基本は習う、慣れる、覚える。そしてそこから応用が始まっていく。応用ができると新しいものの創造にだって繋がる。習うということは教えるひとがいるわけだがもしも習う人がいなければ自らが見た通りを聞いた通りをどこかで同じように使っていくしかない。独創性を追求する第一歩は真似ていくしかないのである。つまり人の考えたことをパクればパクるほど自分のオリジナルな展開を見いだすのに役立つというわけだ。吸収するだけ吸収して取り捨て選択をしていく。そこから新しいものを創り上げる。何かの教育論のようではないがふと感じたことである。ただパクるとなると見境がないとも取られがちなので、全てそうするわけではなく「この人パクってるみたいだけどしょうがないわ」と思われる程度にとどめおかなくてはならない。度を超すと知的財産を侵害したり著作権云々、盗作ということになる。特に金銭が絡むとそうなるので注意が必要ですが真似る、パクるはとても大切な事柄だと感じています。
何故こんなことを書き記したのかというと、独創性を追求するあまりに自分が何をやってるのか苦悶の毎日にある人がいたので。悩みとは当人にしかわからない事であるが、その悩みを解消するためにやはり周囲の状況を見てヒントにしながら新しい状況を踏み出していくわけだから。進退かけてでも譲れない事柄なら妥協は許せないがそれ以外は意外に簡単にヒントが転がっておりそれを利用した方が良いことが多いのでしょう。
で、タイトルの造語ですが…「パクる」と「ラクリマ・クリスティ」(グループがいましたよね)から来ている。Googleで検索すると何と876件もヒットしました。この事実に彼の人は涙を流していることでしょうね。
何故こんなことを書き記したのかというと、独創性を追求するあまりに自分が何をやってるのか苦悶の毎日にある人がいたので。悩みとは当人にしかわからない事であるが、その悩みを解消するためにやはり周囲の状況を見てヒントにしながら新しい状況を踏み出していくわけだから。進退かけてでも譲れない事柄なら妥協は許せないがそれ以外は意外に簡単にヒントが転がっておりそれを利用した方が良いことが多いのでしょう。
で、タイトルの造語ですが…「パクる」と「ラクリマ・クリスティ」(グループがいましたよね)から来ている。Googleで検索すると何と876件もヒットしました。この事実に彼の人は涙を流していることでしょうね。
最初のきっかけは真似だとしても、そこから自分のこだわりや独創性を求めようとすると、とにかく時間をかけて数をこなし技術を磨くしかありません。真似だけで終わってしまう人、独創性やアイディアは持っていても技術が追いつかない人、技術があっても全く独創性のない人もいて、色々考えさせられます。
現在苦悶している方は、自分で納得のいく出口を見つけるまではそう簡単には抜け出せない状況かもしれませんね。実は私も先月からモノ作りのドツボにはまっていて、苦悶の毎日です...トホホ。
必要です。
パクッタあとどう生かすかその人のセンスで
磨きがかかります。
パクッタものより輝けばそれは自分の物ですよね
パクるアイデアを頂きにミハルさんの展示会にも行きます。
何がパクれるか、外食しててもショッピングしてても
キョロキョロしてしまいます。
そんな私は落ち着きがないです・・・。
今も廃墟と化しそうな、メイン・ホームページを創るときに、
画面の構成がいたく気に入り、管理者の方へメールを送り・・、
構図の使用許可を取り付けて、、無事に開設出来ました。
でも、、その時、励ましの言葉を戴き・・、
自分の色にホームページを創り上げて下さいと・・、
今でも時々、覗きに行きますが・・、
私と、目線が合っているようで、変わる事無く頑張って居られます。
何事にしろ、自分の感性をいかに、わずか15インチの画面に創り上げるかが・・重要で、
3年と数ヶ月になりましたが、ブログの方が断然楽しく・・、
メイン・ホームページは、閑古鳥が留守番をしてくれています。。
そういうイタリアワインがあったし。
それから彼らもパクッているのでしょうね。
文学ではパロディとか、パスティーシュとかいうパクリを笑いに転化したようなものがありますよね。
人間はマネるからマナブのだそうです。
そうして足場を固めてから独創的になっていくのかもしれませんね。
私の場合は奇抜なアイデアが浮かんでも独りよがりでさらに考えるのと実行するのとでは大違い。不器用なのでつまづく回数が多いこと多いこと。若い頃はいちいちショックを受けていましたが、いや図太くなったものです。
独創性を追求するにはそういった意味も含めて数あたる経験が必要なんでしょうね。悩んでいるの女性なのですが頑張ってもらいたいです。
最初から何だって一人でできる人はいないわけだし
教えてくれる人がいないなら真似るしかないですもの。
素敵なものは真似して作ってみたいとか。
あの人の持っているバラが美しいから同じ店に買いに行こう!とするのも同じですよね。
その上に試行錯誤が必要ですよね。
とにかく出来ることは何でもやっておきたいタイプです。上滑りすることがよくあります。
ミハルさんは今治の小売店の方からお話を聞き、hina師匠からもイロイロ教えていただきました。
先日、岡山へ行ったのは実は岡山支店を訪ねて。
思い立つとすぐにでしょう?
今度の展示会にはお世話になっている園芸店のものが
二人行く予定です。他の仕事との絡みで23日の方です。
22日ならともちゃんとhinaさんの姿を確認するよう言いつけておいたのですが…
そのうち気付いたら米子まで行ってると思いますのでその節はヨロシクね。雑貨のことはともちゃんに教えて貰えると嬉しいな。
そういうお話を聞くと私もHP頑張らなきゃとか思うのですよね。
そして仕事の方ではお世話になっている園芸店のちょっと希望の大きい模様替えを見ていて…ああ、自分でお店をやると面白いだろうなとか考えます。
hina師匠も楽しそうですしね。
私もブログ、mixiの方もあり当分HPは手が回りそうにないですがそれでも何とか時間を作らねばと思っています。
私も飲めないのですが、話題にと思って
「ラクリマ・クリスティ」飲んでみましたよ。
「キリストの涙」って感じではなかったように記憶しています。(繊細な舌ではないことは確認しておいて下さい)
こういうのはかなりのパクリなのに
「シャネルズ」とかはダメなんですよね。
商標登録の事とか勉強したらオモシロイかもしれません。
文学の方はお手上げです。