食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

中華そば@麺壱吉兆

2016-03-09 07:45:41 | おそとでごはん
3月6日(日)事故翌日、車を駐車場に置いておくのがいやな夫君。
ディーラーに車を預けに行きました

横浜市民が都内へ。
車を買ったこの都内のディーラーが夫君のお気に入り。

営業担当さんに事故のことを話し、車を預けたら、帰るころには雨が降り出しました
涙雨?

気の毒に思った営業担当さん、折り畳み傘を2本くださいました。
助かりました。


そこからテクテク歩いて、チェックしていたらーめん屋さんへ
11時30分オープン。11時15分到着。10人の行列‥
11番目、12番目で並びました。
その後も行列は延びていきます。

11時半ぴったりにオープン。7人分の席があり、最初の4人分のラーメンを作り始めました。
ちなみに実況中継担当は夫君。ガラス扉から店内がよく見えるんです。
とても丁寧に作っているそうです。えぇえぇ時間がかかるんです。すんごく時間がかかるんです。

4人分のラーメンを出し終え、次は3人分のラーメンです。

待って待って席が空いてラーメンを注文し、
 

待って待ってラーメン到着は12時15分。
 
ふたりとも、中華そば 670 @麺壱吉兆  プラスそぼろご飯 ランチサービス価格100

中華そば、きれいに盛り付けられています
まずスープ。アッツアツ  こってりの脂がガツンとくる、意外にもどっしりしたスープ。うんうん、おいしーーー
麺は平打ちちぢれ麺。もっちりした歯ごたえがあり、旨味があって、おいしーーー
チャーシューは2枚。ももとバラ(←ちがうかも‥)。噛みごたえがあり、やや食べにくいかな。でも噛むほどに味わいが深まります。
あとはほうれんそう、メンマ、なると、のり。
麺のボリュームが多いんだけど、スープとの相性が良くてズルズルズルズルいただけちゃいます。

中華そばの少し後にそぼろご飯到着。小さいお茶碗です。
焼豚はそんなに多くないんだけど、ねぎが効いていて、おいしいです。
ほとんど夫君が食べました。

おいしくいただいておなかいっぱい
お店はご夫婦でなさっているのかな? とっても感じのいいおふたりでした


外に出ると、行列はまだ延びていました。



駅に向かって歩いていると、もっと長い行列のお店発見
それは中華そば永楽
町中華っていう雰囲気だけど、そんなにおいしいんだろうか?
今度、行ってみようっと
コメント (6)
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ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン@小路幸也

2016-03-09 07:09:18 | 本(さ)
  ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン@小路幸也 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
老舗古書店“東亰バンドワゴン”を営む堀田家に、まさかの幽霊騒ぎが持ち上がる。夜中に棚から本が落ち、白い影が目撃されて、みんなドキドキ。我南人たちがつきとめた、騒動の意外な真相とは?さらに、貴重な古文書を巡って招かれざる客が来訪。それが思わぬトラブルへと発展して…。下町の大家族が店に舞い込む謎を解決する人気シリーズ、第10弾!!




東京バンドワゴンシリーズ第10弾
第9弾の記事はこちら
最初にサチによる家族の紹介があります。第9弾の感想でも書いているけど、家族も登場人物も増えて、サチの家族の紹介でまず「そうだそうだ。うん、懐かしい」とまるで親戚のおばさんのような気持ちで、堀田家の輪の中へ入っていきます。

夏秋冬春と4話からなるおなじみのパターン。そして朝食の風景も、家族の会話のみで構成されているおなじみのパターン。この会話、大好きです。
今回は「いつも」というのがとても気になりました。
いつもの朝食、いつも通りのお店の風景、いつもの季節の行事。いつものことが当たり前にある幸せ、そこにみんながいる幸せ、しみじみ感じました。もちろん、いつも通りじゃないことや別れもたくさんあるんだけど、堀田家にある「いつも」にホッと安心しました。あぁやっぱり大好き、東京バンドワゴン
そしてやっぱり男前で仕事ができる独身の藤島さんがどうしても気になるぅ‥
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