艦長日誌 補足(仮) 

タイトルは仮。そのときに思ったことを飲みながら書いたブログです。

シンバシ

2007年03月20日 18時13分59秒 | 個人日誌
 新橋にやってきました。高速使って車で一時間半。50kmくらいの道程かな。
 東海道線なら一本だけど、あまり降りたことのない街。スーツ姿のサラリーマンが多い。みなさんお仕事ご苦労様です。俺は今日は休みなんだぜ~。

 keiponさんに予約していただいたホテルに今います。
 今日は僕は休みなので、高速乗らなくてのんびりでも良かったのだけど、ホテルのホームページに「駐車場先着2台まで」と書いてありまして、なんとしても先着したかったため急いで参りました。

 おかげさまで駐車場に入れてまずは一安心。コインパーキングも探して見たけど、10分100円とかそんなのばかり。そんなのヤダ。(ホテルのパーキング代は1500円。良心的~。)

 時間もたっぷりあることだから、まずは腹ごしらえ。ホテルを出るとすぐ吉野家が見えたので、そこで遅いお昼ご飯。
 しかしあれだな。東京ってやつぁよ~何もかもが狭いな。部屋が狭い、道が狭い、コンビニが狭い、吉野家の椅子の間隔も狭いから隣の人と肘が触れ合ってしまう。

 いつものように牛丼の並ととん汁、生卵をいただきます。(ホントはすき家のほうが好き)
 食べながら、聞くこともなく聞こえてきたちょっとだけイントネーションの違う日本語。店員さんだった。韓国のかたか、中国のかたかわかりませんが、よくみるとそこにいた三人の女性スタッフはみんなそうみたいだ。ネームプレートには「チョウ」とある。そっちの人には「ちょう」、もう一人は確認しなかったけどやっぱり同じ名前なのかな。
 日本に来て生活大変なんだろうな~と月並みな傍観者のようなこと思う。
 でもこういう飲食店では、店員とお客さんが注文のこと以外を話したりしないから、言葉が少しくらいできなくても働けるんだな。俺も海外にもし出ることがあれば、あまり話をしなくてもいい所で働けば暮らせるかも。
 出るつもりないけどさ。

 コンビニでは店員がなぜか鼻水を垂らしながら商品を陳列している。花粉症なのか。そうであっても鼻くらい拭け。

 ホテルに戻ってきて最上階のある浴場へ。他に客はいない。
 サウナは狭かったが誰もいないし、これはチャンスと思って「立ちサウナ」に挑戦。(ただ立ったままサウナに入ること)
 座ってるとついつい限界まで入ってしまって、立ち上がったときにクラ~っとくるけど、これなら安心。限界になればそのまま出て行ける。
 あんまし意味ない。

 さっぱりしたとこで部屋に戻ると携帯に着信履歴が。また会社からかよ。
 …

 あ、keiponさんも着いたみたい。さて、show先生とみやまち君と合流するまで何して遊ぼうかな。