
3/31、和歌山市にあるジストシネマで映画Winny(ウィニー)を見てきました。
公開前から関心のあった作品でしたので、もっと早く見に行きたかったのですが、
この日(3/31)やっと見に行く事が出きました。

ジストシネマ和歌山外観

夜の上映でしたので、この日は車で行きました。

21時20分からの上映という事で、レイトショー料金のため少しお得でした(^^ゞ

上映作品に関する案内があります

Winnyの紹介



シネマ5前にあった案内

https://winny-movie.com/
⇧映画『Winny』公式サイト

⇧映画『Winny』予告編
映画Winny 主人公の故 金子勇さんとは、同年代になりますので、
映像に出てくるマイコンが、とても懐かしく当時を思い出します。
今のパソコンのスペックとは、全く違いますが、
私も中学生の頃、マイコンを初めて見た時は、衝撃を受けました。
ただマイコンは、とても高価でしたので、家にはもちろん、
近くの人でも持っている人はいませんでしたが、
唯一、田辺市内に住むある方が持っていたので、
キーボードに触らせて頂いた事が思い出されました。
今思えば、おもちゃのようなコンピューターですが、
主人公の金子さんが、小学生の頃、マイコンに夢中になったのも、とても理解できます。
当時、中学校でも映画に出てくるマイコン雑誌を学校に持ってくる人もいましたが、
我が家には、マイコンはありませんでしたので、私の中では、
マイコン=金持ち という図式でした。
そのため、そこからWindows95の登場まで私には無縁でした。
当時勤めていた職場では、まだワープロ(なつかしい(;^ω^))で仕事をしていましたが、
Windows95の登場により(当時の)上司から
「これから書類の作成は、ワープロではなくパソコン(Word)で作るように!」と
指示されたものですが、当時の私は、ワープロから
パソコンになかなか切り替える事が出来ませんでした(ノД`)・゜・。
2002年に登場したWinnyも社会現象として記憶にありましたが、
事件の背景や詳しい事は、映画を見るまで知りませんでした。
映画を見て感じたのは、金子さんは純粋にプログラミングの技術を高めたかった…
敷いては日本を良くしたい!という思いや、
宇宙や航空機に憧れを持つ、本当に天才肌の人だったと思います。
このような才能のある方が、事件の影響で活躍する事が制限され、
2013年に42歳という若さでお亡くなりになった事は、本当に悔やまれます。
映画の後半、私自身、涙を流しながら見ていましたが、
主人公 金子勇さんへの感情移入もあったかと思いますが、
私の中では、金子さんの志半ばでの無念な思い!に馳せ、
涙が出たのかなぁ?と思います。
とても良い作品でした。
今後、上映する映画館も減って来るかと思いますが、
同年代を生きた一人として、金子勇氏の死に心からご冥福をお祈り申し上げます。
映画館からの帰り道、何気なくFMラジオのスイッチを入れると
https://www.youtube.com/watch?v=ZtcfEMf3NxU
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)の
Never Gonna Let You Go(邦題 愛をもう一度)
(1983年リリース)が流れてきましたが、
車を運転しながら、懐かしい曲に、また涙が流れてきました(T_T)
今日は、昔の記憶が想い出される事が多かったのですが、
昔は昔で大切な思い出ですが、私は、これからも自分が興味を持った事に対して、
素直に行動できる大人でいたいと思います。
今日、相棒(原付バイク)は、お留守番でしたが、
またどこかへ一緒に出掛けようね(^^♪
公開前から関心のあった作品でしたので、もっと早く見に行きたかったのですが、
この日(3/31)やっと見に行く事が出きました。

ジストシネマ和歌山外観

夜の上映でしたので、この日は車で行きました。

21時20分からの上映という事で、レイトショー料金のため少しお得でした(^^ゞ

上映作品に関する案内があります

Winnyの紹介



シネマ5前にあった案内

https://winny-movie.com/
⇧映画『Winny』公式サイト

⇧映画『Winny』予告編
映画Winny 主人公の故 金子勇さんとは、同年代になりますので、
映像に出てくるマイコンが、とても懐かしく当時を思い出します。
今のパソコンのスペックとは、全く違いますが、
私も中学生の頃、マイコンを初めて見た時は、衝撃を受けました。
ただマイコンは、とても高価でしたので、家にはもちろん、
近くの人でも持っている人はいませんでしたが、
唯一、田辺市内に住むある方が持っていたので、
キーボードに触らせて頂いた事が思い出されました。
今思えば、おもちゃのようなコンピューターですが、
主人公の金子さんが、小学生の頃、マイコンに夢中になったのも、とても理解できます。
当時、中学校でも映画に出てくるマイコン雑誌を学校に持ってくる人もいましたが、
我が家には、マイコンはありませんでしたので、私の中では、
マイコン=金持ち という図式でした。
そのため、そこからWindows95の登場まで私には無縁でした。
当時勤めていた職場では、まだワープロ(なつかしい(;^ω^))で仕事をしていましたが、
Windows95の登場により(当時の)上司から
「これから書類の作成は、ワープロではなくパソコン(Word)で作るように!」と
指示されたものですが、当時の私は、ワープロから
パソコンになかなか切り替える事が出来ませんでした(ノД`)・゜・。
2002年に登場したWinnyも社会現象として記憶にありましたが、
事件の背景や詳しい事は、映画を見るまで知りませんでした。
映画を見て感じたのは、金子さんは純粋にプログラミングの技術を高めたかった…
敷いては日本を良くしたい!という思いや、
宇宙や航空機に憧れを持つ、本当に天才肌の人だったと思います。
このような才能のある方が、事件の影響で活躍する事が制限され、
2013年に42歳という若さでお亡くなりになった事は、本当に悔やまれます。
映画の後半、私自身、涙を流しながら見ていましたが、
主人公 金子勇さんへの感情移入もあったかと思いますが、
私の中では、金子さんの志半ばでの無念な思い!に馳せ、
涙が出たのかなぁ?と思います。
とても良い作品でした。
今後、上映する映画館も減って来るかと思いますが、
同年代を生きた一人として、金子勇氏の死に心からご冥福をお祈り申し上げます。
映画館からの帰り道、何気なくFMラジオのスイッチを入れると
https://www.youtube.com/watch?v=ZtcfEMf3NxU
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)の
Never Gonna Let You Go(邦題 愛をもう一度)
(1983年リリース)が流れてきましたが、
車を運転しながら、懐かしい曲に、また涙が流れてきました(T_T)
今日は、昔の記憶が想い出される事が多かったのですが、
昔は昔で大切な思い出ですが、私は、これからも自分が興味を持った事に対して、
素直に行動できる大人でいたいと思います。
今日、相棒(原付バイク)は、お留守番でしたが、
またどこかへ一緒に出掛けようね(^^♪
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