今の時期は、二十四節気では「冬至(とうじ)」、七十二候では「乃東生(ないとうしょうず)」という時期にあたるようです。
冬至(とうじ)は、太陽の位置が最も低くなり一年で昼が一番短くなる。しかし逆をいえばこの日を境に再び日が延びていく季節で、乃東生(ないとうしょうず)は夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節だそうです。
一年で昼が一番短くなるとのことですが、今の時期は曇りの日が多いし、雪が降り出すと太陽の光が直接さすことが少なくなるので、冬至を過ぎても昼が短いままのような気がします。
それから、夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節とのことですが、夏枯草(かこくさ)ってどういう草なのかいまだによくわかっていません。ただ、夏に枯れる草って書くぐらいだから今ぐらいの時期に芽を出すのかなという感じですね。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2007年(平成19年)カレンダーの七十二候の説明(平成19年・2007年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦
冬至(とうじ)は、太陽の位置が最も低くなり一年で昼が一番短くなる。しかし逆をいえばこの日を境に再び日が延びていく季節で、乃東生(ないとうしょうず)は夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節だそうです。
一年で昼が一番短くなるとのことですが、今の時期は曇りの日が多いし、雪が降り出すと太陽の光が直接さすことが少なくなるので、冬至を過ぎても昼が短いままのような気がします。
それから、夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節とのことですが、夏枯草(かこくさ)ってどういう草なのかいまだによくわかっていません。ただ、夏に枯れる草って書くぐらいだから今ぐらいの時期に芽を出すのかなという感じですね。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
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