「さらばシベリア鉄道」はリアルタイムで聞いていたわけでありません。昔の上司がカラオケで十八番のように歌っているのを聞いて覚えました。そして、後になって、その歌を大滝詠一、太田裕美の二人が歌っていたことを知りました。
同じ歌でも、歌い手さんが変わるとイメージががらっと変わりますね。歌詞の「ぼく」を男性とみるか女性と見るか、「あなた」や「きみ」を自分を男性とみるか女性と見るかで、雰囲気が変わってくるのでしょう。
多少強引な気もしますが、自分のことを「ぼく」という女性もいます。なので「ぼく」という歌詞であってもそう言っているのが女性だと考えることもできそうです。
そう思って聴くと、、大滝詠一さんの歌は年上の男性と年下の女性の別れを歌った歌に聴こえてくるし、太田裕美さんの歌は年上の女性と年下の男性の別れを歌った歌に聴こえてきます。
同じ歌でも、歌い手さんが変わるとイメージががらっと変わりますね。歌詞の「ぼく」を男性とみるか女性と見るか、「あなた」や「きみ」を自分を男性とみるか女性と見るかで、雰囲気が変わってくるのでしょう。
多少強引な気もしますが、自分のことを「ぼく」という女性もいます。なので「ぼく」という歌詞であってもそう言っているのが女性だと考えることもできそうです。
そう思って聴くと、、大滝詠一さんの歌は年上の男性と年下の女性の別れを歌った歌に聴こえてくるし、太田裕美さんの歌は年上の女性と年下の男性の別れを歌った歌に聴こえてきます。
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