食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

新潟2016 1日目 その2

2016-03-30 07:12:22 | 新潟2016
前記事の続きです。

新潟市観光循環バスを降りる前に、最初に訪れる予定だった湊稲荷神社の場所を車内から確認しておくはずだったのに、
神社は見つけられないまま、バス停に到着。
あれま、あっちを見て、こっちを見て、地図を見て、地図の向きを実際の地理と合わせて、
はぁやっと行きたい方角がわかりました。

はい、なかなか地図が読めないんですね、私。
人に聞こうにも、だーれも歩いてませんでした‥

 ほんの2、3分歩いて湊稲荷神社に到着。

 回すと願いが叶うという「願掛け高麗犬」が有名。
男の人は向かって右に、女の人は左に。おぉ回るよっ!

  ほらね、この2枚、同じ高麗犬を写しています

  ←この高麗犬は1代目。私が回したのは3代目。
ちょうど観光ガイドさんが来て、説明しているのを小耳にはさみました♪
「スイートルームに入っています」とガイドさんはおっしゃってましたが、
むしろかごの中の鳥のような感じでは‥‥‥


すぐそばの早川堀通りにはこんなお堀が。とってもきれいでした。
あっ、私の影。体型はスルーしてくださいな
 



旧新潟税関庁舎。
  

正面からはこんな感じ。


桜の時期がおすすめ。まだまだつぼみは硬かった。


だってまだ梅だから。


 

 



ぽるとカーブドッチ。
移築された昭和初期の銀行の建物。ここ、無料なのに見ごたえがあって
ちなみに2階のお化粧室、きれいでした。
  

 重厚な感じの階段。

旧會議室。旧應接室。旧日本間。
  

 もしかして金庫の扉?


2階から見下ろすとそこはレストランでした。


 1階の電話室。レトロ~。



ぽるとカーブドッチと同じ敷地にある新潟市歴史博物館みなとぴあ。
  左奥の背の高い建物は朱鷺メッセ。

入るとこんなのがお出迎え。
 

私は右には進まず、左へ。
するとこんなのがお出迎え。
  

お目当てはこれ。

もう終わっちゃってるんだけど、とってもよかったんです  (写真なし)

まずは新収蔵品展。芸妓さんの使っていた櫛や髪飾り、昔のチラシ、大工道具などなど。
美しいと思ったり、こういう風だったんだと納得したり。
大正~昭和初期くらいの新潟の市井の人たちの写真もありました。

そして老舗呉服店の蔵のなか。
反物や着物、帯、塗り物、食器、絵画まで、呉服店の隆盛さを思わせる見事なものでした。
なんだか、「あさが来た」の加野屋を覗いているような気分でした。



信濃川沿いをグルッと歩いて朱鷺メッセ。


ここは31階にBefcoばかうけ展望室があって、新潟市街地を見渡せるんです。


入ると何やら作業中!? 入っていいか聞いてみると「どうぞ」 byスタッフさん。
貸切パーティーの準備中でした。

  ばかうけ展望室というだけあって、グッズもたくさん。

  川と海が交わるところが圧巻

 撮影ポイントの前にはお料理用の台が。
えぇえぇ気になります。フォアグラのなんとかとか、新潟牛のなんとかとか、生ハムの何とかとか、タレかつ丼とか、のっぺとか、アルコールコーナーとか。
あいにく現物はまだ並んでいませんでした



そろそろホテルに戻ろうと、近道のつもりで歩いていたら、来るつもりじゃないところに来ちゃいました。
ガラッガラのピアBandai。←平日だったから空いていたようで、土曜日は混んでました。
 
あまりに空いてて、見づらいことこの上なし! さっさと退散いたしました。


ホテルそばまで来たら、えーーーっ! あられーーーっ!!!



お昼ごはんを食べ終わって、ホテルに入るまで3時間半、ひとりでよく歩きました
この後は夫君と合流して、待望の晩ごはん
続きはまた明日~
コメント (6)
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