少し
篠原交差点 ここには国道42号を示すものは見当たりませんが💦💦
ここが起点になります。
浜名バイパス(自動車専用道)区間は、ここで終わり
この先は、浜松バイパスになりますので原付でも走ることが出来ます。
浜名バイパス(自動車専用道区間)が終わります。
加速して合流します。この先は、初めて走る区間です(^^♪
ここからは、国道1号をひたすら走ります。
平面区間もありますが、浜松バイパスから先は、立体交差で整備された区間が続きます。
浜松バイパス とにかく広いです(^^ゞ中央分離帯に松が植わっている所もありますが、
片側3車線道路にでも出来そうな広さです。早い段階から用地買収が出来ていたおかげです。
https://www.youtube.com/watch?v=31BkPGVsyHw&t=2s
↑昭和42年 第ニ東海道 8:50付近から浜松バイパス建設の様子を見ることが出来ます。
ふじのくにメディアチャンネル(静岡県庁公式)
静岡県内の国道1号は、原付二種でも走れない区間があるため
自動車専用道の標識が見えたら下道へ下りなければなりません
写真は、島田市野田ICを降りたところ。
ここから藤枝市 内谷ICまでの藤枝バイパス区間は走れないので、県道381号線を走ります。
125㏄以下車両の迂回路案内
あまり大きくない標識なので見落としてしまいそうです💦
野田ICを降りて県道217号線を走り大津通り交差点を左折、県道381号線を走る
県道381号線を藤枝方面に走ります
沼津82㎞ 静岡28㎞ 藤枝6㎞
島田市道悦(どうえつ) 六合駅近く
ここから藤枝市に入ります
藤枝市まで走って来ました(^_^)/
おおっ!管理境界が立っています。
ここが藤枝市と島田市の境界なんでしょうね
ふり返ると島田市の看板が
藤枝まで来るとついに東京が見えてきました
東京199㎞ 沼津72㎞ 静岡18㎞
もう東京まで200㎞ないんやぁ…近いやん…と距離感がおかしくなります(;^ω^)
島田市、藤枝市と走って来ましたが、やっと国道1号に合流
連続立体交差のバイパス快走路からの下道走行は、スピードも出ないので長く感じました💦💦
午後1時30分頃、ここから(内谷IC)先は、再び走る事が出来ます。
上の高架橋は、国道1号藤枝バイパス
内谷ICから丸子ICまでは、短く感じましたが、
静清(せいせい)バイパス静岡市駿河区丸子ICから清水区清水IC西までは、下道の国道1号を走ります。
静岡市街地を走るので結構時間が掛かりましたが、静岡駅周辺の高層ビルに都会を感じました(^^ゞ
国道1号を走って来ましたが、ここからは県道54号線へ直進して
清水IC西交差点で、再び国道1号バイパスに合流します。
午後2時10分頃、清水IC西交差点 ここで右折します
現在、清水IC西交差点付近では、立体交差事業が進められているので、
次回通る機会があれば風景が変わっているかも知れないですね。
富士が見えてきました。あと少しです(^_-)-☆
午後3時前、道の駅富士(上り線)到着
白浜から走る事、約14時間掛かりましたが無事到着!(^^)!
矢印の先に富士山が見えるのですが、この日は大部分が雲に覆われて見えませんでした(T_T)
2階の展望室から 天気は良いのですが富士山は見えません
静岡県 観光案内
富士山を見るために、ここまで来ました。
しかし富士山を見る事は出来ませんでしたが、ここまで来る事が出来たので大大大満足です(^_-)-☆
途中の富士由比バイパスでは、頭上を走る東名高速に感動!
頭には、薩埵(さった)峠から見た富士山と眼下を走る
東海道本線、国道1号、東名高速の写真が浮かびました。
薩埵(さった)峠 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E5%9F%B5%E5%B3%A0
道の駅富士
富士市って かぐや姫の里だったんですね💦
知りませんでした(;^ω^)
雲が無ければ、こんな感じで富士山が見えたんでしょうね(^^ゞ
また機会を見て、再チャレンジしたいと思います。
こんな感じで雲に覆われていたため富士山を拝む事は出来ませんでした(*´ω`*)
おおっ!この ゆるキャン△は、予想外のサプライズでした( *´艸`)
嬉しい!ゆるキャン△に会えました✨✨
今度は、聖地巡礼をしてみようかなぁ(^^ゞ
富士山は、この時季、静岡・山梨両県ともマイカー規制のため
五合目まで行く事は出来ません。
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-210/fujisan/index.html
静岡県富士山マイカー規制
http://subaruline.jp/eigyou/my_car.html
富士山有料道路「富士スバルライン」 マイカー規制
そのため原付で五合目に登るには、マイカー規制が解除される期間しか行けません。
静岡市内 高いビルがあります
都会やなぁ~
午後6時30分頃、浜松市に到着
夕食を済ませて宿泊先のホテルに向かいます
食事場所は、やよい軒になります。
浜松市内の夕暮れ
今から白浜まで走るとなると💦💦かなり大変ですが、
今回は1泊するので体的には楽です(^_-)-☆
若かったら、そんな無理できたかなぁ?(笑)
午後7時30分頃、宿泊先のビジネスホテル到着
