花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

失われし小さき命  夕陽の挽歌

2011-03-08 | ひと いのち
 平成23年3月8日(火)

 旅立ちはどうして寒い夕暮れなのだろうか。



 斜陽はまだいっぱい、いっぱい君のいのちを照らしていたのに・・・。



 こんなにも紅く、美しく、華やかに・・・。



 街の灯りはもっともっと・・・だったはずだよね。



 私らはただ見送ることしかできない。涙することしかできない。









 
コメント (22)
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