フランス国籍を持つSさんからお土産を頂きました。
スウィーツを貰うと漏れなく喜ぶ私であるのに今回はちょっとワケが違うことを見た目で悟ってしまったのでした。どぎつい原色乾燥フルーツ+砂糖まぶし+砂糖練り+ナッツ。目から脳が刺激され唾液が出そうになったもののそれを呑み込めない、そして鳥肌すら立つような感覚が見た瞬間に襲ってきました。
食欲をわかせつつ即奪い去るなんて…これはかなりのシロモノでしょう。
これまたスウィーツ好きの主人も一つ口にしたきり、後は遠巻きに見てるだけ。近寄ると何かに感染するかのような扱いです。そして鈍感で食物をただ美味しい美味しくないの味覚で押し切る私でも違う言葉が出てきたことは言うまでもありません。ダダ甘いっ!!
Sさん曰く、日本人の味覚にあって西洋人がうまく感じ取れない味覚があるという。苦みと渋みである。要するにわびさびの感覚そのものがあまりないのでそれらに属するものは受け入れられないというのだ。具体的に品物を挙げると小豆を使った羊羹や饅頭などがそれにあたる。これらの日本の伝統的なお菓子は物珍しくて口に入れることはあったとしても大衆受けするものではないらしい。事実、虎やのパリ支店のディスプレイなどをデザインしている彼女は需要のない状況をずっとみてきたらしい。
食文化の違いって本当に大きいことを感じながら幾つか残っているお菓子を主人よりは側によってみている次第です。
スウィーツを貰うと漏れなく喜ぶ私であるのに今回はちょっとワケが違うことを見た目で悟ってしまったのでした。どぎつい原色乾燥フルーツ+砂糖まぶし+砂糖練り+ナッツ。目から脳が刺激され唾液が出そうになったもののそれを呑み込めない、そして鳥肌すら立つような感覚が見た瞬間に襲ってきました。
食欲をわかせつつ即奪い去るなんて…これはかなりのシロモノでしょう。
これまたスウィーツ好きの主人も一つ口にしたきり、後は遠巻きに見てるだけ。近寄ると何かに感染するかのような扱いです。そして鈍感で食物をただ美味しい美味しくないの味覚で押し切る私でも違う言葉が出てきたことは言うまでもありません。ダダ甘いっ!!
Sさん曰く、日本人の味覚にあって西洋人がうまく感じ取れない味覚があるという。苦みと渋みである。要するにわびさびの感覚そのものがあまりないのでそれらに属するものは受け入れられないというのだ。具体的に品物を挙げると小豆を使った羊羹や饅頭などがそれにあたる。これらの日本の伝統的なお菓子は物珍しくて口に入れることはあったとしても大衆受けするものではないらしい。事実、虎やのパリ支店のディスプレイなどをデザインしている彼女は需要のない状況をずっとみてきたらしい。
食文化の違いって本当に大きいことを感じながら幾つか残っているお菓子を主人よりは側によってみている次第です。
でも日本人の口にあうものはなかなかないらしいですね。
主人の友人もすっかりフランスの味に馴染んでいて、
しっとりとしたパンが今ひとつだと言っていました。
慣れもあるのですよね。
チョコをいただきましたよ~。
ちゃんと吟味して下さったようで、美味しかったです。
海外のお菓子って、見た目も派手だったり、
香料がふんだんに使われていたりしますよね。
何より甘い~(^^ゞ
お店の名前までは聞かなかったので
そのお店かどうかはわかりませんが
とにかく大きいのと甘いのとで
全部食べきれないと聞きました。
果たしてどうなんだろう。
今度メールで聞いておきます。
固くて甘い昔からお茶菓子として出されていた
ゼリーもダメです。
同種の雰囲気というより
口に入れた瞬間歯の神経が痛むような感じがしました。
虫歯でもないのに…これでお分かりいただけました?
高いそうですよ。理由は中華料理が彼らの口に
あうかららしいです。
日本人のようにお茶漬けサラサラは食事をした
感じにはならないそうです。
お菓子は大体は想像していたのですが凄かったです。
原色=アメリカとかいうイメージがあるのですが
フランスもこうだったとは…
食べたらダメ!
原因は広い食いじゃなく賞味期限切れだったのか…
フランスはお洒落ってイメージ
私もあったんですけど…
かなりイメージ変わりました。
行くのならベルギーかトルコあたりにしておきます。
市販でハーシーズとか売ってますけど
やっぱり甘いだけなんですよね。
それがスキだという人もいるかもしれませんが
やっぱり苦みを求めてしまいます。
頂いたものについては扱いに困りますね。
気持ちはありがたいのですけどね。
日本人って繊細なんだなと思います。良い悪いは別にしてね。
微妙な味の違いでもわかりますよね。
甘さ控えめといったら全体の味の中において
バランス良く甘さだけをおさえたりと
またおはぎ系ではありませんが
生の和菓子など見た目も美しいですよね。
Sさんはフランス生活が長いので
日本のパンなどは口にあわなくなった様です。
http://www.printemps-ginza.co.jp/restaurant/angelina/menu_montblanc.htm
違いますか?
