最近、テレビの番組改変期になるたびに、いろいろな放送局で、時代を超えて愛される名曲といったような昔の歌を紹介する懐メロ番組が放送されている気がします。番組改変期に深く考えずにテレビをつけたら懐メロ番組をやっていたということが何度もありました。
懐メロ番組そのものは以前かありました。でも、最近は一度放送されてから次に放送されるまでの間隔が短くなっていて、なおかつ、放送される回数も増えている気がします。
番組の中では昭和30年代後半の歌なんかも紹介されているので、50歳前後の人をターゲットにしているのでしょう。おそらく、夜の7時以降にテレビを見てくれる確率が高くて人数が多い団塊世代の人がメインターゲットになっているような気がします。20~30代の人のテレビ離れが進んでいて、50才前後の人をターゲットにしないと視聴率が稼げないのかもしれまん。
エロケンは懐メロが嫌いではありません。むしろ大好きです。でも懐メロ番組が放送される回数が増えすぎるのはどうなのかなと思っています。放送される回数が増えれば同じ歌を何度も耳にする機会が増えます。そうすると、忘れていた昔の歌を聞いたときに感じる独特の感情、なんともいえない切ない気持ち、歌が流行っていたときの思い出、時代風景、そういったことを感じれなくなってしまうような気がしています。
放送回数が増えすぎることでそういう効果がなくなるのであれば、しばらくすると視聴者に飽きられてしまって結果的に視聴率も下がってしまうことになるような気がします。
懐メロ番組そのものは以前かありました。でも、最近は一度放送されてから次に放送されるまでの間隔が短くなっていて、なおかつ、放送される回数も増えている気がします。
番組の中では昭和30年代後半の歌なんかも紹介されているので、50歳前後の人をターゲットにしているのでしょう。おそらく、夜の7時以降にテレビを見てくれる確率が高くて人数が多い団塊世代の人がメインターゲットになっているような気がします。20~30代の人のテレビ離れが進んでいて、50才前後の人をターゲットにしないと視聴率が稼げないのかもしれまん。
エロケンは懐メロが嫌いではありません。むしろ大好きです。でも懐メロ番組が放送される回数が増えすぎるのはどうなのかなと思っています。放送される回数が増えれば同じ歌を何度も耳にする機会が増えます。そうすると、忘れていた昔の歌を聞いたときに感じる独特の感情、なんともいえない切ない気持ち、歌が流行っていたときの思い出、時代風景、そういったことを感じれなくなってしまうような気がしています。
放送回数が増えすぎることでそういう効果がなくなるのであれば、しばらくすると視聴者に飽きられてしまって結果的に視聴率も下がってしまうことになるような気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます