TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

ロニーのメッセージ

2006-12-18 | 言霊
著名人を何かを意図して使うことには構えてしまう私ですが今日のネットの記事はありがたいと思った。

「生きろ、生きろ」 ロナウジーニョ、日本の子供に色紙 (asahi.com)

日本サッカー協会がトヨタ・クラブワールドカップで来日しているバルサのロナウジーニョに依頼したものだが、きっとこんなメッセージを贈ることなら彼も快諾したでしょう。

人種や民族、宗教も超えてきっと誰もが同じ思いを持っているでしょう。

「生きろ、生きろ、生きろ。強くあれ。自殺なんかするな」

「絶対に夢をあきらめるな。君の人生を精いっぱい生きよう」

「人生は美しい。心にたくさんの喜びと愛を持って生きよう」


ロニーや皆の思いがたくさんの子どもたちに届いて欲しい。



GARNET CROWベスト10

2006-12-18 | 言霊
ブログのお友達のてっちゃんも記事として取り上げられていましたので、私も乗っかってみます。

楽曲もそうですが+αの記事でてっちゃんがおっしゃっているように歌詞の一部がやはり鮮明に残り、そこを口にしたいんですよね。サビの部分ではないことが多いです。楽曲全体から広がるイメージでは「まぼろし」と「マージナルマン」は自分の中では抜きん出ています。「まぼろし」は心の拠り所的な大切な何か、「マージナルマン」は生き方としてこうありたいとか思う作品です。2つの作品とも何故か大好きなトレネが浮かんでくるのが不思議なのですが…

では、曲名と歌詞の一部を

1.まぼろし
 幼い日々にみてた夢のなかにもう辿り着けないこと何処かで知ってる

2.マージナルマン
 見たこともない花の種咲かせた
 
3.もうちょっとサガシテみましょう
 今もなおしがみ付くこの世は輝いてます
 
4.たとえば12月の夜に
 懐かしいものばかり輝いてみえる時は新しい何処かへいく始まりと
 
5.Yellow Moon
 もうずっと探しているね最後の優しい言葉
 
6.永遠をかけぬける一瞬の僕ら
 もどかしい位感じてた距離も呼び合って引き寄せる
 
7.Holy ground
 与え続けることでしか満たされない聖地へ辿り着こう
 
8.忘れ咲き
 ただ好きでいるそんな風にずっとね思っていれたら…

9.雨上がりのブルー
 偉大な生命力(そこぢから)だね

10.晴れ時計
 会いにいくよどこにいても君がまだ望むなら

 なおこの順位は新しい作品が現れることによって動きます。
 2006年12月18日現在のGARNET CROWベスト10となります。