今回の宿泊は、どこまで走れるか分からなかったので、道の駅富士で休憩しながら当日予約しました。
手頃な価格(5千円以下)で予約できたのでラッキーでした。
宿泊先 くれたけインセントラル浜松
ホテルのスタッフさんに聞いたところ
「原付バイクでしたらホテル前に無料で止められます」と聞き安心しました(^^ゞ
車の場合は、別に駐車料金が要ります。
相棒には、ここで朝までおってもらいました
夜の浜松市内 ホテル近くのコンビニまでブラっと歩きました。
当たり前ですが、天気予報は東海北陸地域になります。
朝陽がまぶしい!今日も良い天気なので、それだけでラッキーです。
部屋のなか 設備の古さはありますが、私には良い宿でした。
朝食バイキングも良かったです。
午前7時30分頃、ホテル出発
月曜日の通勤時間帯とあって浜松バイパスは、渋滞気味でした。
さぁ、ここから先の浜名バイパス(高架)を原付では走ることが出来ないので、
側道(国道301号)を湖西方面に走ります。
走ってきた浜松バイパスを振り返る
午前8時10分頃、国道42号起点 浜松市篠原交差点
国道42号を走る和歌山県民は多いですが、今、起点にいる和歌山県民は、私だけ(笑)
朝の通勤時間にしても、車の流れが悪いなぁ~と思いながら
湖西市方面に走っていました。浜松市西区舞阪町付近
午前8時30分頃、浜松市 弁天島駅付近
前を走る車が対向車線を走っています。
これが渋滞の原因かぁ(>_<)
車がガードレールに衝突する自損事故?を起こしていました
再び国道42号に再会( *´艸`)
静岡県内で見る国道42号は新鮮です。
午前9時頃、静岡県から愛知県に入りましたが、国道23号 幸田町にある
道の駅 筆柿の里 幸田までは、写真を撮る事も無くひたすら走りました。
今回、国道23号豊橋バイパス 前芝ICから豊川為当(とよかわためとう)ICまでの
区間を走る事が出来たので良かったです。
豊川為当ICと蒲郡IC間は、工事中のため
現在、豊川為当ICまでですが、帰りに走ろうと思ったので
走ることが出来て良かったです。
豊川為当ICから先の用地買収に時間を要したようですが、
どんな感じの地域なのか少しブラブラと見て回りました。
午前10時20分頃、道の駅 筆柿の里 幸田到着
話しが逸れましたが、道の駅 筆柿の里 幸田へは、トイレに行きたくなり
立寄りましたが、駅舎内に地元の子供たちの絵画が飾られるなど
地域と密着した道の駅と感じました。
えこたんエコバッグ 1袋290円(税込み)
国道23号おにぎり表示もあり良い感じです
幸田消防カレー 1箱580円
中々なお値段ですが、火事場のチカラメシとは、ユニークなネーミングに感心しました
この道の駅では、手作りアンパンとコーヒーを購入しました
子どもたちの絵に心が和みます
食べ終わってからアンパンとコーヒーを撮りました💦💦
屋外では、地元の幸田町立豊坂小学校の児童が、夏休み限定で豊坂ナスを販売していました。
豊坂小学校の6年生と3年生で育てた豊坂ナス 3本100円
https://toyosaka.town.kota.aichi.jp/plugin/blogs/show/4/12/195#frame-12
↑幸田町立豊坂小学校お知らせ
暑いなか豊坂ナスの販売おつかれさまです(^_^)/
当初、私は豊坂ナスを買う予定は無かったのですが、
子どもたちが観光客に一生懸命に声を掛けて販売している様子に
「子供たちを応援したい!」という気持ちになり
豊坂ナス3本入り2袋とキズ物の豊坂ナス4本を購入しました。
この時の想いは、またの機会に書かせて頂きます( *´艸`)
午前11時50分頃、国道23号 名古屋市内を走行中に撮影
渋滞でノロノロ状態…なかなか動かず(>_<)
暑い暑い…原付にもエアコン欲しいなぁ~
あれっ?前にも同じような事を書いたなぁ(笑)
午後1時20分頃、三重県鈴鹿市 白子駅前の吉野家で少し遅い食事
午後2時30分頃、三重県松阪市にあるオークワ三雲店
ここで少し休憩しましたが、和歌山県以外でオークワを見つけると
何だかホッとします(*´ω`)
午後4時40分頃、三重県大紀町 崎交差点にある大きな牛乳パック
すぐ近くには、紀勢道紀勢大内山ICがあります
頭上を走る高架橋は、紀勢道
大きな牛乳パック?の近くには、観光案内があります
写真は、ここまでです。
ここから白浜までは、写真を撮る事も無くひたすら走りましたが、
白浜へは午後8時30分頃に着きました(^^ゞ
静岡県浜松市から白浜まで、寄り道や休憩もしましたが約13時間かかりました。
行きより帰りの方が渋滞で時間が掛かりました(;^ω^)
今回のツーリング予算
宿泊費 4,230円
ガソリン代 3,630円
飲食費 3,360円
合計 11,220円
富士山を見るために相棒と一緒に走り、
豊坂ナスの販売では、元気な子供たちに出会い
とても楽しい2日間でした!(^^)!
相棒にとって1,000㎞を超える走行は初めてでしたが、
トラブルもなく無事に走ってくれました。
このあとバイクショップで、オイル交換と前輪タイヤの交換をしました。
これからも様々な事情が許す限り、相棒との旅を楽しみたいと思います。
次は、どこへ行こうかなぁ(^^ゞ
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