酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

啓蟄と菜虫化蝶

2009-03-15 23:58:53 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」、七十二候では「菜虫化蝶(なむしちょうとけす)」という時期にあたるようです。

 啓蟄(けいちつ)は春になっていろいろな虫たちが目覚めて地上へ這い出してくる季節、菜虫化蝶(なむしちょうとけす)は青虫が羽化して紋白蝶になる季節だそうです。

 雪が降らない状態が続いていたのに、週末にちらっとだけ雪が降りました。そのせいで季節がちょっとだけ逆戻りした気がします。

 週末に雪が降らなければ、虫が地上に這い出したり、青虫が羽化して紋白蝶になったりしても不思議はないような感じでした。でも、雪が降って少し冷え込んでしまったので、どちらも、もう少し先になりそうな気がします。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

雪と霧

2009-03-12 20:21:40 | 酔いどれ日記
 朝、車に雪がうっすらと積もっていた。気づいていなかったけど夜の間にふったんだろう。おまけに霧が出ていた。

 夜の間は雪が降ってたぐらいだからかなり冷え込んでいたんだろう。それなのに朝は天気がよかった。おそらく朝の早い時間に夜の間にふった雪がとけて水蒸気になって霧状になってたんだろう。思ったよりも濃い霧で見通しが悪かった。て交差点の信号の色が何色なのかがかなり近づかないとわからなかった。

 少しだけ暖かくなってきて春っぽくなってきたかなと思っていたのに、季節が少しだけ冬に逆戻りしたような気がした。

啓蟄と桃始笑

2009-03-10 20:56:05 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」、七十二候では「桃始笑(ももはじめてわらう)」という時期にあたるようです。

 啓蟄(けいちつ)は春になっていろいろな虫たちが目覚めて地上へ這い出してくる季節で、桃始笑(ももはじめてわらう)は桃の花が咲き始める季節だそうです。

 まだ肌寒い感じはしますが、それでもかなり暖かくなってきたします。虫が這い出してきてもおかくしくない感じがします。

 それから、桃が咲き出すのって今ぐらいなんですね。桜が咲くのが今月末だとしたら梅が咲くのはやっぱり今ぐらいってことになるのかな。梅の木を見ることがあったら花が咲いているかどうか気をつけてみてみよう。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

2006年4月27日の記事(「い」:いい日旅立ち)

2009-03-09 21:14:35 | 歌は世につれ世は歌につれ
 今回は、2006年4月27日の記事「い」:いい日旅立ちの記事を振り返ってみたいと思います。

 おそらく時期的に卒業や旅立ち関係の歌を聞くことが多かったので、「い」で始まるタイトルの歌として「いい日旅立ち」が思い浮かんだのだと思います。

 この記事を書いたときのような「いい日旅立ち」に対する強い思い入れは今はないです。もしも今「い」で始まる歌を選ぶとしたら、久保田早紀の「異邦人」か、LINDBERGの「今すぐ Kiss Me」を選びそうな気がします。

 そういえばそろそろ歓送迎会シーズンですね。飲み屋にいったらカラオケで「いい日旅立ち」を耳にすることが多くなりそうだな。



2005年2月27日の記事

2009-03-07 15:30:14 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 2005年2月27日の「君に読む物語」と「ふぐなべ」という記事を振り返ってみたいと思います。

 この記事では、映画を見たことと、ふぐなべを食べたことが書かれています。2年ぐらい前のことかと思っていたけど、4年も前のことだったのかという感じです。誰といったのかということはあえて書いていません。もっとも読む人が読めばすぐにわかるでしょう。

 映画は、老人が主人公のラブストーリーということはわかっていました。見る前は正直当たりはずれがありそうだなと思っていました。しかし、実際に見てみると十分に楽しむことができました。

