
2/1、朝のうちは晴れ間も見られましたが、昼頃から⛅雲が広がって来ましたが、
由良洞隧道パトロールに出掛けました。
今日は、新しい相棒(原付バイク)に乗って行きましたが、
相棒については別に紹介させて頂きます。

由良洞隧道へ行く前に「とび太くん」に会いに行きます。
とび太くんは、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』にも登場しましたが、
本作品が何かと話題の?フジテレビ土曜プレミアムにて、
2月8日(土) 21時~23時30分から本編ノーカットで地上波初放送することが決定したそうです。
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20250038.html
⇧フジテレビムービー

あらっ?迂回推奨の看板が、また傾いている…

同、横から

同、後ろから
前回パトロール時に元の状態に戻したのですが、風かなぁ?
それとも誰かが故意に?

改めて迂回推奨の看板が見えるように直します。

同、横から

同、後ろから
この看板に気付いて、無理に由良洞隧道方面に進まれない事を願います。
本当に幅員狭小でガードレールが無い箇所が多いです(^^ゞ
この時、下の方から電車の走行音がしたので下へ向かいます。

人一人が通れる位の狭い坂道を降りていくと、きのくに線が見えました。
写真手前の線路が上り(新宮、白浜方面)線
この風景、昔どこか(図書館だったかなぁ?)の本で見た記憶があります。

本のタイトルは忘れましたが、昭和40年代に進められた
複線化工事の様子を撮影した白黒写真ですが、
この上り線と下り線の間にある建物が何となく印象に残っています。
記憶違いかもしれませんが…

線路までは、結構な高さがあります。

写真左のトンネルは、小法師トンネル下り(和歌山、天王寺方面)線
戦後に出来たトンネルは、手前から掘られていますが、
戦前のトンネル工事は、少しでもトンネル区間を短くしようと工夫された様子が分かります。

100 小法師と見えます。
写真では分かり辛いかも知れませんが…

戦前に開通した小法師トンネルが肉眼では、煉瓦積みの坑口がチラッと見えるのですが、
スマホでは、撮影が難しかったです。

https://youtu.be/9m1G7EkVMvk
⇧小法師トンネル(日高町側)から出てくる特急くろしお(オーシャンアロー車両)

さて由良洞隧道パトロールに向かいます。

空は、どんよりとした曇り空が広がっていますが、
この時まだ雨は降っていません。

デリニエーター(視線誘導標)付近

この付近は、堆積土砂が増えています。

どうしても上部から土砂の流入があります。

タイミングを見て鍬を用意して、土砂の撤去をしないといけないなぁ~と思います。

この付近まで来ると嫌でも落書きが見えます。

坑口付近から振り返って排水路を写す

東側、西側の両排水路とも今回のパトロールでは、
大きな損壊等は見受けられませんでした。

坑内は少し水溜りが見られます

この貴重な歴史的建造物でもある由良洞隧道を、
少しでも長く現役道路として活躍出来る事を願います。

由良洞隧道:明治22(1889)年1月竣工。
延長139.50m、高さ3.35m、幅3.30mの現役最古級の道路用煉瓦トンネルです。
今年136歳の誕生日を迎えました✨✨

少しでも坑内に水が溜まらないように、パトロールを続けたいと思います。

色々と考えてしまいます((+_+))

クラック(亀裂)が広がらないようにと思います。

コンクリート補強した事で亀裂の広がりを防止出来ている一面はあります。

下部まで亀裂が見えます。
前回のパトロール時に新たな落書きを見つけた時は、大変ショックでしたが、
私に出来る事と言えば、坑内になるべく水が溜まらないように、
排水路を維持管理する事かと思っています。
先程も触れましたが、このトンネルが少しでも長く
現役道路として活躍される事を願っています(^^♪
由良洞隧道パトロールに出掛けました。
今日は、新しい相棒(原付バイク)に乗って行きましたが、
相棒については別に紹介させて頂きます。

由良洞隧道へ行く前に「とび太くん」に会いに行きます。
とび太くんは、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』にも登場しましたが、
本作品が何かと話題の?フジテレビ土曜プレミアムにて、
2月8日(土) 21時~23時30分から本編ノーカットで地上波初放送することが決定したそうです。
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20250038.html
⇧フジテレビムービー

あらっ?迂回推奨の看板が、また傾いている…

同、横から

同、後ろから
前回パトロール時に元の状態に戻したのですが、風かなぁ?
それとも誰かが故意に?

改めて迂回推奨の看板が見えるように直します。

同、横から

同、後ろから
この看板に気付いて、無理に由良洞隧道方面に進まれない事を願います。
本当に幅員狭小でガードレールが無い箇所が多いです(^^ゞ
この時、下の方から電車の走行音がしたので下へ向かいます。

人一人が通れる位の狭い坂道を降りていくと、きのくに線が見えました。
写真手前の線路が上り(新宮、白浜方面)線
この風景、昔どこか(図書館だったかなぁ?)の本で見た記憶があります。

本のタイトルは忘れましたが、昭和40年代に進められた
複線化工事の様子を撮影した白黒写真ですが、
この上り線と下り線の間にある建物が何となく印象に残っています。
記憶違いかもしれませんが…

線路までは、結構な高さがあります。

写真左のトンネルは、小法師トンネル下り(和歌山、天王寺方面)線
戦後に出来たトンネルは、手前から掘られていますが、
戦前のトンネル工事は、少しでもトンネル区間を短くしようと工夫された様子が分かります。

100 小法師と見えます。
写真では分かり辛いかも知れませんが…

戦前に開通した小法師トンネルが肉眼では、煉瓦積みの坑口がチラッと見えるのですが、
スマホでは、撮影が難しかったです。

https://youtu.be/9m1G7EkVMvk
⇧小法師トンネル(日高町側)から出てくる特急くろしお(オーシャンアロー車両)

さて由良洞隧道パトロールに向かいます。

空は、どんよりとした曇り空が広がっていますが、
この時まだ雨は降っていません。

デリニエーター(視線誘導標)付近

この付近は、堆積土砂が増えています。

どうしても上部から土砂の流入があります。

タイミングを見て鍬を用意して、土砂の撤去をしないといけないなぁ~と思います。

この付近まで来ると嫌でも落書きが見えます。

坑口付近から振り返って排水路を写す

東側、西側の両排水路とも今回のパトロールでは、
大きな損壊等は見受けられませんでした。

坑内は少し水溜りが見られます

この貴重な歴史的建造物でもある由良洞隧道を、
少しでも長く現役道路として活躍出来る事を願います。

由良洞隧道:明治22(1889)年1月竣工。
延長139.50m、高さ3.35m、幅3.30mの現役最古級の道路用煉瓦トンネルです。
今年136歳の誕生日を迎えました✨✨

少しでも坑内に水が溜まらないように、パトロールを続けたいと思います。

色々と考えてしまいます((+_+))

クラック(亀裂)が広がらないようにと思います。

コンクリート補強した事で亀裂の広がりを防止出来ている一面はあります。

下部まで亀裂が見えます。
前回のパトロール時に新たな落書きを見つけた時は、大変ショックでしたが、
私に出来る事と言えば、坑内になるべく水が溜まらないように、
排水路を維持管理する事かと思っています。
先程も触れましたが、このトンネルが少しでも長く
現役道路として活躍される事を願っています(^^♪
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