アンジェリーナじゃないですか?
成城にレストランもありますよ。
おいしいんだけど、小さめのじゃないと
食べきれないかな。
いやこちらも強烈ですね…
「合成着色料これでもかっていうぐらい使用」
でしょうか。
フランスで有名なモンブランの店があるらしいのですが
そこに日本人を案内しても殆どの方は
半分しか食べられないそうです。
チャレンジャーなのでいつか挑戦してみます。
これは強烈でした。
フランス語では
「フリュイ・ド・ギゼ」(スペルわからず)といって
美味しそうな名前ですのに。
これでも甘さをおさえてあると言ってました。
お抹茶をいただく要領でねと言われましたが
抹茶ぐらいじゃ消えそうにない甘さでした。
寿司だと思って食べたらエライ目にあいますよ。
以前、お雑煮もどきをいただいたことがありますが
辛味が口の中にいつまでも残っていました。
そしてニンニクも。
私は味はともかく体質的にニンニクがダメなんで…。
その後は半日ぐらいダウンしてました。
そのチョコレートもかなり強烈ですね。
これぞほんとの「甘辛」!
私も結婚した時は何て濃いものを食べるの!とか
思いましたけど今では実家の味の方をかなり薄いとか
思います。関西人ですから薄味が当然なんですけどね。
でも東京のしょうゆはやっぱりちょっと苦手かも。
濃いのに甘いのがちょっとね。
でもまだ美味な部類に入りますから。
勿体ないのでしっかり今日で完食しました。
義母と二人でね。
なにやら、同種の雰囲気が・・・(苦笑)。
今日テレビでバレンタイン特集でおいしそうなチョコレート見たばかりでした。
前にきいたことがあるのですが、料理でもその国により好みも違うので、中華でも、フランス料理でも、イタリア料理でも多少その土地の人にあうように変えていると聞いたことがあります。
海外土産・・・
ほんとにもらって困る時もあります。
甘すぎるお菓子・・・・
写真見たら一個だけしか食べていませんね。
どれぐらい甘かったか伝わってきそうです。
ハワイ土産のチョコは4年前のがいまだに
冷蔵庫にあります。
食べても大丈夫かな?
フランスっておしゃれですね
さすがるーぱーさn人脈がはば広いですね
なので、たまに手作りのお菓子やケーキ、もちろん市販のものをいただくことがありますけど、やはり甘すぎて食べられないんですよ。
香りも独特ですね。
砂糖自体が日本のものとは、違うんでしょうね?
前日に日本からきた知人にいただいたものでしたが。彼は日本というものをよく知りません。それで「わーチョコレートみたい」というなりがぶりと食べました。にこにこしていた顔が一瞬凍りましたね。外国のチョコレートを食べた方はよく分かりますが、ひたすら甘いのがチョコレートですよね。それで赤福。これは日本人の甘味の代表選手「あんこ」ですよね。あんこには塩がはいっているわけで。。。。彼は大人ですから、吐き出すことはしませんでしたが、「おいしいけど、僕はちょっと。。。」と2個目は食べませんでしたね。あのときに、味覚ってその環境によって育てられるのだなあと思いました。
なんて思ったけどそうでもないんですね。
アメリカのケーキは平気で青いクリームがのっていたりします。
うちでは絶対買いませんが子どもが喜ぶから
誕生日の時は幼稚園にもっていったりしていました。
うちでは、日本のケーキ屋さんのケーキを買っていましたよ。
おいしさが全然違います。
田舎に住んでいたときはしょうがないから
口に合うものを口コミで聞いて買っていました。
あとは自分でつくるか・・・
あのぉ・・・・
えーっとっ・・・
お寿司かと思いました(>▽<;;
・・にしても、色がね・・・(-。-;)
フランス菓子ってタイトルなのに・・おバカ(^▽^;)
失礼いたしました<(_ _)>
化粧品も食べ物もそうですよね・・外国のものって、
あう人には、いいけれど・・ってもの多いですものね
ドライフルーツ自体が苦手です(^▽^;)
なんだ普通のチョコだね、と思ったらピリピリ、のどが痺れます。
おかげで今、すごく気分が悪いです。
お菓子大好きな我が子も、アメリカのビスケットを口に含んだ途端
「ブルルルが来た・・・吐き出しても良い?」って言った事があります。
苦味や渋みの美味しさは小さい頃に慣れないと
なかなか美味しさが分からないそうですね。
家庭では出て来ない家もあるので
残されるのを覚悟で、給食のメニューにすると
栄養士の方が おっしゃってました。
しばらくは、オブジェ代わりに眺めて楽しんでください(笑