 エロケンはあまりというかほどんど映画を見ません。でもこの映画を見たころから少しずつ映画を見るようになりました。

 最近見たので面白かったのは、20世紀少年とレッドククリフです。最近は2時間ぐらいでまとまったストーリーを描くの難しい大作っぽいものが多いせいか2部作や3部作の作品も多くなっていますね。

 3年後ぐらいにはどんな映画をみて、どんな作品が印象に残っているのかな。ネットが普及しているので配給方法や、公開終了後のDVDの販売方法なんかに変化が起きているかもしれませんね。

啓蟄と蟄虫啓戸

2009-03-05 20:35:08 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」、七十二候では「蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)」という時期にあたるようです。

 啓蟄(けいちつ)も蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)も、春になっていろいろな虫たちが目覚めて地上へ這い出してくる季節だそうです。

 虫が這い出してくるのは3月の下旬あたりのイメージがあるので、今の時期はまだ少し早いような気がします。だけど今年はほとんど雪が降らなくて積もることもありませんでした。なので、今ぐらいに這い出してくる虫がいても不思議はないのかもしれません。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

EXILEのメンバー増加について思うこと

2009-03-04 21:56:12 | 酔いどれ日記
 EXILEのメンバーが14人になりました。2005年2月24日の記事という記事に3年後ぐらいに変化があるかもしれないと書きましたがこんなに早く変化があるとは思いませんでした。

 メンバーの数が増えたらメンバー一人一人の個性が目立たなくなって収集がつかなくなってしまうんじゃないでしょうか。OrdinaryEXILE第3章!? という記事には、近い将来世代交代することを見据えた上でメンバーを増やしたんじゃないかと書かれています。そういう理由だとしたら、今の段階でメンバーを増やすことには重要な意味があるのかもしれませんね。

 だけど、もしもリーダーのHIROさんを含めて初期のメンバーが何人か抜けたとしたら、ユニット名を変えて新たな気持ちで再スタートしてほしい気がします。

忘れたころに雪が……

2009-03-03 20:40:35 | 酔いどれ日記
 もう降らないだろうと思っていたのに、忘れたころに雪が降ってきた。

 帰り道に車を運転しながら雪が降っているのを見て、「なごり雪」の歌を思い出した。だけど、なごり雪には少し早すぎるかな。

 浜田省吾の「悲しみは雪のように」がちょうどいい感じかもしれない。雪がふっても大雪になって積もるわけではなく、だけど歩いていると降っているのが感じられるぐらいの少しさびしい感じがこの歌にぴったりかなという気がします。



2006年4月26日の記事(「あ」:雨)

2009-03-02 21:22:02 | 歌は世につれ世は歌につれ
 これから「歌は世につれ世は歌につれ」のカテゴリーでは、過去に書いた記事に関係のある動画をリンクして振り返ってみたいと思います。歌のタイトルの始まりの文字が五十音順になるように、順番に1記事で1曲紹介していたことがあります。そのときの記事を1つずつ順番に振り返ってみたいと思います。

 今回は、2006年4月26日の「あ」:雨の記事を振り返ってみたいと思います。

 梅雨の時期にぴったりの歌だと思いますが、今ぐらいの冬から春にかけての季節に聞いても問題ないですね。冬という季節のせいもあるのでしょうがしんみりとしてた感じで聞くことができます。

 露の時期になったら、こりずにカラオケで歌ってそうな気がします。



春眠暁を覚えず?

2009-03-01 20:56:21 | 酔いどれ日記
 大沢野にいって高岡方向に帰ってくるとき、朝早起きしたせいか車を運転しながら頭がぼーっとしていた。

 途中で呉羽山によって展望台の駐車場で仮眠をとった。春眠暁を覚えずには少々早いけどシートを倒して目を閉じたらすぐに寝てしまったようだ。

 目が覚めると30分ぐらいしかたってなかった。自分では一時間以上寝たつもりだったんだけどな。夢は見なかったけど一炊の夢というと大げさかもしれないけどそれに近い状態だったのかもしれない。