今の時期は、二十四節気では「寒露(かんろ)」、七十二候では「蟋蟀在戸(しっそくこにあり)」という時期にあたるようです。
寒露(かんろ)は白露からひと月過ぎ寒さで露が凍るようになる季節で、蟋蟀在戸(しっそくこにあり)」はコオロギが戸の外で鳴く季節という意味だそうです。
少しづつ肌寒くなってきました。秋もかなり深まってきたなという感じがします。朝出かけるときに車のフロントガラスが曇っていることがあるので、もしかしたら、寒さで露が凍っているかもしれません。ただ実際には目にしていません。
それから、コオロギが戸の外で鳴く季節なんですね。虫の鳴き声は8月の終わりごろから夜に外に出ると聞こえていました。でも、最近は夜寝るときに家の中にいても鳴き声が聞こえることがあります。なので、戸の外で鳴く季節というのはそのとおりなのかなと思います。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2011年(平成23年)カレンダーの七十二候の説明(平成23年・2011年)
ぼちぼちと京都 - たのしく上手にエコに暮らすのぼちぼちと京都 - calendar - 2011年10月
寒露(かんろ)は白露からひと月過ぎ寒さで露が凍るようになる季節で、蟋蟀在戸(しっそくこにあり)」はコオロギが戸の外で鳴く季節という意味だそうです。
少しづつ肌寒くなってきました。秋もかなり深まってきたなという感じがします。朝出かけるときに車のフロントガラスが曇っていることがあるので、もしかしたら、寒さで露が凍っているかもしれません。ただ実際には目にしていません。
それから、コオロギが戸の外で鳴く季節なんですね。虫の鳴き声は8月の終わりごろから夜に外に出ると聞こえていました。でも、最近は夜寝るときに家の中にいても鳴き声が聞こえることがあります。なので、戸の外で鳴く季節というのはそのとおりなのかなと思います。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2011年(平成23年)カレンダーの七十二候の説明(平成23年・2011年)
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